横浜ショールーム

『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート18

 横浜ショールーム 

皆様こんにちは!
横浜ショールームのスタッフMです。

先週末7月7日(日)をもちまして、ボークスが贈る水性塗料『Vallejo(ファレホ)』の祭典『ファレホペイントコンテスト3』のエントリーが終了いたしました!
横浜ショールームでは106作品もお持ち込み頂き、スタッフ一同大感激でございます!

ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました‼

昨日7月13日(土)からは作品人気投票が始まっておりますので、皆様奮ってご参加ください!

それでは早速ですが、エントリーして頂いた作品から3作品をご紹介いたします!
最初の作品はコチラ‼0714_02.jpg0714_03.jpg0714_04.jpg

エントリーNo.52
参加部門:A.ミニチュアペイント部門
作者名:サトヨシ 様
作品名:塗るガレ ケツァルコアトル
ファレホ使用率:100%
コメント:ゲームカラーを中心に、鳥のほうのケツァールに合わせて蛇よりも鳥っぽく仕上げてみました。

スタッフコメント:弊社より絶賛展開中のミニチュアシリーズ『塗るガレ ドラゴネッツ』から、アステカ神話における文化・農耕の神『ケツァルコアトル』が降臨‼
そんな『ケツァルコアトル』の使いとされているのが、南米に生息している『ケツァール』という鳥。
トルマリンのような鮮やかな羽毛が特徴の美しい鳥ですが、サトヨシ 様はその気品あふれる色合いを見事に再現‼
台座部分の遺跡の表現もお見事で、まるで本物の遺跡の一部を加工したかのよう!
金属表現や鱗のぬめりのある艶など細部までこだわられていてとても見応えがありますね‼

続いての作品はコチラ‼0714_05.jpg0714_06.jpg0714_07.jpg

エントリーNo.53
参加部門:D.ガールズフィギュア部門
作者名:ピピン 様
作品名:ギャル子
ファレホ使用率:100%
コメント:例によって全てファレホ筆塗りです。理想の日焼けにするために、様々なフレッシュを使っています。

スタッフコメント:アニメチックなデフォルメとリアルさを、絶妙なバランスで融合させた造形が特徴のガレージキットディーラー『左手工房』様。
その胸像シリーズの中でもひときわ存在感を放つ『ギャル子』も ピピン 様の手にかかれば、まぢ☆盛れてる褐色ギャルに‼
ツヤっツヤの金髪の質感表現や、こだわられたという肌の塗り重ねも素晴らしい!
一方、角度を変えると.........意外にも凛々しく大人びた表情にスタッフMもトキメキずっきゅんキュン!
見ているだけで"アガる"作品でございます‼

GSK☆(ギャルしか勝たん)

そして本日最後の作品は......コチラ‼0714_08.jpg0714_09.jpg0714_10.jpg

エントリーNo.54
参加部門:C.ミリタリー部門
作者名:仏頂面タンク 様
作品名:長十二糎自走砲
ファレホ使用率:90%
コメント:履帯以外の塗装に使用しました。資料の少ない機体の為、配色はオリジナルです。

スタッフコメント:第2次大戦末期に日本海軍によって試作されたものの、現存資料が少なく正しく『幻の兵器』ともいえる『長十二糎自走砲』が出撃!
資料の少なさゆえに独自の配色で塗装した」との事ですが、『長十二糎自走砲』自体が「チハ(九七式中戦車)の車台四五口径十年式十二糎高角砲を搭載した」ものであり、なおかつ試作機のため塗装の必要性も低かったことを考えると、砲塔と車台のカラーリングを敢えてミスマッチにする配色も納得‼
各所に施された汚しも相まって、大戦末期の「少ない物資を使いまわしてやりくりする」という旧日本軍の鬼気迫る覚悟すら伝わってくるようです‼

以上、3作品のご紹介をさせて頂きました!

今回ご紹介させて頂いた作品を含め、『ファレホペイントコンテスト3』のエントリー作品は、店舗レジカウンターのすぐ横の特設ショーケースに展示させて頂いております!

是非店頭にてじっくりとご覧ください!

ファレホペイントコンテスト3』の作品人気投票は、7月28日(日)まで!
皆様のご投票を、ボークス横浜ショールームスタッフ一同お待ちしております‼