皆さま、こんにちは!
今回の作品紹介ブログ担当 HS秋葉原スタッフのナベです!
魅力的な作品が多数参加されたボークスファレホペイントコンテスト2!
今回はその中から各スタッフの「好き!」を選出して賞をお送りする【スタッフセレクト賞】に輝いた作品を紹介!
皆さまの「これ好き!」と共有できるかも!?
と、前置きはこのくらいにして早速受賞作品の紹介に参りましょう!
■スタッフコメント
小さいながらも近代アートさながらの鮮やかな作品に目を奪われ、一見シンプルな様で制作者様のセンスの光る作品の存在感に圧倒されました。また次回も見たいと思わせてくれる心惹かれる作品でした。
■スタッフコメント:額に収められた絵画のような作品表現、最高です!!色味の表現に費やされた技量と熱意も作品から伝わってきました。そして個人的にですがレインボー塗装という技法を知り、調べるきっかけをくださいました。様々な学びがあることもまたコンテストの一興ですね!
■スタッフコメント:「黄色」が綺麗。頭部の角から尾まで続く背びれに配色されている黄色が鮮明に目に飛び込んできます。強いパワーを持つ黄色ですが、怪獣本体を「黄色寄りの緑色」にしてあることで、黄色が作品として馴染んでいます。ご使用されたファレホのエクスプレスカラーの色の濃淡で立体感を出しやすいという特徴を活かした塗装をされており、ファレホカラーを上手く使用されています!!ということで、私はASKA(昭和の人)さんの「ネロンガ」を選ばせていただきました。
■スタッフコメント:機体のリアリティを出すために細かい部分まで塗装されているほか、製作を楽しみながら作られたとコメントに書いており、作品に対する想いを感じ、自分も参考にしていきたいと思いました。
■スタッフコメント:ゾイドとしては珍しい1/35スケールを、同スケールのミリタリーフィギュアと並べる事によってうまく活かした作品!元々明るいカラーのグラキオサウルスを、ミリタリーチックな迷彩塗装で仕上げる事でゾイドの「兵器感」や「巨大さ」がより際立っています。まるで戦争映画の、「進軍時の緊張感のある場面なのに、ちょっとしたジョークが飛び交う」あの雰囲気を感じることもでき、お見事!そして、このサイズの作品を(恐らく)筆塗りで仕上げているその根気強さも素晴らしいです!
■スタッフコメント:内乱のクメン王国の中、青いATと恐れられた機体を雰囲気バッチリに仕上げてくださいました。タカラ製旧キットを使用している点も、製作を楽しんでいると感じました。「キリコ、私と闘え!」イプシロンの声が聞こえてくるようです。
■スタッフコメント:まさにスケールモデルの王道といった作品。ベースキットへの工作はもちろん、ツヤの調整まで含めた説得力のある塗装が、説得力のあるリアリティを放っております。各部の素材による質感の差異等、隙の無い「飛びそう」な仕上がりにうっとりです。
■スタッフコメント:本体や台座・背景に至るまで、全てを使って雪山の「空気感」を再現されているのが素晴らしい。塗装技術はもちろん、見る人にこのキャラクターの置かれた状況・境遇を想像させるその表現力に圧倒されました。お見事です。
作品No.129 E.モンスター部門
お客様名:Scar Snake様
作品名 :REVENGE OF THE CREATURE
ファレホ使用率:90%
コメント:水族館の大きな水槽をイメージして塗装。生物感のある質感を見てほしい 下地以外はファレホ。
作品No.130 D.ガールズフィギュア部門
お客様名:Scar Snake様
作品名 :Smile with the creature
ファレホ使用率:90%
コメント:どんな状況なのか?とツッコむ前に愛嬌のある笑顔を見てほしい 半魚人の緑貝殻の色以外ファレホ
作品No.131 F.フリー部門
お客様名:Scar Snake様
作品名 :大アマゾンの半魚人の貯金箱モノクロ
ファレホ使用率:95%
コメント:前回のカラーバージョンに続き今回はモノクロで塗装。光と影。下地以外ファレホ
■スタッフコメント:全部が全部半魚人というこだわり!そしてそれぞれを全部違う雰囲気で塗りこんで頂くなんて最高過ぎる!このこだわりにこそ愛を感じずにはいられない作品達です!並べて飾りたくなるような魚群ならぬ作品群のこのパワーを皆さんに感じて欲しいですよね!
■スタッフコメント:これはまたとんでもない作品です!一体どのように塗装したのか分からないほどのミクロな世界を恐ろしく細密に塗装しています。全身にグラデーションまで(このサイズでぇ!?)入っており、それは旗の紋様の描き込みも例外ではありません。異次元レベルの塗装技術に憧れます!!
受賞された方々おめでとうございます!
名刺サイズの賞状もご用意いたしました!!
ご来店の際に授与しますのでお声掛けください♪