皆様こんにちは!ひのとりに乗って名古屋に行きたい大阪ショールーム2階スタッフです。
鬼瓦に乗る方の火の鳥ではありません(ややこしい)。
全6部門での作品をお待ちしております!一部でもファレホを使っていればOK!
それでは「ボークス ファレホペイントコンテスト2」作品紹介のショールームニュース第14回!
14といえばF-14トムキャットですがトムキャットといえば京葉レトロラインですね。
最初の作品は!
猫山様の4作目はミリタリー胸像も人気のヤングミニチュアのドイツ歩兵をお持ちいただきました!スタッフセレクト賞受賞作品です。
注目の迷彩塗装!何色が重なっているのでしょうか?色数が増える程そのバランスが難しくなるのが迷彩ですが、それぞれの色味の配置が見事です。
数々のミニチュア作品を製作されている猫山様ならではの表情!勝気な表情で性格が分かります。ベース、シャドウ、ハイライトなどがセットになっているフェアリーフレッシュセットをお使いいただいての肌表現が美しい!
猫山様。4作のエントリーありがとうございます!続きまして!
岩井様には2作品お持ちいただきました!高いステルス性と優れた飛行性能を兼ね備えた第5世代の戦闘機F-35。タミヤの1/72スケールキットです。
オリジナルのロービジカラー仕上げ。模型は好きな色に塗るのが楽しい!設定通りじゃなくても良いのです!
ファレホを使用された着陸脚のタイヤを格納する場所は完成してしまうと見えなくなってしまうのですが下部もミラーによってしっかり見えます。鏡はなんと100均のもの!
続きまして!
ソフビ怪獣のリペイントのためにファレホを使い始めたという岩井様。ノーバ、ギマイラ、ハイパーゼットン、ゴモラと様々な年代のキャラクターをお持ちいただきました!
鮮やかなノーバの赤、ギマイラの青はファレホの発色の良さが光ります!ノーバの頭は筆塗りとは思えないツヤが!
マットな質感のゴモラ、黒と白のコントラストが美しいハイパーゼットン、全くデザイン性の異なる怪獣たちが一堂に会するのもウルトラシリーズの面白さです。
岩井様、2作品のエントリーありがとうございます!続きまして!
ワカツ様の2作目はウルトラ怪獣の指からカプセル怪獣3体そろい踏みです!
ミクラスの鮮やかな色味、ウインダムの渋めの金属色、アギラのなんともいえない表情と各怪獣の特長がディフォルメサイズながら表現されています!
後ろからだとアギラの皮膚の質感の再現度も凄いです!子供向けの指人形ながらディテールが細かいのでリペイントが映えます。
ワカツ様、2作品のエントリーありがとうございます!続きまして!
フリー部門銀賞受賞!ぽめちゃむ様の作品1作目は鮮やかな赤いドレスを見にまとったプリンセスラム。プライズのリペイント作品です!
オリジナルはピンクのドレスですが深みのある赤になったことでゴージャスな印象に。清楚可憐なラムの凛とした立ち姿!
外国のガーデニングのような背景もまたさらに雰囲気を醸し出されています!ぽめちゃむ様の技術よアイデアでプライズフィギュアとは思えない作品が誕生しています!
ぽめちゃむ様の残り1作は次回ご紹介!
以上、作品のご紹介でした!ファレホペイントコンテスト2各賞のご紹介はコチラ!
過去のご紹介記事はコチラから!
それでは次回のショールームニュースもお楽しみに!