皆さんこんにちは!ボークス名古屋ショールーム スタッフの森です!
今回は現在名古屋ショールーム店頭で開催中の「V.K.M.ペイントコンテスト9」にご展示いただいている作品を紹介させていただきます!
今回も6作品!それでは張り切ってまいりましょう!
今回はこちらの作品からご紹介!
シュミット 様の「旅の途中」!
【No.029】
これはナイスなアイデアですね!あえてキャラクターを登場させず焚火と光のみで作品を構築し、のどかであり、どこか幻想的な雰囲気を演出しています。
鍋の中には美味しそうなシチューが、旅の中でほっと一息つくようなそんな安心感を感じますね。
実際にライトアップした写真はこちら。食事の匂いにつられた妖精達が本当に舞い踊っているかのようです!
小さなケースの中にギュッと世界が詰まった素敵な作品ですね!
続いてのご紹介もシュミット 様の「みかんかっぱ」!
【No.030】
か、可愛い!小さくてキュート生き物がこちらをじっと見ています。
こちらはYASUYUKI KOBAYASHIさんが展開するシリーズの「みかんかっぱ」のキットですね。
シュミット 様は上の作品と合わせて4作目のエントリー、ありがとうございます!
その愛くるしい「みかんかっぱ」を見事な彩色で再現されていますね!
つぶらな瞳、みかんのヘタの様な皿、背負ったリュックサックと各種塗り分けも完璧です。
ペーパークラフトの段ボールに乗って体を大きく見せているのもキュートポイントですね!
シュミット 様、ありがとうございます!
続いての作品はこちら!
tomoro 様の「ORETEKI ν GUNDAM」!
【No.031】
オレンジ色のνガンダムもハイカラな感じでイカしていますね!
複数の色がいい塩梅で配置されており、tomoro 様のセンスをバシバシ感じます。
アンテナが黒なのもさりげないワンポイントでいいですね。
デカールやサイコフレームの光の緑色まで丁寧な仕上がりの一作。
お手製のベースもベストマッチしていて、カッコ良さに更に磨きがかかっていますね!
tomoro 様、ありがとうございます!
続いては2作続けてたまご ゆで太 様の作品です!
まずはミニチュアペイント部門の「塗るぷら 鬼太郎」!
【No.032】
こちらは弊社キットの「塗るぷら 鬼太郎」でのご参加ですね!ありがとうございます!
いやぁ、茶碗の上に乗せるというアイデアが凄くいいですねぇ。
作品の世界観にもバッチリと合っていて、風情を感じさせる作品に仕上がっていますね。
砂利を敷き詰めて、すぐそばに草をはやすのも日本庭園感でてていいですね。
鬼太郎と目玉おやじの方もムラなく、はみ出しなくで丁寧な仕上がり。髪のハイライトもお見事ですね。
続いてはフリー部門の「塗るぷら 油すまし」!
【No.033】
こちらも弊社キットの「塗るぷら 油すまし」ですね!ありがとうございます!
こちらの作品は湯吞みの上に乗っていますね。キャラクターに合った配色で凄く似合っています。
油すまし本体にも自然なウェザリングがかかっていてこれまたイイ仕上がり。
顔の堀の深い所もバッチリと暗い色が入っていて、より立体的にみえて妖怪としての迫力も感じますね!
たまご ゆで太 様、ありがとうございます!
今回のラストを飾るのはこちらの作品!
AH 様の「インクリー号」!
【No.034】
こちらはロボットデザイナーmoi氏のオリジナルロボットキットの「インクリー号」ですね。
手のひらサイズの小さなキットですが、本当に細かい所まで彩色がされていて重厚感と迫力を感じます。
制限の3色を効果的に使用してセンス良く仕上げるのは中々難しいはずですが、その構成力は目を見張るものがありますね。
ワンポイントの蛍光オレンジもバッチリと活きていて非常にカッコイイ仕上がりになっていますね!
AH 様、ありがとうございます!
以上、今回は6作品を紹介させていただきました。
現在、名古屋ショールーム店頭にて「V.K.M.ペイントコンテスト9」の作品受付を大募集中です!
あなたの愛のこもった作品をコンテストに出展してみませんか?
詳しいレギュレーションは是非下のリンクをチェックしてみて下さい!
それでは今回はここまで!
「 V.K.M.ペイントコンテスト9」のお客様作品の紹介でした!
次回のSRニュースでお会いしましょう!