皆さんこんにちは。ボークス名古屋ショールームです。
さて! 今回もはじまりました ボークスV.K.M.ペイントコンテスト9 !!
ボークス名古屋ショールームにも、さっそくエントリーいただいておりますのでご紹介していきます。
【No.001】
足パーツを ED-209 にカスタムされたバンイップ・ブーメランが電柱をなぎ倒すワンシーンを切り取った作品です。
アスファルトの荒れ具合や廃車の風化具合と、ロービジ風に塗装されたバンイップ・ブーメランの手入れの行き届いた兵器らしさの対比が物語性を際立たせます。
さらにリアリティを強める電柱! 折れた部分からむき出しになった配線や、切れた電線がバンイップ・ブーメランの力強さを物語っています。
そしてHOスケールの子どもたちがバンイップ・ブーメランの様子をうかがっているのが、子どもたちの逞しさを感じさせますね。
続いてもYAMA様の作品です。
【No.002】
『強襲』とは打って変わって、思わず「クスリ」とくる作品です。
バーニアノズルの焼け具合やエフェクトなど、ファイアボールの丁寧な仕上げが、飲み過ぎて運ばれているにも拘らず、まだ酒瓶を手放さないトリファクトリーの サナ さんとの相乗効果を生んでいます。
小さな台座には美しい夜景が広がっています。こちらはビルダーズパーツからの流用とのことですが、上から見るとパースが効いていて、映画のワンシーンの様ですね。
YAMA様ありがとうございました!
続いてはコンテスト初参加のHIDE様の作品です。
【No.003】
ミキシングによって作り上げられた黒い三連星でエントリーいただきました!
照明が照りかえるほど美しい光沢とMMPで塗装されたマガジン部分のソリッドの対比がカッコ良さを際立たせています。
バックショットも高密度! 隙のない緊張感ある作品をありがとうございます!
続いてはミキシングの雄! 0026@おおじろ~様の作品です。
【No.004】
むかしむかしあるところに......と、昔話がはじまりそうな作品です。
玄武をイメージしたゾイドのカメ部分に乗っているのは、ハンドスケールのウサギ......じゃなくてバーゼラルド。
玄武ゾイドの ヘビ部分に乗っているのはハンドスケール アーキテクトとヘキサギアミキシングのソルジャーさん。のほほんとしたバーゼラルドとは違ったきりりとした表情チョイスがかっこいいですね。
0026@おおじろ~様、ありがとうございました!
本日最後のご紹介は、森の香り薫る作品です!
【No.005】
丁寧に描かれたリアルな木目に、自分の目を疑ってしまう事請け合いの「もっちん」!
「もっちん は、一つ一つのパーツを職人が丹精込めて磨き上げます」と、匠の技を紹介するナレーションが聞こえてきそうな、もっちんのツヤ感とジオラマです。
もっちんに施された木目塗装の丁寧さはもちろん、足場や工具に施されたウェザリングが作品の優しい雰囲気とマッチしています。
ノブえもん様、ありがとうございました!
以上、本日は5作品を紹介させていただきました。
ボークス名古屋ショールームでは、7月31日(日)まで、皆さまからのエントリーをお待ちしております!
詳しいレギュレーション等はこちら【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト9開催概要をご確認下さい。
それでは! また次回のSRニュースでお会いしましょう!