さぁ皆さんこんにちは!
結果発表から全然更新がありませんでしたが・・・・・
申し訳ありませんでした!
諸般の事情によりちょっとね・・・・
という事でまた更新を続けて行こうじゃないか!
という事で皆様ぜひお付き合い頂けましたらうれしいです。
それではやっていきましょう!
久々の更新はお祭り騒ぎだっ!
という事で始まりました!ファレホペイントコンテスト。今回の作品はみんな大好きバンダイさんの30mmシリーズやらガンガールやらですね~!出た当初は品薄が続いておりましたが、最近は手に取れる機会も増えてきましたよね!頑張れバンダイ!そんなバンダイさんの中でも初心者から玄人まで30分で作れるでおなじみの30mm・・・っと!ミキシングされた、めちゃかっこいいバイクの登場ですよ!めちゃすごいので是非じっくりと確認していこうではあぁ~りませんか!
はい!ではバイクの頭の方を見ていきましょうね!こう車高が低くてハンドルとか前輪とかがめちゃ長くなっているとアメリカ~ンな、某ハレーなダビットさんにも感じる今日この頃ですね。これまた30mmのエグザシリーズ!ビークルなどいろいろと使われておりますが・・・・、最早店長にはどこに何が使われているのか全部はわからん!しかしてどこに何が使われているかはわからないが塗装と汚しをしっかりと統一させることで各部位の連結による違和感などが取っ払われしっかりとしたまとまりを見せている・・・素敵!
ほれ!後ろからも覗いてみっ!という事でマフラーではなくハンドル周りなどを確認していきましょう!落ち着いた塗装の中にキラリと光る計器類!めちゃよくないですかっ、全部同じ系統の色で揃えるのでなく、青系とオレンジ系で交互に分けることでキラキラ感が増していてとっても素敵なのです!またね~、こちらのスケールは1/12位ですからねっ!何はともあれ小さいのだっ!小さいながら本当に丁寧なお仕事はお見事なのです!
そして忘れちゃならない女の子!女の子らしい可愛さを残しつつ、メカニック的に少し汚れも見え隠れする塩梅・・・・素敵っ!と言いますか頬っぺたに絆創膏?バンドエイド?ついていやしないかい?細かいところまで手を入れることで情報量が増して途端にストーリー性を強く感じる作品となってますよね~!ポージングもかっこいいし!引きで見るとベースも本当に・・・石っ!めちゃ重いが安定感はばっちり!そして個人的に一番突っ込みを入れたかったのは・・・・世界のHONDAロゴがめっちゃ目立ちますね!
さぁ女の子からの~!無骨な戦車の登場とあいなりましてにございます!このギャップ・・・萌ゆるっ!という事で今度はスケール業界では老舗も老舗みんな大好きRevelの1/72キットの登場なのですよ。AFV!所謂、戦車モデルって1/35が結構なじみ深かったりしますが、1/48だったり1/100だったり1/144だったり結構いろいろとスケール展開されていたりするんですよね。日本のご家庭事情には個人的には1/48とか1/72とかめちゃ良いと思うのですよ!手のひらサイズで可愛いし!ディテールもしっかりしているしっ!それでは見ていきましょうかっ!そのディティールとやらを・・・
ではまずはディティールという事で久しぶりの店長の指で比べていきましょう!身長170cm体重・・・ひ・み・つ!(日々お金をかけて育てている)平均的な日本人男性の指なはず!ですがその指と比べてみてもその小ささ!そのディテールのすばらしさがお分かりになるでしょうかっ!レベルのシャープさが凄いんですよ!そしてこの退色を少しした塗装ね!指の先をご覧ください!しっかりとエッジ部分を際立たせた塗装を施していただいているではありませんか!このひと手間大事!
それでは俯瞰の図でも見ていきましょう!スケールモデルの良いところというか楽しいところちうのは、実物はなかなか見れないし見れたとしても大きさの差があるから見れるというか観察できる場所が限られますがっ!模型であればバシッと解決!まるで自分が鳥!今であればドローンの様に俯瞰で見れるのいいですよね!イスラエルのこの茶色がかった土というか砂漠というか大地に偵察をしているのでしょうか?砲塔を回し警戒しているさまが何とも迫力がありますよね~!俯瞰で見ると小ささを感じない不思議っ!
ドアップ!お尻からも見ていきましょう!後ろからのアングルどうですか?良きですか?音が聞こえてきそうなリアル感ですよね~、赤っちゃけた土が足回りにまとわりつき、泥跳ねの様に引っ付いてるの・・・・良き!またよ~く地面も見てくださいね!しっかりと通っている部分が少し沈んでいるんだな!なんと言っても装備総重量が約62tですからね!普通の乗用車の約18倍の重さだもの!そりゃ走れば地面も削れますよね!そのリアルの情報量をこれだけ小さいジオラマの中に表現する技術・・・・めちゃすげ~のです!
続くぞ戦車が!と言う事で続きましての戦車は先ほどのモデルがイスラエルのあつ~い土地で活躍する戦車であれば!今度の戦車は冬の雪深い寒い地域で活躍するスウェーデンが誇る戦車!Strv103C!ストリッツヴァグンが登場なのである!そしてこれまた大きさは1/72スケール!1/100でお馴染みとなっているトランぺッターさんのキットですね~。3号戦車とかもあるんですが現用の戦車も結構ラインナップとして出ていたりほかのメーカーではなかなかキット化していないもの藻あるので是非調べてみてね!
という事でこれまた指のアップと共に前のアングルから見ていきましょう!本当に1/72なのかしらと思えるほどの情報量の多さとディテールのシャープさが際立ちますね!極端に車体の低い特徴的な車体っ!そして雪の中でも沈みにくくなるように作られた幅広の足回り!それを感じさせる泥に付着したキャタピラの後がめちゃ印象的です!そしてここで押さえておきたいのが泥の表現ですよね~、雪の中熱を持つ車体に溶かされた雪が足回りを泥濘に変えているこの説得力と言ったら半端ない!
はい!では後ろからも見ていきましょうね!めちゃ素敵ではないですかっ!しっかりと迷彩塗装を施された車体!言うて金属ですからね、振動で周りの木から落ちてくる雪などもあるでしょう!ちょびっと積もっているのもまたリアルさを足してくださっております。そしてこの雪表現の綺麗さが本当に何とも言えないのよね~!雪は白いものですが白い雪を表現するって結構難しいんです!しかもそれをしっかりと維持っ!まったくキャタピラの跡も後ろにはないことで前を向きながらバックしている様子だというのがわかります。
それでは俯瞰Part2!でございます。何はともあれこのオシャレ台座の情報量が半端ないですよね!雪解け、キャタピラ後、草に泥!そして木ですよ木っ!侵攻作戦の中単騎で森の中を突っ切っているようなそんな雰囲気を纏ま輪せているではないですかっ!すげ~ずら!切り株に載っている台座ってなんて格好がいいのかしら!海外キットは総じてディテールが最近良く・そして多くなってきていますが作るのは結構根気が必要だったりすることもある中・・・・この一言をみやっちょん様にお送りしたい・・・・・・・・
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
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ファレホペイントコンテストまとめは以下の通りだっ!