皆様こんにちは!

ボークス ホビースクエア秋葉原!ゾイド担当の高畑です!

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ついに発売となった『AZ-09 ジェノザウラー』!
電動歩行はもちろん、AZらしい「機械骨格」の再現、そして夢にまで見た尾部冷却フィンの展開まで!
まさに究極のムービングキット版ジェノザウラーとも言うべき逸品に仕上がっております!

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そしてやはり、この当時品オマージュのパッケージには、全ゾイダーがシビれること間違いなし!
(雨の中に佇むジェノブレイカーにも、期待が膨らみますね!!!!!)
『AZ-09 ジェノザウラー』は、ホビースクエア秋葉原でも絶賛好評販売中!皆様のご来店お待ちしております!


さて、新商品紹介もこのくらいで!
今回も作品紹介!いってみましょう!!

 


【エントリーNo.Z084 C様】

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■作品名:ザバット 無人機ver.
■ゾイドパイロット名:C
■使用キット:トミー ザバット
■キットの魅力:スタンド付きでデザインもおシャンティな気がする。
■機体への思い入れ:大ゾイド博で見て小さいのによく出来ているな、カッコイイなと印象に残り、旧キットなので探し回り入手しました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:ほぼ全てファレホ筆塗り、黒は3種使用、メリハリを入れたくRLM62+シルバー(全てファレホ)を混ぜ、重ねました。
■制作者コメント:参加させて頂いたファレホコンテストの自分のいつもの塗り方でカッコ良くなるか、なるといいなと思い塗りました。

C様より、妖しく光るツインアイが特徴の無人機タイプ!しかもジェネシスVer.のシルバーがまぶしいザバットをエントリーいただきました!
バトストでは超大群で投下され、無慈悲な爆撃を行うザバット!シルバーを基調としたカラーとすることで、戦闘爆撃機としての説得力が増されておりクールな印象です!
C様ならではの、筆塗りを活かしたリアルな質感の表現も健在で、ザラザラとした金属感が目を惹く本体部分と、ギラッとした翼部分のシルバーのコントラストも良いバランスにまとまっております!
また、黒系統は3色使用しているとのことで、それぞれの密度感とメリハリもGOOD!シルバー部分のディテールにも丁寧に黒が入れられており、ゾイドならではの細かなディテールを楽しめる作品に仕上がっております!

【エントリーNo.Z085 C様】

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■作品名:スベスベキラードーム(HMM風)
■ゾイドパイロット名:C
■使用キット:トミー キラードーム
■キットの魅力:とにかく全て可愛い(主観)。
■機体への思い入れ:ゾイド好きな友人から「一緒にハマらないか?」と頂いた事がきっかけでゾイダーになったので(これが2体目)。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:今までやった事がないパール塗装もどきを試してみました。グロスバーニッシュ+シャインパール(ピンク)使用。
■制作者コメント:たまたま手に入ったキラースパイナーのカニを今までやらなかった塗り方で、と思い挑戦してみました。何度もやり直したためガタガタになりましたがうちのこかわいい・・・。

お次もC様の作品です!今なお熱狂的なファンを生み出し続けるキラードームを、テカテカスベスベな質感にて表現した作品をエントリーいただきました!
タイトルの通り、「HMM風」となっており、多数のセンサーやシリンダーを丁寧に塗り分けることによって、密度感や大型メカとしての強かさを非常に感じる仕上がりとなっております!
外装部分には「パール塗装もどきを試して」みたとのことで、カニ型という少々異質な雰囲気を放つ本機にはピッタリです!各部武装やメカ部分へのガンメタの使用も重厚感があります!
SSゾイドの区分でありながら、見上げた構図だとかなりの迫力!というか、本機はキャップも大型ゾイドのものです!C様の細かな塗り分けでそれらがさらに強調されており、ゾイドならではの巨大感も味わうことができます!

【エントリーNo.Z087 YU-KI様】

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■作品名:マンモスだ!隠れろ!
■ゾイドパイロット名:YU-KI
■使用キット:マンモス、ゲーター
■キットの魅力:マンモス最高!
■機体への思い入れ:動きがすばらしい最高のゾイドの1つです。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:兵士を3人ほど森に仕込みました。
■制作者コメント:過去作です。マンモスを大きく見せるようにしました。

YU-KI様より、伝説のゾイド「マンモス」を使用した、戦場の緊迫感が伝わってくる大型ジオラマ作品をエントリーいただきました!
マンモスはYU-KI様の筋金入りのお気に入りゾイドでもあります!その大型ゾイドとしてのマンモスの持つ、「力強さ」や「威圧感」を前面に押し出し、表現した、マンモス愛あふれる作品となっております!
密林を闊歩するマンモス・・・小型ゾイドと歩兵たちは、息をのんで隠れる事しかできない・・・。自軍にとっての「ヒーロー」としてのマンモス、そして敵軍にとっての「畏怖の対象」としてのマンモスというコントラストがお見事です!
密林に隠れた兵士から見たマンモスはまさに、悪魔のような佇まい・・・!密林迷彩が施されているのも「兵器感」が強調されており、作品全体の雰囲気作りに一役買ってくれておりますね!

【エントリーNo.Z088 ヤシマ ムラマサ様】

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■作品名:暗黒軍デスザウラー Mk-Ⅱ
■ゾイドパイロット名:ヤシマ ムラマサ
■使用キット:AZデスザウラー/ヘキサギアガバナーウェポンズ ガトリングブレード、ウイングベースセット・アサルトユニットセット(ガレージキット)、※ディーラー RIO=Kさん
■キットの魅力:ボリューム!電動!発光!
■機体への思い入れ:アニメ放送時には購入できませんでしたが、AZシリーズとして進化した形で手に入れることが出来て、満足です!
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:電動ギミックを生かすよう塗装しました。装甲下の塗り分けもがんばりました。
■制作者コメント:暗黒軍仕様のMk-Ⅱを目指しましたが、ビームランチャーとミサイルが入手できなかったので、いずれは完全なMk-Ⅱを完成させたいです。

ヤシマ ムラマサ様より、AZシリーズとして堂々の復活を果たした「デスザウラー」を、暗黒軍カラーのMk-Ⅱ仕様で仕上げた作品をエントリーいただきました!
黒×蛍光グリーンの組み合わせはまさしく暗黒軍!頬や脚部の冷却フィン状の部分にも、追加で塗装が施されており、より凶悪な印象を与えてくれます!
背部の大型ブースターや各種武装に使用されているシルバーも鮮やかで、暗黒軍カラーをうまく引き立てている部分でもあり、機体全体の雰囲気をカッチリとまとめ上げてくれているポイントですね!
また、尾部シリンダーへの追加塗装、まるで「血液」が循環しているかのような、各種エネルギーケーブル系や脚部スプリング状の部分に施されたメタリックレッド系の塗装で、AZのディテールの密度感もさらにアップしております!

【エントリーNo.Z089 銀牙 ハヤト様】

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■作品名:トリニティ・ライガー
■ゾイドパイロット名:銀牙 ハヤト
■使用キット:MPZシールドライガー(外装)+AZライガーゼロ(コア動力)
■キットの魅力:誰もが一度は(販売して)欲しいと願ったゾイド。
■機体への思い入れ:ゾイドサーガで初めて見た時から大好きなゾイド。20年以上経って、ようやく手に出来ました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:首のトリニティシールドは外さずに回せます。
■制作者コメント:ゾイド展示会2025開催おめでとうございます。トリニティ・ライガーで参加できることを嬉しく思います。

銀牙 ハヤト様より、リアライズモデルでの発売も控えている「トリニティ・ライガー」を、先んじてAZシリーズにて再現された作品をエントリーいただきました!
あの頃、GBAで遊んでいた記憶が呼び起こされる、見事なトリニティ・ライガーの再現です!色合いやディテールもAZシリーズにマッチしていて、非常にカッコ良く仕上がっております!
トリニティ・ライガーの代名詞ともいえる、トリニティシールドも完全再現!全身のアーマーはもちろん、コックピットや各種センサーのクリアー部分までも作り込まれている徹底ぶりにも注目です!
他のライガー系とは一味違ったフォルムのトリニティ・ライガーに興味津々だった当時の我々!あの頃のワクワク感を、自らの情熱と技術によって、見事に具現化した銀牙 ハヤト様!流石でございます!

【エントリーNo.Z090 むらさめ様】

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■作品名:I've in memory bank
■ゾイドパイロット名:むらさめ
■使用キット:HMM コマンドウルフ
■キットの魅力:マーキングプラスVer発売めでたい!!
■機体への思い入れ:アニメ第48話「黒い稲妻」の名シーンへ繋がる為の、アーバインとコマンドウルフの関係がよく分かるシーンで感慨深いです。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:躊躇なくダメージ加工(超音波カッターで傷付け&カット)、汚しの塗装を入れ、風前の灯火らしさを表現しました。
■制作者コメント:メモリーバンクを移植するシーンの再現は・・・考えておきます・・・。

むらさめ様より、初代アニメの中でも特に印象深いシーンを再現した、アーバイン&コマンドウルフへの「愛」を感じる作品をエントリーいただきました!
相棒との最期の時間を、二人きりで過ごすアーバイン・・・。ところどころに深い傷を負い、そしてその命が尽きかけている証拠ともいえる、全身の石化している様子も丁寧に描写されていらっしゃいます!
人間であるアーバインと、その背を預けるコマンドウルフの巨大さの比較が、彼らが今まで歩んできた道のりの壮大さを感じさせてくれます!また、左胸部の隙間からはゾイドコアもチラ見え!
ゾイドは「生き物」であるということを我々に改めて刻み込ませてくれた初代アニメ48話!ライトニングサイクスのアーマーパージシーンも再現していらっしゃるむらさめ様ならば!メモリーバンク移植シーンも再現してくれるはず!ぜひお待ちしております!


ということで、今回はエントリーNo.Z084、Z085、Z087~Z090のお客様作品のご紹介をさせていただきました!
次回以降もドンドン続いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!


「ゾイド展示会2025」
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ゾイドのことなら
ホビースクエア秋葉原におまかせ!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!

■「ゾイド展示会2025」スケジュール

・申込用紙配布:2月1日(土)~
・作品受付期間:3月1日(土)~4月20日(日)
・作品展示期間:3月1日(土)~5月11日(日)
・作品返却期日:5月31日(日)

※現在は終了しています。

それでは、次回のSRニュースもお楽しみにっ!