名古屋ショールーム

『V.K.M.ペイントコンテスト10』in名古屋ショールーム作品紹介!その8!

 名古屋ショールーム 

皆さんこんにちは!ボークス名古屋ショールーム スタッフの森です!

今回も現在名古屋ショールーム店頭で開催している『V.K.M.ペイントコンテスト10』の参加作品の紹介をさせていただきます!


現在の作品数は78件のエントリーをいただいております。
今回はその中の8作品をご紹介させていただきます!


それでは早速紹介に参りましょう!



まずはこちらの作品をご紹介!
エントリーNo.055!
B.ミニチュアペイント胸像部門で

かいり 様の「スペース☆シェフ」!

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参加部門:B.ミニチュアペイント胸像部門
作者名:かいり 様
作品名:スペース☆シェフ
コメント:
ファレホで全部塗りました。タコ足をがんばりました。

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こちらは先日ボークスでも取り扱いを開始した、マインドワークスタジオ社の「銀河食堂のシェフ(胸像)」ですね!
ムキムキで力強いその筋肉を豊かな陰影表現でばっちりと表現されています!

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その手に持つは謎の巨大なタコ足、オレンジに青と地球上では見たことがない配色で彩色がなされています。
宇宙ダコでしょうか、どんな味がするか気になりますね。エプロンにかかった緑色のシミはその宇宙ダコの体液かもしれませんね。
細部まで丁寧に塗り分けられた完成度の高い作品に仕上がっていますね!


かいり 様、ありがとうございました!



続いては、2連続でひげおじさん 様の作品をご紹介!
エントリーNo.056!
B.ミニチュアペイント胸像部門で

「笑う骸骨」!

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参加部門:B.ミニチュアペイント胸像部門
作者名:ひげおじさん 様
作品名:笑う骸骨
コメント:
全てファレホの筆塗りです。仕上げにウェザリングマスターを使用。キットの造形が凄く良かったです。

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こちらはヘラモデル社の「野晒しフリードホフ(胸像)」ですね!
胸像のキットを草で覆い隠すことによって、更に野ざらし感が強まっています。とても良いカスタムがなされていますね!

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朽ちてなお怪しく光る、しゃれこうべの闇の奥に浮かぶシルバーの瞳が素敵ですね。影は黒色無双を使用しているそうですよ。
身にまとう装備品もまるで本当に朽ち果てているかのような彩色でお見事です!



続いてはこちら!
エントリーNo.057!
E.フリー部門で

「ガラモンの逆襲」!

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参加部門:E.フリー部門
作者名:ひげおじさん 様
作品名:ガラモンの逆襲
コメント:
ファレホ7割、部分にエナメルを使用。キットを部分的に改造して前よりイメージを近づけました。

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こちらはウルトラマンシリーズに登場する人気怪獣ガラモンですね!
彩色の加減が本当に絶妙で、実際にガラモンがいたらこのような色合いなんだろうなというリアル感があります。

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その赤々とした体毛はジオラマ素材の紅葉の葉を使用して表現されているそうです。ガラモンのチリ毛を見事に再現されており、素材のチョイスが素晴らしいですね!
更に台座を岩場のジオラマにすることで劇中での一幕が見えてくるようですね。細部までこだわり抜いた珠玉の作品に仕上がっていますね!


ひげおじさん 様、ありがとうございました!



続いてはこちら!
エントリーNo.058!
E.フリー部門で

とりあたま 様の「プルシュカ-めいにゃしゅ~た~-」!

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参加部門:E.フリー部門
作者名:とりあたま 様
作品名:プルシュカ-めいにゃしゅ~た~-
コメント:
金色の金具と台座のカードリッジにMMPを使いました。

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こちらはあきもとはじめ 様作のガレージキット、「プルシュカ-めいにゃしゅ~た~-」ですね!
メイドインアビスの人気キャラ プルシュカとその相棒メイニャがとりあたま 様の豊かな彩色により、可愛らしく華やかに表現されていますね!

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帽子や服など細かい部分の塗り分けもばっちりで、丁寧な作業がうかがえますね。
そして足元には例のカードリッジのケースが...なんかピンクの液体がこぼれていますが...まぁ気にしないことにしましょう。
ともあれ、プルシュカとメイニャへの愛の溢れた素敵な作品に仕上がっていますね!


とりあたま 様、ありがとうございました!



続いては、2連続でAH 様の作品をご紹介!
エントリーNo.059!
E.フリー部門で

「赫鬼」!

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参加部門:E.フリー部門
作者名:AH 様
作品名:赫鬼
コメント:
コトブキヤ白麟角を本体はファレホで長刀はMMPのクロームで塗装しました。

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こちらはヘキサギアのガバナー エクスアーマータイプ:白麟角のカラーリング変更作品ですね!
白かった装甲が真っ赤に染まっている、そのいで立ちはまさしく修羅、作品名の赫鬼の名に相応しい迫力があります。

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ヘキサギアシリーズは1/24スケールとプラモデルの中でもかなりの小スケールですが、AH 様の手により細部まで塗り分けが丁寧になされています!
ボディの紫、シルバーと金とオレンジのワンポイント、そして装甲の赤、すべてがカッコ良く決まっていますね!
二振りの長剣にはMMPクロームを使用との事。鈍く輝く剣は重みを感じてこれまたカッコイイですね!



続いてはこちら!
エントリーNo.060!
A.ミニチュアペイント部門で

「番人」!

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参加部門:A.ミニチュアペイント部門
作者名:AH 様
作品名:番人
コメント:
ゼロテ社のスケルトンガーディアンです。基本はファレホで塗りヘラピグメントを少量使いました。

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こちらはゼロテ社の大人気キット、スケルトン・ガーディアンですね!
黒と金で塗り分けられた豪華な甲冑はいかにも強者というオーラが出ており、侵入者を確実に葬り去る番人の強さを感じます。

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体の骨はうすい赤で塗られていますね。白すぎず赤すぎずの調和のとれたバランスでイイ感じです!
手に持つ巨剣は燃えるような赤熱色で塗られており、これまた超カッコイイですね!お見事です!


AH 様、ありがとうございました!



続いてはこちら!
エントリーNo.061!
C.ロボメカ部門で

ノブえもん 様の「ブルーティッシュドッグ」!

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参加部門:C.ロボメカ部門
作者名:ノブえもん 様
作品名:ブルーティッシュドッグ
コメント:
フィギュアのメインカラーにパークグリーンフラットを使用。ボトムズの世界観を表現しました。

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こちらは装甲騎兵ボトムズに登場するブルーティッシュドッグですね!
ピンクと赤で構成されたカラーパターンが可愛らしく、兵器でありながらお洒落な感じがします。

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機体装甲にはエッジ部の汚れなど適度なウェザリング表現がなされており、リアリティがありますね。
パイロットスーツに身を包んだ搭乗者のフィアナもきりっとした意志の強そうな瞳が素敵です!
ちなみに台座は粘土をファレホで着色して作成されているそうですよ。これまたリアルで良きですね!


ノブえもん 様、ありがとうございました!



今回のラストはこちら!
エントリーNo.062!
C.ロボメカ部門で

0026@おおじろ~ 様の「カンタム、大地に立つ」!

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参加部門:C.ロボメカ部門
作者名:0026@おおじろ~ 様
作品名:カンタム、大地に立つ
コメント:
関節にティターンダークブルーを使用。マジンガーZをベースに、カッコイイカンタムをつくりました。

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立て~カンタムロボ~ 正義の戦士~
コチラは国民的アニメ、クレヨンしんちゃんに登場する劇中劇作品のカンタムロボですね!
プロポーションが似ているマジンガーZをベースに制作されているそうですよ!カッコイイですね!

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緑をメインとした半艶表現の装甲とシルバーのフレーム色は、これぞカンタムといった色合いでとっても素敵です!
そして足元にはしんちゃんとぶりぶりざえもんがいますね。
世界の平和を守る無敵の勇姿には、小さかったころの憧れを思い出すかのような懐かしさも感じますね。


0026@おおじろ~ 様、ありがとうございました!



そして今回紹介した作品達がエントリーしているV.K.M.ペイントコンテスト10は現在作品のエントリーを行っております!
持ち込みの受付期間は2022年12月10日(土)~ 2023年1月15日(日)!受付終了まで今日を含めて残り2日となりました!
お持ち込みをお考えの方はラストスパートですよ!15日の閉店時間の20時ギリギリまで待っていますので、是非エントリーをお願い致します!

今回から新設されたミリタリー部門など前回からの変更点もありますので、コンテストの詳細事項はこちらのリンクを要チェックですよ!

V.K.M.ペイントコンテスト10

▲V.K.M.ペイントコンテスト10開催概要はこちらをクリック!


それでは今回はここまで!
『V.K.M.ペイントコンテスト10』in名古屋ショールームの作品紹介その8でした!
また次回のSRニュースでお会いしましょう!