皆さんこんにちは!ボークス名古屋ショールームです!
今回は「V.K.M.ペイントコンテスト7」のエントリー作品達を紹介の続きをさせていただきます!
前回の投稿時から更に作品をお持ち込みいただき、作品受付終了の9月12日までに88作品をお預かりいただいております。
順次紹介していきますので、次の投稿も楽しみにお待ちください!
今回も皆様の素敵な作品を6つご紹介です!
ではいきましょう!
まずはこちら!
まずは、こんどぅー 様の「塗るプラ 鬼太郎」!
どこかノスタルジックな雰囲気が出ていて素敵な塗り方ですね!
ベーシックスキントーン(70815)とライトフレッシュ(70928)の二色づかいが鬼太郎の絶妙な肌色を生み出しています。
丁寧に塗り分けられている鬼太郎のちゃんちゃんこや、目玉おやじにも注目です。
続いてはこちら!
引き続き、こんどぅー 様の「塗るプラ キジムナー」です。
塗るプラシリーズの中でも丁寧な塗り分けが肝要なキットですが、鬼太郎同様丁寧な塗り分けが光る作品です。
筆目を活かしたキジムナーたちのモフモフ感がたまりませんね!
続いてはこちら!
ゆーせい様の「偏光への挑戦」!IMS 1/100 シュペルター・K.O.G.を偏光カラーで塗装するという試み......下地色で強く出る色が変わる偏光カラーの特性を活かした塗装がかっこいいですね。
そして陶器のようななめらかな装甲色のツヤが美しい......!
写真では偏光カラーの美しさを伝えきれないので、ご来店の際にはぜひ色々な角度から見ていただきたいです。
続いてはこちら!
ガングート 様はこちらの作品で3部門目へのエントリーですね。ありがとうございます!
リンボディビジョン209社の「アマクサ・リン」をセンターに配置したジオラマ作品ですが、左右の兵士や後ろに控えるロボットが彼女のボス感を上げていますね。
特にロボットの無骨な内部フレームをあえて露出させたり、リアリスティックな武器を兵士に持たせることで、アマクサ・リンの異質さが際立ってまさにサイバーパンクの世界!が作品中に広がっています。
続いてはこちら!
キメラモデル社の「ヴェネツィアの愛 アンジェリカ」でエントリーいただいた雪兎 様はこれで5部門目へのエントリーですね。ありがとうございます!
正面から見るとに蠱惑的な微笑みを浮かべたアンジェリカが、少し見る角度を変えると愁いを帯びた表情に変わるのがいいですね。
たっぷりとしたドレープにメリハリのある陰影をつけ布地の細かい陰影を捨てることで、胸元の刺繍部分やブローチの輝き、そしてアンジェリカの顔に視線が誘導される大胆かつ繊細な作品になっています。
今回ラストの紹介はこちら!
Coool!!まさに「戦場は遊び場じゃないぜ」!マジンガーらしい破壊表現は圧巻です。
ジオラマ部分はもちろん、ガラダK7とダブラスM2はプラ板とプラ棒で自作されたとのことで、これまた圧巻!
ファレホで施されたドライブラシによるウェザリングがスケール感とリアリティを与えています。
こんどぅー 様、ゆーせい 様、ガングート 様、雪兎 様、SAM 様、素敵な作品でご参加いただきありがとうございました!
本日ご紹介の作品は、本コンテストの期間中、ボークス名古屋ショールームにて展示中です。
大須に寄った際は数々の素敵な作品たちを是非見に来てみてくださいね!
それでは今回はここまで!V.K.M.ペイントコンテスト7のお客様作品の紹介でした!
次回のSRニュースでお会いしましょう!