ホビースクエア秋葉原

■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.03(Z013~Z018)

 ホビースクエア秋葉原 

皆様こんにちは!

ボークス ホビースクエア秋葉原!ゾイド担当の高畑です!

3月1日(土)より作品受付開始となりました「ゾイド展示会2025」も、いよいよエントリー数60作品超えに突入しようとしております!

まだまだ作品受付中!
皆様の力作お待ちしております!


↓↓「ゾイド展示会2025」に関しての詳細はぜひこちらもご覧くださいませ!↓↓

「ゾイド展示会2025」明日3月1日(土)より作品エントリー開始!


ということで!今回もドドドンッ!と作品紹介をさせていただきます!


それではさっそくいってみましょう!


【エントリーNo.Z013
 二世様】

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■作品名:ヒャッハーなコング‼
■ゾイドパイロット名:二世
■使用キット:ゾイドワイルド 「ナックルコング」
■キットの魅力:ひとつの動力で歩行とドラミングのふたつのアクションができるところ。
■機体への思い入れ:タカラトミー主催の「俺のゾイコン2021」に改造ナックルコングで参加して以来、13体目のコングです。マッドマックスや北斗の拳の世界観です!
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:武器は改造武器セットを組み合せて、いかにも凶悪そうに見えるように作製しました。プラ板で作った「ヒャッハー‼」もこだわりです!
■制作者コメント:時はまさに世紀末。パイプにトゲ、ナイフとチェーンソー、更にドクロ&モヒカン、全身から世紀末感あふれるコングです!「ヒャッハー‼」

二世様より、ヒャッハー!!な文字が印象的な「時はまさに世紀末♪」な改造ナックルコングをエントリーいただきました!
世紀末といえばのモヒカンヘアー、大量のトゲトゲ!ドクロ!皆が想像するであろう「世紀末感」をこれでもかと再現していらっしゃいます!
改造武器セットを使用した両手の武器は、いかにも「ワルそう」な印象となっておりますが、全体のまとまり感やパイプによるディテールアップも注目したいポイントです!
また、「世紀末感」だけでなく、各部に施された丁寧な塗装やウェザリング、ドライブラシ、自作の「ヒャッハー‼」等々から、モデラーとしての技能の高さも感じさせてくれます!

【エントリーNo.Z014 二世様】

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■作品名:サビコング
■ゾイドパイロット名:二世
■使用キット:ゾイドワイルド 「ナックルコング」
■キットの魅力:ひとつの動力で歩行とドラミングのふたつのアクションができるところ。
■機体への思い入れ:タカラトミー主催の「俺のゾイコン2021」に改造ナックルコングで参加して以来、14体目のコングです。コングは色んな表現ができるので好きです。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:塗装での緑青の表現がいちばんのこだわりポイントです!ひざ関節を追加して座りポーズにしました。
■制作者コメント:動かなくなって長い年月が経過したようだ・・・塗装で錆の緑青を再現しました!台座はジャンクパーツと100均のディスプレイベースを使用して廃墟っぽくしました。

二世様の改造ナックルコングふたたび!こちらは打って変わって錆表現を前面に押し出した作品となっております!
コメントにもある通り、「動かなくなって長い年月が経過したよう」な雰囲気を感じることができ、どこか物哀しくも力強い、そんな印象を与えてくれます!
歴戦のナックルコングだったであろうことが伺える全体の傷やダメージ表現、ゾイドのパーツの上に佇む勇姿には、錆びてなおまだ宿っている「闘志」を感じます!
これでもかとリアルな緑青の錆表現やゾイドのパーツたちのヌメッとした表現等々、それぞれの質感の違いにも注目したい作品です!

【エントリーNo.Z015 九の字様】

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■作品名:ライガーブルーソウガ 具足明光
■ゾイドパイロット名:九の字
■使用キット:AZ ライガーゼロ
■キットの魅力:武者鎧を着たゾイドと言う異色のデザイン。
■機体への思い入れ:電撃ホビーマガジン掲載時から惚れた機体です。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:イベント販売されたパーツを使用したキットです。
■制作者コメント:版権ガレージキットは参加可能との事で記念に出させていただきました。

九の字様より、ゾイドジェネレイションズに登場の武者鎧を身に纏った「ライガーブルーソウガ」をエントリーいただきました!
スタイリッシュなライガーゼロと、和風なアーマーの相性が非常に良く、AZ用に各部が巨大化しているのでさらに迫力のある仕上がりとなっております!
光に反射すると青みがかって見える黒い部分、ギラッとした金や銀、各部の赤も鮮やかで、最っ高にカッコいいアーマーを彩ってくれています!
ゾイドと武者鎧という新しいジャンルが世に出て早20年...九の字様の20年変わらないゾイドへの情熱と愛情を感じる事のできる作品です!

【エントリーNo.Z016 ku6gane様】

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■作品名:HMM アクアドン EZ
■ゾイドパイロット名:ku6gane
■使用キット:HMM グランチュラ MSG
■キットの魅力:可愛らしい骨ゾイド。
■機体への思い入れ:ゾイド初期の水陸両用機にしてカエルをモチーフにして来たのが面白いなと。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:コトブキヤのパーツだけでミキシングしました。
■制作者コメント:共通コックピットを活かして、他のゾイドを作れないかと見立てて組み換えました。

ku6gane様より、HMMグランチュラを基に、ミキシングにて制作したアクアドンをエントリーいただきました!
いわゆる"骨ゾイド"の一種であるアクアドンを、HMMグランチュラをベースに様々なパーツを使用して形作っており、そのセンスの高さが光ります!
バラストタンクや脚部の高速ジェットフィンを青くすることで、見事にアクアドンカラーを再現しており、「アクアドンらしさ」もバッチリです!
またキャノピーや脚部の高速ジェットフィンはクリアブルーとなっており、より「水陸両用機」感が増しているのもポイントです!

【エントリーNo.Z017 ku6gane様】

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■作品名:グスタフ 暗黒軍仕様
■ゾイドパイロット名:ku6gane
■使用キット:グスタフ
■キットの魅力:見た目の良さ、動きに連動する触角とレーダー、輸送機としての使いやすさ。
■機体への思い入れ:最推しゾイドです。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:緑の塗装は白サフの上にMr.カラーの蛍光グリーンで、スプレー缶が廃盤になり再現不可能に(泣
■制作者コメント:何年か前に作った物ですが、装甲部分手直しして仕上げました。HMMとAZでもグスタフお待ちしてます。

お次もku6gane様よりエントリーいただきました!あのグスタフの暗黒軍仕様となっております!
ダークホーンやデッドボーダー等に代表される、漆黒に蛍光グリーンの!我々の心を掴んで離さない!あのカラーを!見事に再現していらっしゃいます!
明るめのシルバーも良いスパイスとなっており、暗黒軍カラーをより引き立たせてくれて、作品全体がグッと引き締まった印象です!
まさに我々のイメージ通りの暗黒軍カラー再現、様々な陣営で運用されていたグスタフというゾイドの可能性を見せてくれる作品です!

【エントリーNo.Z018 笑笑金魚様】

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■作品名:前線基地に駐留するヤドカリ
■ゾイドパイロット名:笑笑金魚
■使用キット:シーパンツァー、コンバットベース、帝国一般兵フィギュアセット
■キットの魅力:動いている展示ができないのが残念ですが、シーパンツァーの動きは絶品です。
■機体への思い入れ:飼っているオカヤドカリを参考にして顔回りを改造しました。触角の感じが気に入っています。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:基地にボリュームが欲しかったので、ジャンクパーツを使って昔のSFっぽいレーダーを作り、ストラクチャーに追加しました。
■制作者コメント:ディオラマベースシリーズは手軽に基地遊びができる良いキットだと思います。フィギュア付きで是非再販して欲しいとの思いを込めて制作しました。

笑笑金魚様より、AZシリーズでの発売も控え話題沸騰中の、シーパンツァーを使用したジオラマ作品をエントリーいただきました!
笑笑金魚様は、実際にヤドカリを飼育されているということで、並々ならぬ頭部周辺の改造へのこだわりを感じることができます!(触覚もあります!)
本体背部にはロングレンジパルスレーザーライフルを装備、スプリングでのエネルギーチューブ再現もゾイドならではオシャレポイントです!
そして、設備やフィギュアの塗装、細かなウェザリングやチッピング、ゾイドのパーツを使用したSFレーダーを有する前線基地も、バトストから飛び出してきたような、そんな雰囲気を感じることができます!


ということで、今回はエントリーNo.Z013~Z018のお客様作品のご紹介をさせていただきました!
次回以降もドンドン続いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!


「ゾイド展示会2025」ブログ一覧はこちら!


「ゾイド展示会2025」
は現在好評開催中!

皆様の力作、心よりお待ちしております!

■スケジュール

・申込用紙配布:2月1日(土)~
・作品受付期間:3月1日(土)~4月20日(日)  ←今はこちら!
・作品展示期間:3月1日(土)~5月11日(日)
・作品返却期日:5月31日(日)

それでは、次回のSRニュースもお楽しみにっ!