皆様こんにちは!
大阪ショールームスタッフ田中です!
関西最大級のスケールモデルイベント「第10回 スケールモデルフロンティア FINAL」にお越しいただき誠にありがとうございました!!
そして、大変お待たせいたしました!
今回のアフターレポートからS.M.F10模型コンテスト、「対決」をテーマに見事受賞を果たした作品と、制作者様のコメントを抜粋してご紹介いたします!
まずは「航空機部門」の受賞作から♪
制空権をかけた熱い「対決」が模型を通して蘇ります!
制作者様:るりー様
作品名:「エースの被弾」
使用キット:ハセガワ Bf109G6/4ハルトマン with フィギュア、タミヤ 航空機用電源車
今回のコンテストのテーマが対決だったので、対決もとい空戦をして帰ってきた感じをイメージしました。
拘ったのはウェザリングとハルトマン中尉のフィギュアを丁寧にしました。
苦労した点はミスで穴をあけたところを被弾した感じにしたことです。
ウェザリングマスターBのサビやススなどを使い機銃も汚しをしました。
制作者様:ロビン様
作品名:「出撃!JollyRoger」
使用キット:1/72 ハセガワ
制作者様:どらけん様
作品名:「新生イラクの翼」
使用キット:ハセガワ F-16IQ
現在対ISで活躍している新生イラク空軍のF-16IQです。
かってテロ支援国と呼ばれF-16と戦っていた国が今やF-16を駆ってテロリストと対決する。
同じ機体なのに10年少しで対決する相手が全く変わるとは、歴史とは面白くも皮肉なものです。
ちなみにキット作るより吊るし物調べる方が大変でした。
おかげでこっちにもこだわった結果、翼下はマグネット着脱式にしています。
あと、週間安全保障をみていなければ、このキットは考えなかったことを付け加えておこます。
制作者様:大石 大輔様
作品名:「飛燕�T型丁”244戦隊”」
使用キット:ハセガワ 飛燕
敢えてハセガワ製でエントリーしました。
制作者様:はつたか様
作品名:「零戦対決 タミヤVSハセガワVSエアフィックスVSファインモールド」
使用キット:零戦21型 タミヤ・ハセガワ・ファインモールド・エアフィックス
端正なタミヤ、オーソドックスなハセガワ、ギミックが楽しいファインモールド、意外に侮れないエアフィックス。
四社四様楽しい「対決」でした。
制作者様:夏村 佳隆様
作品名:「F2-A」
使用キット:ハセガワ 1/48スケール
自分の出来る範囲内で細かい部分まで作りこみに挑戦しました。
制作者様:中川 智晴様
作品名:「零戦虎徹」
使用キット:ハセガワ 1/32 零戦52型、レベル 1/32 コルセア
「零戦虎徹」と呼ばれた撃墜王岩本徹三のラバウル航空隊での空中戦をイメージしたジオラマを制作しました。
以上が「航空機部門」の受賞作です!
空を制する魅力的な作品達でした♪
次回は「AFV部門」のご紹介です!!