皆さんこんにちは!ボークス名古屋ショールーム スタッフの森です!
今回も現在名古屋ショールーム店頭で開催している『V.K.M.ペイントコンテスト10』の参加作品の紹介をさせていただきます!
名古屋ショールームのエントリー合計数は、なんと100点!
まだまだ紹介出来ていない作品もたくさんありますので、順次こちらのSRニュースでも紹介させて頂きます!よろしくお願いいたします!
そして現在は人気投票の期間中です!
1月18日(水)から2月2日(火)の期間で作品の人気投票を行っていますので、ご来店の際はぜひ皆様の清き一票をお願い致します!
最後まで皆さんで一緒にコンテストを盛り上げていきましょう!
それでは、今回も張り切って作品をご紹介!
早速参りましょう!
まずはこちらの作品をご紹介!
エントリーNo.079!
C.ロボメカ部門で
こちらはメガミデバイスをベースにカスタムされた作品ですね!
鉄さびと油で汚れたマシン部と、カラフルに配色された本体のコントラストは廃退的でありながら神秘的という二面性を併せ持ち、どこか神々しくて美しいですね。
日常で見かける電管などを模型に取り入れるアイデアがとっても素晴らしいです。今にも蒸気機関の音と吹き出す蒸気の音が聞こえてきそうですね。
様々なマテリアルをその卓越された構成力で配置していくセンスは本当に唯一無二の技能ですね。お見事です!
み♂くん 様、ありがとうございました!
続いては、2連続で忍者天国 様の作品をご紹介!
エントリーNo.080!
A.ミニチュアペイント部門で
こちらはゼロテ社の忍者蛙レンですね。
青い衣に身を包み、今は静かにたたずんでいるが、その瞳は何かを狙っているかのように鋭い...
忍者ってやっぱりカッコ良く、ロマンがありますよね!
そんな忍者蛙 レンをその巧みな陰影表現により、ばっちりと表現されていますね!
影を青色で表現するのがとってもお洒落で素敵です!まるで月光に照らされているような雰囲気も感じます。
ペンネームの忍者天国 様の名の通り、忍者の魅力が最大限まで伝わってくるかのような仕上がり、お見事です!
続いてはこちら!
エントリーNo.081!
B.ミニチュアペイント胸像部門で
こちらはビッグチャイルド社のジョン・ハンコック(胸像)ですね。
左腕に義手をつけたイケオジを全体的にクールな色合いで表現!かっこいいカラーリングですね!
その陰影表現は二次元彩色のようなハイライト処理がされており、立体なのに一枚の絵画のように平面にも見える不思議な感じがします。
こちらも忍者蛙 レンに引き続き影が青色で表現されていますね。黒の様に濃すぎず、グレーの様に薄すぎない絶妙な色合いがとっても素敵ですね!
忍者天国 様、ありがとうございました!
続いてはこちら!
エントリーNo.082!
D.ミリタリー部門で
こちらはドイツの4輪装甲車、Sd.Kfz.222ですね。
砂原地帯の進軍中でしょうか、周りには砂しかなく大変そうですね。
そんな装甲車が本物のようなリアルさで表現されていますね!エッジの部分の塗装剥がれの表現などまさに実車のようでかっこいいです。
台座も本物の砂原のような質感でイイですね。脇に生えた枯草なども作品のリアリティを更に上げていていいですね!
ひげおじさん 様、ありがとうございました!
続いてはこちら!
エントリーNo.083!
E.フリー部門で
こちらはマックスファクトリー様のギルティプリンセスシリーズのメイドロイド・ミャオですね。
可愛らしいメイドさんをその繊細な塗装で更に可憐に仕上げていますね!
瞳にはレジンアイ加工がなされており、たれ目の柔和な表情と相まって非常に可愛らしい仕上がり。
箒や腰などの金もギラギラしすぎず、シックな色合いがアンティーク調みたいでいいですね。
全体的に儚げな印象を感じる素敵な作品に仕上がっていますね!
おしゃかな 様、ありがとうございました!
続いてはこちら!
エントリーNo.084!
C.ロボメカ部門で
こちらはグッドスマイルカンパニー様のMODEROID パワーローダーですね!
1/12サイズのフィギュアが登場できるほどの大きなサイズ感でものすごい迫力があります。
そんな巨大なアーマーをまさかの全て筆塗りで塗ったそうです!すごい根気と作業ですね。お見事です。
その黄色の装甲からは黒の下地が見え隠れし、まるで実機のような重厚感を感じます。
これさえあれば劇中のようにエイリアン・クイーンもぶっ飛ばせそうですね!
スペース・アイスクリーム 様、ありがとうございました!
続いてはこちら!
エントリーNo.085!
E.フリー部門で
こちらは1970年代を代表するラリーカー ランチァ ストラトス HF というラリーカーですね。
ラリーでよく見るダート面ではなくあえての街中での一幕を切り取ったヴィネット作品になっています!
白いボディに緑と赤のラインがお洒落でかっこいいですね!
良く見ると側面にはダートで付着したような砂汚れもみえ、リアリティがあって素敵です。
町の風景も建物の中までばっちりと作りこまれており、一人一人が実際に生活しているようなリアル感がある作品に仕上がっていますね!
MATEVER1.5 様、ありがとうございました!
今回のラストはこちら!
エントリーNo.086!
C.ロボメカ部門で
こちらは大人気ガンダムシリーズ最新作、機動戦士ガンダム 水星の魔女より「デミトレーナー(チュチュ専用機)」ですね。
銃の他に何やら不穏な物を持っていますね...、公式がお出しした設定画のチュチュが持っていたのである意味公式装備...、狂犬っぷりが半端じゃないですね。
デミトレーナー本体の装甲は筆塗りで表現!パネルラインに沿った筆運びで重厚感を感じ、かっこいいですね。
機体本体だけでもカッコ良く、更に釘バットを装備することでユーモラスも感じるという一粒で二度美味しい素敵な作品に仕上がっていますね!
柳 雅也 様、ありがとうございました!
大事なことなのでもう一度記載しますが、現在は人気投票の期間中です!
1月18日(水)から2月2日(火)の期間で作品の人気投票を行っていますので、ご来店の際はぜひ皆様の清き一票をお願い致します!
最後まで皆さんで一緒にコンテストを盛り上げていきましょう!
それでは今回はここまで!
『V.K.M.ペイントコンテスト10』in名古屋ショールームの作品紹介その11でした!
また次回のSRニュースでお会いしましょう!