皆さまこんにちは!
ホビースクエア京都スタッフです。
昨年12月30日より受付開始となりました、
ファレホコンテストも過去最多の参加人数になりました!
2月4日(日)を持ちましてエントリー受付を終了させていただきました。たくさんのエントリーありがとうございました!
それでは今回もエントリーしてくださった皆様の作品をご紹介していきましょう!
ルロロロォォイ!ウルトラ蛮族ことウルトラマンブレーザーが 第2話「SKaRDを作った男」で必殺のスパイラルバレードを釣り竿に変形させて 怪獣一本釣りをしたシーンです!なんと動きにあふれたジオラマなんでしょう!ブレーザーが力いっぱい竿を引いています!その勢いで水中から引きずり出される怪獣ゲードス!見ただけでそのシーンが思い出されます!すごい!おや⁉その奥でなにやらタローマンものんびり釣りをしているぞ⁉ 見ていてとても楽しいジオラマですね。
エントリーNo.044
作者名:犬重様
作品名:モーガン・ル・フェイ
部門:A.ミニチュアペイント部門
ファレホ使用率:100%
コメント:全てファレホの筆塗りで作成。
ビッグチャイルド社の『魔女モーガン・ル・フェイ(胸像)』です。こちらは細かい部分が多く、塗り分けが大変な商品なのですが、犬重様は丁寧に塗り分けてらっしゃいます。肌部分の透明感や二羽のカラスの生き生きとした塗装、またカラスと違ったネックの羽根部分のグラデーション塗装等、見る部分が沢山あります。特に肌の透け具合がイレズミとマッチしていていいですね。杖やそこについている鳥の骨もリアルです。ダークなイメージだけではないカラーリングがとても素晴らしい作品です。
エントリーNo.045
作者名:ponytail-og3様
作品名:FW190 D-9
部門:C.ミリタリー部門
ファレホ使用率:95%
コメント:下地と汚し以外はファレホエアカラーです。塗膜の弱さを利用して塗装ハゲを表現しました。
1/72という小さいサイズで組み立てるだけでも大変なキットなのに、エンジンカバーを開けて中のエンジンを見えるようにされています。細かい部分まで丁寧に塗り分けされ、スポット迷彩も綺麗に入れられています。スピナーのぐるぐるラインも頑張ってマスキングされたのがうかがえます。このサイズでここまできれいな作品に仕上げられているとは、ponytail-og3様はかなりの技術と経験を持ってらっしゃいますね。ファレホの特性を活かしたハゲ塗装もアイデア賞です。
エントリーNo.046
作者名:わびさび太郎様
作品名:oxymoron ─生物機械─
部門:E.モンスター部門
ファレホ使用率:90%
コメント:「百均ボディ」可憐に改造w「萌え(?)ドールヘッド」「ジオラマ」は製作。銀以外ファレホをベースに筆塗り。
コンテスト常連のわびさび太郎様の作品です。普段模型に使わないような色々な素材を使って生物機械がいるジオラマにしてくださっています。例えば下の方のパイプなどはホースのジョイント部分を使ってらっしゃるみたいだし、生物機械の後頭部には「くまむし」のガチャガチャを使ってらっしゃるようです(あくまで担当の予想ですが)。それらが自然とジオラマの一部になってに組み込まれています。言われないと分からないでしょ?そこがわびさび太郎様の凄いところです。素晴らしい!
以上、4作品をご紹介させて頂きました!
いかがだったでしょうか?どれも素晴らしい作品ばかりでしたね。
今回ご紹介させて頂きました作品はホビースクエア京都の特設コーナーにて展示中です!ぜひ作品を見に来てくださいね。
これまでご紹介させていただいた作品はこちら。
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その①
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その②
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その③
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その④
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑤
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑥
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑦
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑧
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑨
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑩
ボークス「ファレホペイントコンテスト」の人気投票の受付期間は2月10日(土)から2月25日(日)まで!
ぜひお気に入りの作品に投票してくださいね!