ホビースクエア秋葉原

■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.07(Z037~Z041、Z044)

 ホビースクエア秋葉原 

皆様こんにちは!

ボークス ホビースクエア秋葉原!ゾイド担当の高畑です!

3月1日(土)より作品受付開始となりました「ゾイド展示会2025」、いよいよ今週末の4月20日(日)にてエントリー締切となります・・・!


まだ間に合います!
皆様のご参加、心よりお待ちしております!

また、最終日付近にかけてエントリー数が増加するかと思われますので、お電話にてご一報いただけますと幸いです!


↓↓「ゾイド展示会2025」に関しての詳細はぜひこちらもご覧くださいませ!↓↓

「ゾイド展示会2025」明日3月1日(土)より作品エントリー開始!


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当店では4月1日(火)より、アダマスマキナバーサークフューラーの展示も開始となっております!
合金モデルならではの重厚感圧倒的存在感をぜひその目でご覧くださいませ!

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そして・・・!
今週末の4月19日(土)、20日(日)には「アダマスマキナ バーサークフューラー スタッフ実演&体験会」を開催いたします!

気になる最新アイテムに実際に触れていただける機会となっておりますので、ぜひお見逃しなく!


ということで今回もそろそろ作品紹介に移らせていただきます!


それではさっそくいってみましょう!


(※今回、若干ですが順番が前後していますことご了承いただければと思います・・・
次回にて同時にご紹介させていただきますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです・・・!)


【エントリーNo.Z037 さくらさん♭様】

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■作品名:イグニッションパンサー
■ゾイドパイロット名:さくらさん♭
■使用キット:ドライパンサー、イグニッションブースター、他
■キットの魅力:組みやすい!組みかえやすい!
■機体への思い入れ:
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:改造ではなく組みかえを意識して、パーツの加工は行わず作成しました。
■制作者コメント:アレです。セイなんとかさんのソウルなんとかです。

さくらさん♭様より、ドライパンサーとイグニッションブースター、各種改造武器セットを使用したソウルタ・・・ゾイド作品をエントリーいただきました!
今回、改造ではなく組みかえを意識したとのことですが、背部ユニットはもちろん、脚部のコンバットクロー等々の追加によって、上手く元ネタの持つ雰囲気を再現しております!
肩アーマーを集光パネルに見立てたり、各部エネルギーケーブルを赤にしてみたり、ソウルブースター側面のゴールド部分を「AーZ 超電磁ブレード」で再現してみたりと、細かい部分も抜かりなし!
また、胴体等に使われている二色のグレー系、そして脚部に施されたシリンダーへの部分塗装などなど、模型としての魅力にも溢れた作品となっております!

【エントリーNo.Z038 テクタイト様】

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■作品名:EPZ-06 デスザウラー
■ゾイドパイロット名:テクタイト
■使用キット:AZ-07 デスザウラー
■キットの魅力:強大な見た目に反して組み立て難易度はやさしめ。
■機体への思い入れ:幼少期から思い入れのあったデスザウラーが令和の世に。お財布を破滅させに来たので思い出に総動員で立ち向かいました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:鈍く煌めくピストン、脚部バーニアの焼け、そして焦茶色のボディ。色がなく初めて瓶まるごと調合したのに量ギリギリになりハラハラしました。
■制作者コメント:昭和メカ生体版カラーリングで構成。歯は「赤」なんですよね、田島さん。キャップの2トーンカラーの色合いにはネタが含まれてます。分かる人いたらうれしい。

テクタイト様より、ゼネバス帝国の切り札、「死を呼ぶ恐竜」ことメカ生体版デスザウラーをエントリーいただきました!
この鮮血の様な「赤」と焦茶色のボディ、そして緑のキャップはまさしく昭和版デスザウラー!牙の赤も、よりそれらしさを演出する重要な部分となっております!
カラーリングの徹底した再現だけでなく、青く光る「荷電粒子砲」や白く光るゾイドコア等々、各部に改造が施されており、テクタイト様の描く「デスザウラー像」をこれでもかと感じ取ることができます!
また、シリンダー部へのアイアン系での塗装、脚部バーニア部分への焼け表現もお見事で、「ゾイドらしさ」と「リアリティ」が上手く融合しております!(電源レバーのシルバーも個人的推しポイントです!)

【エントリーNo.Z039 NERO様】

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■作品名:BFSE(バーサークフューラーシャドーエッジ)
■ゾイドパイロット名:NERO
■使用キット:バーサークフューラー、シュトゥルムテュラン、ヘキサギアを少々
■キットの魅力:「堕天使光翼刃」
■機体への思い入れ:
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:全然見えなくなった素体の塗装。
■制作者コメント:ゾイドインフィニティの新作待っています。(2回目)

NERO様2作目の作品です!漫画版ゾイドのレイヴンの愛機である「BFSE(バーサークフューラーシャドーエッジ)」をエントリーいただきました!
「シャドー」に似た頭部アーマーの再現はもちろん、なんといっても本機の代名詞でもある8本のレーザーブレードを展開した必殺モード!「堕天使光翼刃(ルシファーブレード)」が非常に目を引きます!
漫画の中でしか見る事のできなかった本機が今、「現実」となっております!写真でも伝わるほどの大迫力となっており、紫系の本体と、クリアブルーのレーザーブレードの相性も抜群で、非常に美しく仕上がっております!
そしてNERO様といえば、圧倒的な密度感の部分塗装!今回も様々な部分にシルバー、ゴールド、メタリックレッドが施されており、作品のカッコ良さをブーストしております!

【エントリーNo.Z040 クレイG様】

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■作品名:ランサージラフ
■ゾイドパイロット名:クレイG
■使用キット:セイスモサウルス、コマンドウルフ、ディアントラー、シールドライガー等
■キットの魅力:ミキシングが上手くできた!(当社比)
■機体への思い入れ:キリン型ゾイドが公式から出ない!ヨシ!無ければ作る!
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:セイスモの胴体を思いきって切断!シールドライガーの尻尾を取りつけたのがお気に入り。
■制作者コメント:ついに!憧れの!舞台に来店!

クレイG様より、セイスモサウルスをはじめとした、様々なゾイドをミキシングして制作されたキリン型ゾイドをエントリーいただきました!
まずは、ミキシング元のゾイドの多種多様さに注目です!どれも系統の違うゾイドとなっておりますが、それらが上手く合わさり、見事にキリン型を形成しております!
セイスモサウルスを活かした長い首、複数のゾイドのパーツによって構成された脚部や胴体等々、実際の「キリン」のプロポーションへのこだわりを非常に感じることができます!
また、本体側面に装備された強大な砲身、そして背部周辺の「セイスモ8連砲」をはじめとした武装の密度感はまさに大型ゾイド!といった雰囲気で非常にカッコ良く仕上がっております!

【エントリーNo.Z041 クレイG様】

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■作品名:シュナイドゼブラ
■ゾイドパイロット名:クレイG
■使用キット:ランスタッグ、シュナイダーユニットなど
■キットの魅力:シマウマっぽい顔にできたこと。
■機体への思い入れ:シマウマ型も!公式に!いなぁい!ヨシ!ならば!作るぅ!
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:パテとかを使ってシマウマの顔になるよう頑張った。ちょっとシマウマの塗り方が雑になったかな?(汗)
■制作者コメント:仮面ライダー○騎のゼブラ○カルがイメージソースにあります。ランサージラフとはバディ機の設定です。

お次もクレイG様の作品です!先ほどの「ランサージラフ」のバディ機で、ランスタッグをベースに制作したシマウマ型をエントリーいただきました!
ヘラジカ型のランスタッグに、シュナイダーユニットをはじめとした各種アーマーを装着し、タテガミを自作することでシマウマらしさが強調されています!
メインカラーの白に、黒い縞模様はまさにシマウマそのもの!本体に装備された2本のレーザーブレード、各部のグレーやシルバーでゾイドらしさもバッチリ演出していらっしゃいます!
総じて、サバンナに生きる野生動物、そしてゾイドへのリスペクトを非常に感じる作品たちに仕上がっており、クレイG様の「好き」を具現化したゾイドたちとなっております!

【エントリーNo.Z044 すてのす様】

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■作品名:ファイヤーフロッグ
■ゾイドパイロット名:すてのす
■使用キット:デッド・ボーダー、ゴーレム、デスピオン他
■キットの魅力:当時の暗黒軍メカイラストコンテストの大賞作品。(小2、89、8月号)
■機体への思い入れ:イラストをパテ類の使用は最小限のほぼミキシングで見事に立体化したスタッフのテクニックに脱帽。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:作例で使われたパーツやデカールは全て使用して再現。オリジナル要素として電飾と電動化。
■制作者コメント:子供の頃はこんな粘土で作ったようなメカがマッドサンダー倒しちゃうのかと落胆したものですが実は全身ゾイドのパーツだったと気づいてからは再現するくらいに好きなゾイドになりました。

すてのす様より、「暗黒軍メカイラストコンテスト」の大賞作品の立体化!(ゾイドではおなじみの企画ですね!)を"完全再現"した作品をエントリーいただきました!
バトスト登場の改造ゾイドの再現を行っているすてのす様!今回も、当時の作例で使用されていたものと同じパーツやデカールを用いた"完全再現"を見事に成し遂げていらっしゃいます!
ヌルッとしたカエルらしいフォルムやボディ緑部分が特徴的ですが、実は頭部周辺にしかパテ類が使用されておらず、ほぼゾイドのパーツで構成されていることに驚きです!
モチーフはカエルとなり派手な色合いが目立つ本機ですが、ミリタリーチックな汚し表現が機体各部に丁寧に施されており、しっかりと「兵器」としてマッドサンダーを討ち取ったという"説得力"を感じさせてくれる作品に仕上がっております!


ということで、今回はエントリーNo.Z037~Z041、Z044のお客様作品のご紹介をさせていただきました!
次回以降もドンドン続いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!


「ゾイド展示会2025」ブログ一覧はこちら!


「ゾイド展示会2025」
は現在好評開催中!

皆様の力作、心よりお待ちしております!

■スケジュール

・申込用紙配布:2月1日(土)~
・作品受付期間:3月1日(土)~4月20日(日)  ←今はこちら!
・作品展示期間:3月1日(土)~5月11日(日)
・作品返却期日:5月31日(日)

それでは、次回のSRニュースもお楽しみにっ!