皆様こんにちは!
横浜ショールームのスタッフN2です。
ただいま、ボークスが贈る水性塗料『Vallejo(ファレホ)』の祭典、
『ファレホペイントコンテスト3』のエントリーが受付中でございます‼
水性ホビー塗料の『Vallejo(ファレホ)』を作品の一部にでもご使用頂ければ、全塗装、部分塗装問わずご参加いただけますので、是非お気軽にご参加ください!
それでは早速ですが、本日もエントリーして頂いた作品から3作品をご紹介いたします!
最初の作品はコチラ‼
スタッフコメント:さて本日の第1作品目は、前回に引き続きトレック様の作品をご紹介!一目見ただけでただ者ではないと分かる無貌の暗殺者が横浜に降り立ちました。こちらは人気原型師「Yoshi.」様による、エルデンリングの「黒き刃 ティシー」のガレージキットです!
まさに暗殺者といった出で立ちが、鈍く光る銀色により、妖しく危険な存在感を高めています。ファレホのみならず、ラッカーやアクリルガッシュなど様々な塗料を複合して、闇に隠れ獲物を確実に仕留める冷酷非情な暗殺者をハイクオリティに塗装されています。
見るだけで体温が少し下がるような冷たいものを感じる凄みのある作品です。
続いての作品はコチラ‼
スタッフコメント:本日2作品目もトレック様の作品となります。これでエントリーは3作品!沢山のエントリーありがとうございます!
先程の「黒き刃」とはうって変わってかわいらしい水着フランがエントリー!夏を感じる、これからの時期にピッタリの作品です。
背中に掲げた巨大な剣『乙女の貞節(ブライダル・ブレイド)』は、反射光が書き込まれていることでナチュラルな金属表現がされているほか、鍔の部分にあたる球体もベース+ハイライトカラーで立体感がより強調されています。
そしてこだわりのオナカと肌は、影色とハイライトがしっかりと入れられており、ボディラインがより強調されてちょっぴりせくしーな仕上がりに!影色でピンクがほんのりはいっている事で、柔らかく暖かみのある肌色がなんとも愛らしいフランちゃんなのでした。
そして本日最後の作品は......コチラ‼
スタッフコメント:本日最後の作品はぽん蔵様の「ゲルググキャノン」!MSV仕様のミリタリー色の強いカラーを纏って登場です。筆塗りで発生する細かな筆ムラがゲルググの力強いシルエットを強調し、より格好良くみせています。蛍光カラーを使用したモノアイはパーツの奥にあって陰になっていても、そこから漏れる光に反応してなお鋭い眼光を放っており、ミリタリーな配色と相まってその姿はまさに油断を許さない歴戦のベテランといったスタイルです。
そして腕部の手甲の塗装ハゲや、足回りに施された砂、その他擦れたような跡もまた使い込まれた機械から味わえる濃厚な味わいが出ています。
以上、3作品のご紹介をさせて頂きました!
今回ご紹介させて頂いた作品を含め、『ファレホペイントコンテスト3』のエントリー作品は、店舗レジカウンターのすぐ横の特設ショーケースに展示させて頂いております!
また、「自分も『ファレホペイントコンテスト3』に参加したい‼」と考えている方は是非こちらの詳細をご覧ください‼
『ファレホペイントコンテスト3』の作品受付期間は、2024年7月7日(日)まで!まだエントリー期間の残りは半月程ございます。
皆様の力作を、ボークス横浜ショールームスタッフ一同お待ちしております‼