皆さんこんにちは。ボークス名古屋ショールームです。
さて! 前回に引き続き ボークスV.K.M.ペイントコンテスト9 エントリー作品のご紹介です!
まずは500円玉より少し大きいくらいの35mmというサイズの作品から!
【No.006】
ワールドミニズメーカー Limbodivision209の「Yuki Yamazuki」(ボークスでは未発売)でエントリーいただきました! 肌の目元と首元の血色が差されることで、青白さが強調されています。
エネルギーチューブの発光や照り返しもミステリアスな雰囲気を醸し出しています。足元の新雪もきらめいていますね。
髪の毛にもグラデーションが施されているので、35mmという小さいスケールながら情報量の多さを感じさせます。
続きましても、Cobozu M 様の作品です。
【No.007】
1/35スケールのEVAGIRLSが揃い踏みです。レイの髪の毛に施されたグラデーションや、アスカのプラグスーツの絶妙な塗り分けにご注目ください!
小スケールながら一人一人の表情のつけ方にも、「らしさ」がしっかりと表れています。
なんとマリのメガネはもともと一体成型だったものを、彫り直して塗装されたとのことです。細部まで Cobozu M 様のこだわりの感じられる作品となっております!
Cobozu M 様ありがとうございました!
続いてはスケールを感じさせるグラデーション塗装にご注目ください!
【No.008】
丁寧に塗装されたガンキャノンでエントリーいただきました!
ファレホのマットな質感に、ディティールアップパーツが良いアクセントとなっています。
一つ一つのパーツにかけられたグラデーションにより、どっしりとした重量感のあるガンキャノンとなっております。
わっふる。様ありがとうございました!
続いてはフルスクラッチの蒸気機関車でのエントリーです!
【No.009】
まるで実物さながらの年季を感じる車体は、方眼紙やヒノキで作られているとのことです。車体側面のリベットは瞬間接着剤の点付けで表現されています。
運転室をのぞくと、蒸気機関車の焚口戸や圧力計も見えますね。
要所要所に使われた金色や朱色が時代を感じさせる作品です。
イロワケオルカ 様ありがとうございました!
さて! 本日最後の作品のご紹介です!
【No.010】
ミキシングによって作られたロボットと物々しい装備の人物の組み合わせで、荒廃した未来の情景を描き出しています。
異質な雰囲気の漂うロボットは、メカトロウィーゴをベースに組み上げられたとのことです。
説得力のあるウェザリングが「ロックダウン」の重々しさを醸し出している作品です。
かえでくん 様ありがとうございました!
以上、本日も5作品を紹介させていただきました。
ボークス名古屋ショールームでは、7月31日(日)まで、皆さまからのエントリーをお待ちしております!
詳しいレギュレーション等はこちら【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト9開催概要をご確認下さい。
それでは! また次回のSRニュースでお会いしましょう!