皆様こんにちは!
ボークス ホビースクエア秋葉原!ゾイド担当の高畑です!
↓↓「ゾイド展示会2025」に関しての詳細はぜひこちらもご覧くださいませ!↓↓
「ゾイド展示会2025」明日3月1日(土)より作品エントリー開始!
ということで!今回もドドドンッ!と作品紹介をさせていただきます!
それではさっそくいってみましょう!
二世様より、ヒャッハー!!な文字が印象的な「時はまさに世紀末♪」な改造ナックルコングをエントリーいただきました!
世紀末といえばのモヒカンヘアー、大量のトゲトゲ!ドクロ!皆が想像するであろう「世紀末感」をこれでもかと再現していらっしゃいます!
改造武器セットを使用した両手の武器は、いかにも「ワルそう」な印象となっておりますが、全体のまとまり感やパイプによるディテールアップも注目したいポイントです!
また、「世紀末感」だけでなく、各部に施された丁寧な塗装やウェザリング、ドライブラシ、自作の「ヒャッハー‼」等々から、モデラーとしての技能の高さも感じさせてくれます!
二世様の改造ナックルコングふたたび!こちらは打って変わって錆表現を前面に押し出した作品となっております!
コメントにもある通り、「動かなくなって長い年月が経過したよう」な雰囲気を感じることができ、どこか物哀しくも力強い、そんな印象を与えてくれます!
歴戦のナックルコングだったであろうことが伺える全体の傷やダメージ表現、ゾイドのパーツの上に佇む勇姿には、錆びてなおまだ宿っている「闘志」を感じます!
これでもかとリアルな緑青の錆表現やゾイドのパーツたちのヌメッとした表現等々、それぞれの質感の違いにも注目したい作品です!
九の字様より、ゾイドジェネレイションズに登場の武者鎧を身に纏った「ライガーブルーソウガ」をエントリーいただきました!
スタイリッシュなライガーゼロと、和風なアーマーの相性が非常に良く、AZ用に各部が巨大化しているのでさらに迫力のある仕上がりとなっております!
光に反射すると青みがかって見える黒い部分、ギラッとした金や銀、各部の赤も鮮やかで、最っ高にカッコいいアーマーを彩ってくれています!
ゾイドと武者鎧という新しいジャンルが世に出て早20年...九の字様の20年変わらないゾイドへの情熱と愛情を感じる事のできる作品です!
ku6gane様より、HMMグランチュラを基に、ミキシングにて制作したアクアドンをエントリーいただきました!
いわゆる"骨ゾイド"の一種であるアクアドンを、HMMグランチュラをベースに様々なパーツを使用して形作っており、そのセンスの高さが光ります!
バラストタンクや脚部の高速ジェットフィンを青くすることで、見事にアクアドンカラーを再現しており、「アクアドンらしさ」もバッチリです!
またキャノピーや脚部の高速ジェットフィンはクリアブルーとなっており、より「水陸両用機」感が増しているのもポイントです!
お次もku6gane様よりエントリーいただきました!あのグスタフの暗黒軍仕様となっております!
ダークホーンやデッドボーダー等に代表される、漆黒に蛍光グリーンの!我々の心を掴んで離さない!あのカラーを!見事に再現していらっしゃいます!
明るめのシルバーも良いスパイスとなっており、暗黒軍カラーをより引き立たせてくれて、作品全体がグッと引き締まった印象です!
まさに我々のイメージ通りの暗黒軍カラー再現、様々な陣営で運用されていたグスタフというゾイドの可能性を見せてくれる作品です!
笑笑金魚様より、AZシリーズでの発売も控え話題沸騰中の、シーパンツァーを使用したジオラマ作品をエントリーいただきました!
笑笑金魚様は、実際にヤドカリを飼育されているということで、並々ならぬ頭部周辺の改造へのこだわりを感じることができます!(触覚もあります!)
本体背部にはロングレンジパルスレーザーライフルを装備、スプリングでのエネルギーチューブ再現もゾイドならではオシャレポイントです!
そして、設備やフィギュアの塗装、細かなウェザリングやチッピング、ゾイドのパーツを使用したSFレーダーを有する前線基地も、バトストから飛び出してきたような、そんな雰囲気を感じることができます!
ということで、今回はエントリーNo.Z013~Z018のお客様作品のご紹介をさせていただきました!
次回以降もドンドン続いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
・申込用紙配布:2月1日(土)~
・作品受付期間:3月1日(土)~4月20日(日) ←今はこちら!
・作品展示期間:3月1日(土)~5月11日(日)
・作品返却期日:5月31日(日)
それでは、次回のSRニュースもお楽しみにっ!