皆様こんにちは!スケール担当の山邊です。
まだまだ寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
そんな寒い日こそ、お家で気軽にできるファレホを使用したプラモデル制作をご紹介します!
今回、制作するのは先日発売されましたタミヤの新商品、「チーム スズキ エクスター GSX-RR `20」です。
1/12オートバイシリーズでは、5年ぶりとなるMotoGPマシンの新モデル化だけに、2輪レースファン、バイク模型ファンの大きな注目を集める1台となっております!
塗装には水性塗料のファレホを使用し筆塗りで制作を進めていきます。
それでは、早速制作していきましょう!
見てください、バイクモデルならではのこのメカメかしさ!
エンジン、ラジエーター、フォークなど、細分化された部品の数々を組み立てられるのはバイクモデルの醍醐味ですよね。
エンジン、フレームを含めた多くの部品がシルバー色と、「筆塗りでは綺麗に塗れない。」「いきなりハードルが高い。」などと、思われる方も多いのではないでしょうか?
しかしご安心を!ファレホなら塗りムラ少なく綺麗に塗れちゃいます!
今回、シルバー筆塗り塗装に使用したファレホは「モデルエアー 71063 シルバーRLM01」です。
サーフェイサーを吹かずに塗っても、塗料のくいつきが良く綺麗に発色します!
マフラーのチタンっぽさや焼け色は、エナメル塗料で差し色をすることで再現しています。
ファレホは乾燥すると、エナメル塗料での塗装やスミ入れが可能です!
このしっとりとしたシルバーの光沢感!筆ムラも出にくいので、大判なデカールも綺麗に密着します!
このように筆一本とファレホがあれば、気軽にバイクモデルが作れてしまうのです!
シンナー臭もしないので、外の寒い空気を部屋に入れることなく、制作ができます。
こちらのモデルは制作途中ですので、今後もファレホの筆塗りで制作を進めていきます!
モデルは用品工具カウンター前のショーケースに展示中ですので、ご興味のあるお客様はご来店の度に、進捗をご覧ください!
皆様のご来店、心よりお待ちしております。