さぁ皆さんこんにちは!
出来ることからコツコツとっ!でお馴染みの店長です。
実は作品紹介まだ折り返していないという事実に驚愕しております。
またそれでも進んだ先にきっとゴールはあるのです!
皆様ぜひ最後までお付き合いいただけたら幸いです。
それではやっていきましょう!
必殺!シャァイニングッ!・・・・フィンガーッッッ!という事でやってまいりました!ロボメカ部門入賞作品!夢屋トイ太郎様のシャイニングガンダムがやってきたぞ~!皆様Gガンダムって知ってますか?まぁブログを見ているほとんどの方が知っているかと思いますが20代くらいの方にはあまりなじみがない作品かもしれませんね!とりあえず最近のガンダムとはまた一味違う!地球丸ごとバトルリングのとってもうっきうきな作品となっているので見られたことの無い方はぜひ見て欲しい!そしてそれからこの作品を見るとめちゃ興奮するのでぜひよろしくね!
という事で見ていきましょうか!うしろからのアングルです!まさに必殺技を出しまくっている瞬間を綺麗に切り取っておいでです!Gガンダムって基本肉弾戦という珍しいガンダムなのでバトルダメージなどの表現が結構リアル感を出すにあたり重要だったりしますよね!基本お手手が輝いているのでほとんどその他は明度を落としつつ、お手手や顔!など目線が欲しい部分の明度をグググっと引き上げて視線コントロールしてくるあたり・・・・さすがですね!蛍光色の使い方など本当にばっちり!
んで真横のアップ目も見ていきましょう!上記での蛍光カラーの重要性をよくよく感じることの出来る1枚ではありますがっ!ここでいていただきたいのは肩周りですね!もちろんこの今回使った撮影ブース自体も真上からライトを当てる感じのモノですがっ、それだけではなかなか表現しきれない極端な明度の違いを肩口で表現をして下さってます!バッキバキに立てているエッジっ、ちょこっと見え隠れする金属色がさらに作品の質感を高めていらっしゃるのです!すんばらしい~!
はい!では最後に忘れちゃならない足元も見ていきましょう!今回のペイントコンテストですが作品お預かりからご返却まで結構時間があったのでこういった安定感抜群なベースはスタッフ一同本当に大歓迎なのだ!そしてもちろん安定感だけでなくそのディテールもしっかりとしていらっしゃる!少しずつ溶かしたりしながらベースを作られたのでしょうか?全体の全体のバランス本当にお見事なのです!ちらりと見えるミニ溶岩も子供たちにもちろん大人気!最高の入賞作品をぜひご確認ください。
という事で!シャイニングガンダムに続きっ!夢屋トイ太郎様の作品は続きます!今回はファレホコンテストなどにもたびたびエントリーしてくださっている館長さんでお馴染みのジロー模型さんから販売されていたガレージキット!サイボーグ009の島村ジョーが登場したのですよ!しかも今回は石ノ森先生Verではなく、岡崎つぐお先生Verなんですね~!秋田書店さんから【サイボーグ009 BGOOPARTS DELETE】が全5巻で発売されているので是非調べてみてね!
ではではご尊顔からまず見て見ましょう!石ノ森先生とはまた一味も違うどちらかと言うとハッキリとした顔立ちのジョーに目が奪われてしまいますよね~!しか~もですよ、この指と比べてみていただいても睫毛や眉毛はもちろんの瞳の描き込みの繊細さがお分かりになりますでしょうかっ!めっちゃキラッキラしておるのだよ!それだけではなく、お顔を1色で塗るのではなくシャドーをしっかりと今回の場合、髪の毛の影などの落とし込みも計算してシャドーを描き込んでくださっているのだ・・・・素敵っ!
ではお洋服なども見ていきましょうね!激しい戦いの跡が見え隠れするこのアングル・・・・、トレードマークたる赤い服に目が奪われますよね~!ちなみに赤って結構、陰影がつけづらかったりする色味なんですが明るい部分と暗い部分をしっかりと感じることの出来るこの塗分け・・・流石です!そしてサイボーグ的な傷口に蛍光カラーを使った表現がより人ではない別物に感じることが出来てナイスチョイス!漫画だとマフラーなどと同じ色の部分も今回ゴールドを使っていることで質感の違いを感じれて素敵です。
んでここでも忘れちゃならないベースのへのこだわり・・・・・っ!ただ安定感を持たせるだけのベースではなく小さい範囲ながらストーリー性をより高めるジオラマチックな台座・・・、しかも今回はなんと波打ち際ですよ!しかもただの水表現と言うだけで終わらせるだけでなく、深くなるにつれて変わっているグラデーション、寄せては帰る波の表現!そしてその引き波に干渉する足元の小さな波・・・・もうこのベース部分だけで一体どれだけの時間がかかっているのだろうか・・・・めちゃ良い!そして本当にお疲れ様です!
はい!では本日最後の作品紹介はっ、今回のファレホコンテストにおいてホビースクエア秋葉原の全151作品の頂点となった作品ですね~!毎度毎度ではありますがドンドンと作品数が増えており、投票の際に本当にいつも悩むんですよね~、いっつも時間がかかって投票するのも本当に1日がかり・・・と言うか1日以上悩んでいるんですがっ!また秋葉原だと最近は海外観光客の方もまた増え結構ワールドワイドなコンテストになっているんですよね~!そんな中の1位!それではぜひ見ていこう!
ではまず上のアングルから見ていきましょう!今回使用していただいたキットはペガサスホビーの超ロングセール?ロングヒット?なんと言えばいいのか?とにかく結構前に発売された商品ですがめちゃめちゃ人気の有名キット!ノーチラス号なのだよ。元はフランスの小説で日本だとディズニーシーにある海底2万マイルで結構有名(2万マイルは小型潜水艇ネプチューン号ですが・・・)な作品ですよね~!古き良きSF作品における最新鋭潜水艦!もう浪漫の塊でしかないですよね~。
んで何が凄いかってその大きさによる迫力もそうですが~!めちゃくちゃ緻密なキットの出来もその魅力の一つなのです!アップで見れば見るほど迫力が増すディテールとはいったい・・・・・!また甲板というか背中にある手すりのなんと精密な緻密な細さなのか・・・・っ!キットもともとのモノでも良いのですが専用のエッチングを使う事でより細部のディテールのエッジが際立ち作品にメリハリが出ますよね~!また反射してわかりにくいですが潜水艦の中身だってちゃんとあるのだよ!
そしてこの作品の店長おススメポイントはブラックライトでキラキラ光るってところですね~!深海だもの実は本来周りが暗いですからね~!こういった遊び心満載なこだわり・・・プライスレス!またさっきから一向に触れることの無いクラーケンさんの造形も素敵なのですよね!巨大イカの瞳孔開きっぱなしのお目目がめちゃ印象的!また作品全体で俯瞰で見るとノーチラスとクラーケン以外にもリュウグウノツカイやほかの生物や植物?もしっかりと作られているこだわりっぷり・・・大きい作品ながら1つ1つが緻密で精密な塗は圧巻の一言です!
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
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ファレホペイントコンテストまとめは以下の通りだっ!