今日も元気だブログを書こう!
という事で今日も元気だ!ブログが楽しいっ!
さぁ、いよいよ今月末より作品募集開始ですよ!
皆様準備のほどいかがでしょうか?店長頑張ってそれまでに完遂せねば・・・・
ということで本日も張り切っていこうではありませんか!
ではでは今回の作品紹介1ッ発目行ってみようではないでしょうか!空前のお馬さんブームにおいて、そのお馬さんブームの前からでも人気のお馬で有名(まぁお馬さんはみんな有名ですがっ!)なお馬・・・・それがキタサンブラックなのだ!馬主が紅白歌合戦において通算50回の出演回数を誇るわれらがジャパニーズソウル!北島三郎様!そしてそのお馬が娘になってもやはり人気!今回はそんな大人気のお馬を大人気のCREA MODEさんが立体化してくれたぞ~!
では見ていきましょうか!ご尊顔だやっほい!ということでなんてきれいなお顔立ち!前髪のメッシュというか1本白い毛がなんとも印象的ですね。今回このキット結構デカールもしっかりと入っているのですが、少し多き範囲だったり、このお目目に関しても位置調整とか神経使いますよね!お疲れ様です!羽織といえばいいのか?ちょうど胸元あたりにある小紋もなんて素敵(これまた位置調整お疲れ様です)!この見える範囲だけでも塗り分けがすべて綺麗ですよね~!
さぁその羽織を見ていこうではありませんか!金が花びらの様に舞っているではありませんか!デカールの範囲が結構多いは多いのですが、それでもデカールを生かすためには最初のしっかりとした下処理と均一な塗りと色分けがあってこそ!またこの動きのある面に対して塗装を施すって順序や角度をを間違えると取り返しがつかなくなりますがその丁寧なお仕事っぷりは圧巻です。
はい!足元も細かいからしっかりとみていきましょうね!本当にパキットした塗り分が丁寧な作品!基本的に黒と金や赤の組み合わせってめちゃめちゃおめでたく感じるのでこれからの時期にもぴったりですね、基本今回はエアブラシで仕上げていただいていると思うのですが、下駄裏の蹄をちゃんと金で塗装を施してくださっているあたり・・・丁寧な仕事っぷり!何より愛を感じて素敵です。
では続いての映画は・・・・じゃなかった!続いての作品はっ、当店舗スタッフも何名かドはまりして何度も映画館に足を運んでいた映画に登場する飛行機さん!『メーカー 1/72 P-51マスタング』さんですね~!なんの映画か言及されておりませんがこんな光輝くP-51はもぅあのP-51しか思い浮かべることができなのですよ!レディガガの曲を流しつつ夕陽を思い描いてみていこうではありませんかっ!
ではまずその美しい機体を見ていこうではありませんか!もちろんこちらのレシプロ機は第二次世界大戦において最優秀戦闘機とも評されたその性能を誇りますがっ・・・・この綺麗さよ!戦闘機というイメージよりもラストシーンあの夕日に反射する美しい機体がめっちゃ綺麗なシルバーで再現されているではないですか!ナイス!下処理!ナイスメッキ塗装!指が映り込む精度是非ご覧ください。
はい!んでもってトムのようなとっても爽やかな男性も見ていこうではありませんかっ!すんばらしい、この大きさで丁寧な塗り分けが素晴らしいですね。下に吐いているジーパンも単一色で塗っただけではなくジーパンっぽく擦れているような塗り込みもしっかりと行ってくださっております。3D造形かな?めちゃ筋肉質なのがわかりますね、肌に関しても少しだけ部分的に赤味をさすことでよりリアルな人っぽい塗装にしあげらていて素敵です。
コックピットも見ていきましょうぞ!コックピットも!本当にどっから見ても輝いてますが、そんな輝く機体の中でも操縦席がとっても素晴らしいですよね~!シートベルト、シート、各種計器系などの本当に指先にも満たない、誇張じゃなく筆先しかない範囲でこの塗り分けですもの!ナイスブラシコントロールなのです。本当に各部の塗りの丁寧さにただただ息をのむ作品!映画へのリスペクトを感じる素敵な作品ですね~!
では今回最後の作品紹介は今度はアニメ映画でも話題となった二郎さんが設計した戦闘機!九試単座戦闘機が秋葉原にやって来てくださいましたよ~!しかも今回は改修前の生まれたてホッカホカの方の機体ですね!ここから九六式になったり、かの有名な零戦につながったりとすべての始まりの1機と言っても過言ではないだろう・・・・・ほぼ90年前に作られた美しい飛行機をその目でぜひ見ていこうではありませんかっ!
いやぁ~!大きさがどのくらいか気になっていた方もいらっしゃるでしょう!という事で店長の手のひら久しぶりの出演です!いかがですか?めちゃいい感じの手乗りサイズなんですね!スケールは1/72かしら?全体を輝く銀色、シルバーで塗装!しかもこれがファレホだというのだから本当に綺麗で丁寧なお仕事ありがとございます!金属色の塗装って結構下処理が重要だったり、それこそ綺麗に均一に塗るのが難しいのですが美しいの本当に一言に限りますね。
特徴的な逆ガルウィングでしたっけ?折り曲げることで足を短く、そして軽く!またパイロットの視界も確保しようという乗り手をも想った堀越二郎さんの愛の有る設計を感じますよね!プラモデル的には、塗料の濃度とか考えないと角度がついている分だけ少し垂れてきちゃったりとある意味で試されるキットとなっております!しかしっ、試作機!何よりこういった特殊な遊び心を入れている作品って男心をメッチャ刺激しますよね~!
さぁぁ見てくれたまえよ!このどうやって塗ったかわからないコクピットの中身をっ!という事で先ほどの引き絵でも確認していただいた通り、途轍もなくお手頃な手のひらサイズ!その中でこのコクピットの造形も凄いですが、何よりその的確な造形も素晴らしいですよね~!シートベルトのお馴染みのバックルもシルバーで塗装!コメントもありますが部分的にシルバーも色の変化を付けて塗分けているだなんて・・・・なんて素晴らしいのかしら!
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
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