皆様こんにちは！
「ファレホペイントコンテスト3」作品紹介ブログ担当のNです！

引き続き今回も魅力的な作品をご紹介しますよ～！

それでは、お客様作品紹介始まりま～す！

【おとうさーん！うみだよー！】

ガンダムビルドダイバーズにて、モモが使用するペンギンモチーフのモモカプルを更にペンギンらしく、いや！Suicaペンギンカラーで塗り上げてくださいました！！
使用キットはバンダイ 「 HGBD 1/144 モモカプル 」、ただでさえ愛嬌のあるカプルが更に可愛らしくデザインされたキット！
表情豊かな瞳シールが付属しますが今回は瞳も描き込みだ！
なんと瞳までSuicaペンギン・・・こだわりが素晴らしいです！！

まずはモモカプルからチェック！
Suicaペンギンの色と見た目に塗装されたモモカプル、この発想力には脱帽です...！
右手に持ったSuicaは、なんと手描き！めちゃめちゃ特徴を捉えてますね！

お次にプチカプルを見てみましょう！
こちらは子ペンギンのちびすけ色に塗装されて可愛さ倍増ですね！
プチカプルはモモカプルに収納できるのですが、もしかして皇帝ペンギンが足の上で雛を育てるのとかけているのでしょうか？
一見全く共通点の無い組み合わせと思いきや、こんな繋がりがあるとは驚愕です...！

改めて全体を見てみます！
ベースの砂浜や水表現、パラソルやイルカなどの小物、スイカバックや帽子など全てが相まって、どこから見ても「海水浴を楽しみに来たカプル親子」というのが伝わり、見てるこちらも楽しくなってきますね！
素敵な作品をありがとうございました！

【大和と運命を共にした軽巡洋艦】

使用キットはタミヤの1/700 日本軽巡洋艦 矢矧。
これまた細かな塗装技術が伝わってくる作品が来ました！
細部のクオリティが高い戦艦系統の作品は、作り手の丁寧な仕事ぶりを想像しながら観察するのも楽しみの一つですよね！

まずは主砲側から見てみましょう。
元がプラスチックとは思えないくらい硬質な金属表現と細かな塗装！
救命ボートにも塗装が施されており、ここだけ切り取っても丁寧な仕事ぶりが理解できますね！

ファレホを使用している艦載機にも注目！
肉眼で見るとよりわかりやすいのですが、塗り込みが凄まじい！
ストラーフ様がこの作品にいったいどれほどの集中力を費やしたのか、想像するだけでこだわりが伝わってきます...！

凄っ...！対空機銃や艦橋部分もしっかり塗装されてる！
元々細部にも気合が入っているキットだからこそ、ストラーフ様の塗装技術により重厚感がプラスされて、よりカッコ良さに磨きがかかっていますね！

【日本海軍の特殊潜航艇】

使用キットはファインモールドの甲標的。
こちらもストラーフ様よりお持ちいただきました！
軽巡洋艦に続いて特殊潜航艇...カッコ良い作品の連続紹介でテンション爆上がりです！

このド迫力ぅ！！！！
アングルの効果も多少あると思われますが、黒1色の重量感満載の前面は思わず圧倒されますね！
また、ベースの荒ぶった波が良い仕事してるんですよねぇ...！（深くうなずきながら）

お次は後方から一枚。
こちらもグラデーションを表現された黒色が甲標的の力強さを醸し出していますね！
スクリューの存在感も凄い！今にも回転しそう...！

最後にベースにご注目！
ウォーターテクスチャで立体的に作成された波が躍動感を与えてよりリアルな完成度に仕上がってますね！
ここまでクオリティの底上げに貢献するとは...！
気合いが伝わってくる一品をありがとうございました！

【高すぎる汎用性・拡張性・信頼性】

使用キットはWAVE(ウェーブ)のスコープドッグ。
スコタコの愛称でも知られる【装甲騎兵ボトムズ】に登場するスコープドッグですね！
ロボ、メカ部門で銀賞を受賞されました作品です！

まずは上半身から見てみましょう。
劇中では申し訳程度にしか施されていないと言われていた装甲強度がめちゃめちゃ上がってるように見える...！
光の屈折によって鮮やかなボディの色合いや塗装表現に違いが見えるのが面白いですね！

おおっ！局地戦用の【GAT-22C ショートバレルヘビィマシンガン】もバッチリ塗装されてて、重厚感が増していますね！
個人的に標準装備である【GAT-22 ヘビィマシンガン】を持ってるイメージが強いのですが、こちらも凄くかっこいい...！

後ろ側もチェック！
なんて頼もしい後ろ姿...！
ファレホ塗装によって硬質感が全面に出ており迫力満点です！
改めて入賞おめでとうございます！

今回はここまで！最後までお付き合いありがとございました！

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ファレホペイントコンテスト3まとめは以下の通りだっ！