横浜ショールーム

皆様こんにちは!
横浜ショールームのスタッフNです。

水性塗料の祭典「V.K.M.ペイントコンテスト10」へご参加頂いた皆様、
誠にありがとうございます‼

全91作品、過去最高のエントリー数となった今回のV.K.Mペイントコンテスト10！
作品紹介も今回で25回目となります。まだまだたくさんの作品を今後もご紹介いたしますので、お見逃しなく！
現在、店頭では作品人気投票が2月2日（木）まで開催中です。
作品紹介を読んで気に入った作品がありましたら、ぜひ店頭で投票をお願いします！

それでは、今回もエントリー頂いた作品のご紹介です！最後までじっくりご覧ください！

最初にご紹介するのは、ガチャガチャやプラモデルなどが横浜ショールームでも大人気！「紡ギ箱」を使用した大型ジオラマです！「紡ギ箱」は原型師の「Yoshi.」さんによるオリジナルシリーズで、youtubeで世界観のイメージムービーも公開されています。気になる方はそちらもご覧ください！
地べたに転がるプトゥン達を、上空から襲うのは燕巫女！翼から発する触手を突き刺し、プトゥン達を捕食（？）しています。タイトルは訳すと「全ての命は私のもの。そうよね？」という意味。圧倒的な力の差を感じさせる迫力満点の作品となっています！
上空に君臨する燕巫女は、一見すると艶のある黒に見えますが、近づいてみると青や緑など様々な色が重なっています。一方で狩られてしまった哀れなプトゥンたちには、ゲームカラーの「ボーンホワイト」を使って塗装され本物の骨の様に質感満載となっています。そして、筆塗りによるキャンディ塗装も命の灯を感じさせる様なきらめきです。
透明な触手の中と燕巫女の体内には、LEDがそれぞれ仕込まれており、不気味ですが美しい光を放っています。
畏怖と幻想的な美しさを感じさせる大作となっていますので、その迫力を感じに横浜ショールームへお越しくださいませ！

続いての作品は、前々回のV.K.Mペイントコンテスト8で手のひらサイズながら見事なジオラマをお持ち込み頂いた「ネルニャンコ・ゴロゴロスキー」様の作品です！
「最低野郎」の言葉で思い出すものは...そう！「装甲騎兵ボトムズ」ですね！
今回ネルニャンコ様はそのスピンオフ作品にあたる「ザ・ラスト・レッドショルダー」よりレッドショルダー隊の生き残りが使用していたAT、「ブラッドサッカー」でエントリーです！
真っ黒な機体は、威圧感と禍々しさを漂わせています。そして「レッドショルダー」の名の通り、右肩はあたかも今この直前に鮮血を被ったかのごとく、ツヤのある赤色に仕上げられています。「吸血部隊」とアストラギウス銀河にその悪名をとどろかせたレッドショルダー部隊にぴったりです。
コクピットハッチが開けられており、中に鎮座する搭乗員はファレホで塗装。どこか骸骨を思わせるようなデザインも、ブラッドサッカーへさらに恐怖のアクセントを加えています。

そして本日最後にご紹介する作品はコチラ‼

全国１千万のSDガンダムファンのみなさま、お待たせしました！BB戦士「ナイトガンダム」が横浜ショールームにやってきた！なんとカードダスのホログラム仕様の背景で！
当時ハマっていた方には凄く懐かしいあのキラキラカードの質感がそのままジオラマになってしまった！しかもカードの枠線に刻まれたフレーバーテキストや、ＨＰの表示もフォントから何から何まで再現するという徹底ぶり！SDガンダムファンにとってはぜったいに見逃せない作品です！
盾やカブトの青い部分にファレホの偏光カラーを使用しており、みる角度によって青や紫へ滑らかにカラーチェンジ！騎士らしい気品も感じさせる塗装になっています。
手に携えた電磁スピアも磨き上げられた金属の美しさと、頑強さを同時に感じさせてくれる素晴らしい出来になっています。
一部の隙もなく組み立てと塗装をされたコチラのナイトガンダムが見られるのは横浜ショールームだけ！ぜひ実物を見に、週末は横浜ショールームへどうぞ！

いかがだったでしょうか⁉
今回も見応えたっぷりの素晴らしい作品でしたね‼

今回ご紹介させて頂いた作品を含め、「V.K.M.ペイントコンテスト10」のエントリー作品は、特設ショーケースに展示させて頂いております!
是非店頭にてじっくりとご覧ください!
また、エントリーの受付は終了致しましたがこのショールームニュースでは引き続き作品紹介をさせて頂きます‼
ショールームニュースの更新情報は「ボークスホビー企画室公式Twitter」でお知らせさせて頂きますので、ぜひともフォローをお願い致します‼
それでは皆様のご来店とご投票をスタッフ一同お待ちしております!