横浜ショールーム

皆さまこんにちは!
スタッフN2です。

全117作品のエントリーをいただいた

「ファレホペイントコンテスト4」
エントリーして下さったみなさま本当にありがとうございました！

結果発表と表彰式は終わりましたが、
作品紹介はまだまだ続きます。

本日も、エントリーいただいた作品のご紹介を行います。最後までお見逃しなく！

本日最初にご紹介させていただく作品はコチラ！！

スタッフコメント：夜の灯台を襲う影！その正体は核実験によって現代に蘇った恐竜リドサウルス！映画「原子怪獣現る」は1953年に公開されており、ゴジラの1年先輩です。劇中でも印象的なシーンを、「もち1個」様が再現した作品です。もとは白黒作品ですが、この作品では灯台の明かりが当たる部分をカラーで塗装されています。足元に近づくとだんだんレトロフィルムを感じさせる宵闇のような白黒になっていきます。こういった表現が出来るのも模型のいい所ですよね。
また、リドサウルスの足元はしとどに濡れており、海から上がってきたという情報もしっかりと伝わる、臨場感溢れた作品です。

続いてご紹介させていただく作品はコチラ！

スタッフコメント：「もち1個」様の2作品目は昨年末に大きな話題を呼んだファインモールドの「零戦」です。「THE 零戦」と言わんばかりの暗緑色に、激しい戦闘の跡が見えるハードなウェザリングが施されています。
筆塗りでしか味わうことができない極上の筆ムラの迫力が素晴らしいですね！こだわりの退色表現も効果的にキマッています。
また、この機体がくぐり抜けてきた戦火を示すようなチッピングは、機体本体だけでなくデカール部分もまんべんなく覆われているのがより自然な感じを生み出しています。

本日最後にご紹介させていただく作品はコチラ！

スタッフコメント：本日最後はFujishin様の「小塗マキ」です。人気スマホゲーム「ブルーアーカイブ」のキャラクターの1人である彼女。趣味はグラフィティというスプレーアート。そのグラフィティが描かれた壁に寄りかかって得意げな顔をしているのがかわいいですね！
上着の紺色の絶妙カラーリングや、立ち絵でも見られる少しスカートに着いた塗料の再現など、細かいところまでよく塗装されています。
ベースに使用している「ファレホモデリングエフェクト」も本物のアスファルトのような再現度です。

以上、３作品のご紹介をさせて頂きました。
今回も非常に見応えのある作品ばかりでしたね。

今回ご紹介させて頂いた作品を含め、「ファレホペイントコンテスト4」のエントリー作品は、店舗レジカウンターのすぐ横の特設ショーケースに展示させて頂いております！
是非店頭にてじっくりとご覧ください！