皆様こんにちは!
どんどんいきます「ファレホペイントコンテスト3」作品紹介!
今回はスケールフロアがお送りします!
足が生えてて可愛いですね みんなに囲まれて楽しそうです。所々のメタリックが良い味を出しております。
まずは、ストレートにきゃわわな皆さんのアップからです。
アヒルさんよく見たらメタリックな無限軌道が!!メタリックがきらりと光る行かしたアヒルさんです。
ピンクdeビビットなテディさんもお目目パッチリでカワイイ!!!
シンプルかわいいテディさん、あなたが座っているタイヤは?ホイールピカピカでシュッとした新品ですかね?
ではそろそろ一番に目を惹くいかついオブジェクトに触れていきたいと思います。
アヒルさん達は履帯、珍兵器さんはナイスな赤いクックを履いていますね。タイヤより機動性が上がるのか?
テディさんそのタイヤって....
最後は展示ではお見せするのが難しい背面側からの一枚です。
上からおもちゃな戦車と脚と靴!!ファンシーからガチメカそしてキャワワのコントラスト!!!
フリーダムなミルフィーユです。メタリックがマットな赤を引き立てております。アヒルさん達のコダワリかな?
誰が現場監督なのか? 誰のアイディアでこの形なのか?見れば見るほど分からん...でも可愛いからOKですね!!!
なんだかおしゃれなキットがやってきたぞ~!3Dプリントで出力したキットを販売しているFire Starter&あひる工廠さんのキットだそうな~!実はこちら指先サイズの可愛い作品なんですぜ!なんと言うブラシコントロールなのでしょうかっ!最高ですね、出力品ならではの小スケールながら細かなディテールが際立っている・・・そんな中で綺麗に均一な塗りを施すことでミリタリーモデルならではのゴツゴツ感を軽減しつつ、まるでアニメのようなPOPな印象を演出しているあたり・・・・めちゃ素敵です!
原型制作が舞台のマンガ「となりのフィギュア原型師」に登場のこるり代表が参戦。
クオリティの高い海外ディーラー製キットを丁寧に仕上げた作品です。
特徴的な髪型、肌、作務衣といった、それぞれの質感を分けながら
まとまりを保った仕上がり。使用する塗料の品目を絞ることで、
全体の印象を一枚絵のように演出されています。
血色や衣類のシャドウなど、シンプルな造形に情報量を加える演出がなされております。
主張の塩梅が気持ちよく、立体物としての面白みに高い効果を発揮しております。
透明感のある塗装で、イラストと立体の長所を両立させた仕上がり。
ファレホの得意な性質を活かしつつ、自分のものとした塗装技術が光る作品と言えます。
となりのフィギア原型師!でお馴染みのおこめがやってきたぞ~!という事で一部界隈では人気も人気のキャラクターですね。皆さんはこちらの漫画見たことありますでしょうか?ぜひ原型つくりや型取りなど興味がおありかたがいらしゃったら読んでみてくださいね。コミュ障でお馴染キャラですが・・・恥ずかしさの中に元気さを出している感じ!目の周りなどの血色表現がキャラクター性を引き立てて素敵!またトレードマークの作務衣のグラデもとっても素敵!キャラクターへ愛を感じる・・・最高!
バンダイ製メカコレクション ドラゴンボール1巻「ブルマのカプセルNO.9 バイク」ですね!
発売は2017年なので、すでに懐かしさも感じます・・。もっと続いて欲しかった。
小さいキットなので、工作も塗装も細かい作業が求められるものですが、さすがbellさん。見事にクリアーされていますね。鳥山ワールドへの愛を感じずにはいられません。
ブルマと悟空、二人とも瞳まで丁寧に塗られています。原作そっくりですね。素晴らしい。やはり小さくとも人形は顔が命です。
さらに、ブルマに関しては洋服のラインまでしっかりと入っています。
このような細かいこだわりが加わるだけで完成度がグッと上がりますね!
ここで注目すべき点はなんといってもバックミラーです!
ミラーに写ったブルマの顔がはっきりと識別できますね。
このサイズでこの芸コマには脱帽するしかありません。素晴らしい!!
ベースもこの作品を引き立たせている重要なアイテムです。
「ただバイクに乗っている」のではなく、「バイクに乗って走っている」という場面。
このベースの効果線により、疾走感ある作品に仕上がっています。
アニメや鳥山先生のイラストの雰囲気がバッチリ再現されていて最高です!ありがとうございました!
最高のタイトルですね!世界中のみんなが大好きドラゴンボールの作品でね~、最高だ!注目ポイントはっ小スケールならがらやはり塗りこまれた衣装!そして何よりもブルマへの愛!あなたはもしかしてベジータか?ブルマの洋服のストライブや瞳の描き込み!グラデまであるの素晴らしくないですか?サイドミラーへの映り込みの描き込みもその発想・・・最早天才!ベースに関してもまるで漫画表現のような線の描き込みが疾走感を演出!もう最高としか言いようがないのだよ!
最後に紹介するのは、ボークスから大好評発売中の塗るガレシリーズより『キメラテック・オーバー・ドラゴン』です!
こちらはアニメ遊戯王GXにて、主人公に負けなかった男「丸藤亮」こと「ヘルカイザー亮」が第65話【ヘルカイザー亮!キメラテック・オーバー・ドラゴン】で初使用したカードを今回、いーるさんが塗装しエントリーしてくださいました!!
作品名のオーバーロードフュージョンもこのシーンの印象深いカードですし、またファレホの使用率も主題歌であるBOWLさんの「99%」とかけているのでは?と個人的にポイントの高いところです!
それでは、じっくりと見ていきましょう!!
まずは、上から見ていきましょう!
この台座ですよ!いーるさんのコメントにもある通り、カードの背景にあると稲妻模様や色合いが完璧に再現されていて、また稲妻模様を囲んでいる紫色も融合カードの色を再現されているのが、最っ高にGood!!
ココだけでご飯が何杯でもいけちゃいます!!
お顔をズームして見てみましょう!
お口の中を見ると舌の陰っている所や光の当たっている所としっかりと塗り込まれていて、今にも攻撃をしてきそうで迫力満点ですね!
最後に後ろからも見てみましょう!
まさに機械族!と言った塗りですね!!
金属の擦れた表現に光の当たり具合が尾っぽ、本体、首、頭とどこをとっても素晴らしいの一言に尽きます!
本当にカードからそのまま出てきたかのような作品ですね!!
全方向から死角なし!最強のドラゴンの一角がやってきた!と言うことでボークスがお送りする塗るガレージキット【キメラテック・オーバー・ドラゴン】がやってきましたぞ~!発売から間もないというのになんと言うスピードと完成度の高さなのかしら?楽しんでいただけたでしょうか?あまりグッズも多くないキャラですが、どこからどう見ても死角なくかっこいい!全体的に機械化というかメタルなキャラですがすべてをNMMで塗装!もはや日本でも浸透してきた技術ですがっ、こんなにも光を意識し首の重なり上下感を加味した塗分けは圧巻!ベースの描き込みも愛を感じますよね~、是非皆さんも一緒に召喚しましょう!最高!
今回も最後までお付き合いありがとございました!次回の作品ブログもお楽しみに~♪
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「 ファレホペイントコンテスト3 」のまとめは以下の通りだっ!