こんにちは、横浜ショールームの☆野です。
ボークスの模型専用コンプレッサーシステム『エアフォース』を使用しての、弊社プラモデル『IMS 1/100 L.E.D.ミラージュ V3』の制作も、ここで一区切り。
まずは本体の完成です!
L.E.D.ミラージュの設定にある『乳白色半透明』は、キットの成型色状態で9割がた、ほぼ完成に至っています。
あとは、個人的な好みでちょっとキラキラさせたかったのと、自宅に飾ったときの日焼け防止のために、少しだけ色を乗せようということで、ガイアカラーのパールシルバーを軽くエアブラシで吹き付けています。
足のファイアーパターンはキットにデカールも入っていますが、今回は折角エアフォース・コンプレッサーを使用したので、エアブラシで炎を描き込んでみました。
ちなみにキットの赤パーツはクリアパーツで成形されています。
炎の内側に、フレームが透けて見えるのが確認できますでしょうか?
メカフェチにはたまらないショット!
この圧巻な造形力は、実際に自分で手に取るとホントにニヤニヤが止まりません。
しかも、パーツはかなり細かく割ってくれているので、このメカ部分のマスキングはほんの僅かしか行っていないのです。
これはまさに、コンプレッサーシステムを手にした時に見えてくる世界ですね!
この『IMS 1/100 L.E.D.ミラージュ V3』は、現在も継続して制作中。もちろんエアフォース・コンプレッサーが大活躍です。
さて、次回はフレームタンクを取り付けます。
これまた、本体に負けず劣らず圧巻なのです!
それでは、第四話でお会いしましょう!