皆様こんにちは! ボークス名古屋ショールームです。
ただいまエントリー受付中の
ボークス ファレホペイントコンテスト 2 !
エントリー締め切りは2月4日(日)! あと半月となっております!
皆様のエントリーお待ちしております!
というわけで、今回もエントリー作品のご紹介を行っていきますよ!
No.019 リック・ディアス
部門:B.ロボ、メカ部門
作者名:むっちい 様
作品名:リック・ディアス
ファレホ使用率:80 %
作者コメント:
アーティファクトの小ささを、筆塗りで楽しみました。主に赤・茶・灰・銃がファレホです。
全高約50mmのリックディアスでエントリーいただきました。
細かい塗り分けに更に影も描かれていて情報量があがっていますね。
ベースとなっているコンテナも、チッピングやウェザリングで使い古された感じが出ています。
むっちい 様、ありがとうございました!
No.020 天弓怪獣ニジカガチ
部門:E.モンスター部門
作者名:Ares 様
作品名:天弓怪獣ニジカガチ
ファレホ使用率:60 %
作者コメント:
メインカラーの白部分以外は全てファレホで塗装。複雑なグラデーション表現も劇中写真を見ながら再現。
ウルトラマンブレーザーに登場する天弓怪獣 ニジカガチのリペイントでエントリーいただきました。
御目見状態のニジカガチの鮮やかな虹色を10色以上のファレホを使って表現されています。
さらにウォッシュすることで禍々しさやスケール感が出ていますね。
Ares 様、ありがとうございました!
No.021 謎マキ
部門:F.フリー部門
作者名:鯖味噌 様
作品名:謎マキ
ファレホ使用率:95 %
作者コメント:
赤白共にgamecolorでbloodyredとwhiteを使用。ムラも少なく塗ることが出来ました。
『ブルーアーカイブ』の謎マキでエントリーいただきました。
ゲームカラーの 72010 ブラッディレッド と 72001 デッドホワイト を使って鮮やかに塗装されています。
顔部分の塗り分けも丁寧に行われていてかわいさを引き立てますね。
鯖味噌 様、ありがとうございました!
No.022 Porco Rosso
部門:F.フリー部門
作者名:どみの 様
作品名:Porco Rosso
ファレホ使用率:90 %
作者コメント:
アニメ調の影表現と小物にリアル感が出るよう作りました。全体をファレホ筆塗り、土台には写真立てを使用。
『紅の豚』のポルコ・ロッソでエントリーいただきました。
さりげないディティールアップが色々な所に施されていて、劇中のイメージにより近づいていますね。
アドリア海の強い日差しを思わせる影の落ち方が印象的です。
どみの 様、ありがとうございました!
No.023 ODIN
部門:A.ミニチュアペイント部門
作者名:Hirobo 様
作品名:ODIN
ファレホ使用率:98 %
作者コメント:
全て筆塗りです。細かい部分の塗り分けを頑張りました。肌の色味には特に気を配りました。
ブラッククロウ社の オーディン(胸像) でエントリーいただきました。
左右の瞳に入ったハイライトが異なることで、オーディンの隻眼が際立っています。
外套やひげ、引き連れたカラスの質感表現もリアリティを生んでいますね。
No.024 GOBLIN
部門:E.モンスター部門
作者名:Hirobo 様
作品名:GOBLIN
ファレホ使用率:98 %
作者コメント:
1パーツ構成なので色塗りに集中できました。各部の使用感を表現してみました。鎧のNMMは難しい・・・
PFワークス社の ゴブリン(胸像) でエントリーいただきました。
胸当てや肩当ての金属が錆びて腐食した表現や、フードの皮革の傷み具合などがリアルに表現されていまね。
ゴブリンの肌の質感もリアリティがあります。
Hirobo 様、ありがとうございました!
以上、今回は6作品を紹介させていただきました。
ボークス名古屋ショールームでは、皆様からのエントリーをお待ちしております!
サイズなどの詳しい規定は、ボークス ファレホペイントコンテスト 2 公式ページをご確認ください。
- 【その1】エントリー作品紹介!【ファレホペイントコンテスト2 in 名古屋SR】 No.001 ~ No.005
- 【その2】エントリー作品紹介!【ファレホペイントコンテスト2 in 名古屋SR】 No.006 ~ No.011
- 【その3】エントリー作品紹介!【ファレホペイントコンテスト2 in 名古屋SR】 No.012 ~ No.018
それでは! また次回のSRニュースでお会いしましょう!