皆様こんにちは! エアガン担当です!
新年明けましておめでとうございます。
エアガンコーナー今年最初のSRニュースをお届けさせて頂きます。
早速、今回は銃好きに根強い人気を誇る、コルト・シングル・アクション・アーミーのご案内をしていこうかと思います。
映画、ゲーム、アニメや漫画等々、何かしらで目にしたことがあるかと思われるこちらの拳銃。
歴史の勉強にするつもりはないので、簡単な概要だけになりますが、いわゆるアメリカ西部開拓時代あたりから登場した回転式拳銃で現在でも生産され続けているとても息の長いリボルバーです。
通称を「ピースメーカー」又は頭文字の「SAA」の愛称で親しまれています。
バリエーションも豊富で、民間向け約4.75インチの「ピースメーカー」、砲兵向け約5.5インチモデルの「アーティラリー」、騎兵向け約7.5インチモデルの「キャバルリー」、キャバルリーより長い最短8インチ、最長16インチの長銃身型を総称した「バントラインスペシャル」、短銃身でエジェクター(排夾装置)レスの「シェリフズ」等が主に存在します。
民間向けのモデルは「シビリアン」と総称されます。
そんなSAAの中から、民間向けモデルの「シビリアン」を一風変わった仕様でトイガン化したこちらをご紹介します!
通常のモデルガンで使用されるABSやHW樹脂とは違い、全体をラバー製のボディで構成されているモデルガンで、西部劇などでホルスターに回転させながら銃を収めるガンアクションを練習、マスターしたい方向けのモデルガン。
勿論、通常のモデルガンと同様に発火カートリッジを使用できますよ~
主にラバー化しているのは、メインボディのバレルやシリンダー、グリップ。
ラバー製ですが写真の様にしっかりとSAAやコルトの刻印が彫られていますし、グリップにもコルト社のメダリオンが、はめ込まれているのでリアリティは損なわれていません。
絶対的に強度が必要なハンマースパー等はラバーコートを施してあり、落下した際のダメージを軽減される仕様になっています。
金属剥きだしだと、床や壁など傷つきますし、最悪自分もケガするのでありがたい配慮です。
まだしばらく寒い時期は続くと思われますが、春先からのサバゲーやその他のイベント等で華麗なガンアクションを披露する為、さらには東京マルイさんから10才以上用のエアリボルバーシリーズで、リリースが決まっているSAAをカッコ良く使いこなす為にこちらのラバーモデルで特訓してみてはいかがでしょうか?
ではでは・・・
次回のショールームニュースの更新をぜひお楽しみに!
それでは次会うときまでご機嫌ようー!