皆様こんにちは!
横浜ショールームのスタッフMです。
先週末7月7日(日)をもちまして、ボークスが贈る水性塗料『Vallejo(ファレホ)』の祭典『ファレホペイントコンテスト3』のエントリーが終了いたしました!
横浜ショールームでは106作品もお持ち込み頂き、スタッフ一同大感激でございます!
昨日7月13日(土)からは作品人気投票が始まっておりますので、皆様奮ってご参加ください!
それでは早速ですが、エントリーして頂いた作品から3作品をご紹介いたします!
最初の作品はコチラ‼
スタッフコメント:弊社より絶賛展開中のミニチュアシリーズ『塗るガレ ドラゴネッツ』から、アステカ神話における文化・農耕の神『ケツァルコアトル』が降臨‼
そんな『ケツァルコアトル』の使いとされているのが、南米に生息している『ケツァール』という鳥。
トルマリンのような鮮やかな羽毛が特徴の美しい鳥ですが、サトヨシ 様はその気品あふれる色合いを見事に再現‼
台座部分の遺跡の表現もお見事で、まるで本物の遺跡の一部を加工したかのよう!
金属表現や鱗のぬめりのある艶など細部までこだわられていてとても見応えがありますね‼
続いての作品はコチラ‼
スタッフコメント:アニメチックなデフォルメとリアルさを、絶妙なバランスで融合させた造形が特徴のガレージキットディーラー『左手工房』様。
その胸像シリーズの中でもひときわ存在感を放つ『ギャル子』も ピピン 様の手にかかれば、まぢ☆盛れてる褐色ギャルに‼
ツヤっツヤの金髪の質感表現や、こだわられたという肌の塗り重ねも素晴らしい!
一方、角度を変えると.........意外にも凛々しく大人びた表情にスタッフMもトキメキずっきゅんキュン!
見ているだけで"アガる"作品でございます‼
GSK☆(ギャルしか勝たん)
そして本日最後の作品は......コチラ‼
スタッフコメント:第2次大戦末期に日本海軍によって試作されたものの、現存資料が少なく正しく『幻の兵器』ともいえる『長十二糎自走砲』が出撃!
「資料の少なさゆえに独自の配色で塗装した」との事ですが、『長十二糎自走砲』自体が「チハ(九七式中戦車)の車台に四五口径十年式十二糎高角砲を搭載した」ものであり、なおかつ試作機のため塗装の必要性も低かったことを考えると、砲塔と車台のカラーリングを敢えてミスマッチにする配色も納得‼
各所に施された汚しも相まって、大戦末期の「少ない物資を使いまわしてやりくりする」という旧日本軍の鬼気迫る覚悟すら伝わってくるようです‼
以上、3作品のご紹介をさせて頂きました!
今回ご紹介させて頂いた作品を含め、『ファレホペイントコンテスト3』のエントリー作品は、店舗レジカウンターのすぐ横の特設ショーケースに展示させて頂いております!
『ファレホペイントコンテスト3』の作品人気投票は、7月28日(日)まで!
皆様のご投票を、ボークス横浜ショールームスタッフ一同お待ちしております‼
『ファレホペイントコンテスト3』横浜ショールームのエントリー作品はこちら‼
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート1
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート2
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート3
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート4
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート5
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート6
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート7
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート8
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート9
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート10
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート11
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート12
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート13
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート14
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート15
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート16
『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート17