皆様、ごきげんよう!HS秋葉原ミニチュア担当です。
台風が本州を連続でかすめた影響で雨の日が続き、気温、気圧の乱高下があり、体調維持も大変でございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私はエアコンを稼働させ少しでも不快感ないように過ごしております。
さて、HS秋葉原のSRニュースでも、当店店長の塙の作品紹介が始まりました「ボークス ファレホペイントコンテスト」皆様、作品の進捗はいかがでしょうか?!今回は、VKMペイントコンテストには無かった部門の案内をいたしますので、今までペイントコンテストに「参加した事ないよ~。」という方や「新たな部門に挑戦!」という方のご参加お待ちしております。
そう、あと19日なんです!(6月20日時点でのカウントです。)
もう19日なのか、まだ19日なのか、は人それぞれなのですが、まだ時間はあります!
今回の ボークス「ファレホペイントコンテスト」 では、全部で6部門ありますが、その中から E:モンスター部門 のご案内をいたします。
①モンスター、怪獣、宇宙生物が大好きな方、貴方の好きなジャンルの模型を塗装にファレホカラーを使用すれば、多くの方に見ていただけ、「好き!」を共有できます。現在、秋葉原には世界各地からモンスター、怪獣、宇宙生物好きのファンが集結しています!言葉はわからなくても、立体作品の素晴らしさを伝えるにに言葉は必要ありません!
②ワールドミニズの大型ミニチュアを複数制作した方、今回のA:ミニチュアペイント部門の規定サイズが、横幅300㎜×奥行300㎜×高さ300㎜(ベース含む)ですので、これ以上で、横幅400㎜×奥行400㎜×高さ400㎜(ベース含む)以下の作品であれば、このモンスター部門にもご参加いただけます!
➂異常にガサガサ、ヌメヌメ、ゴツゴツ、ピカピカの塗装が大好きな方!塗装するための立体物を探されているのではないでしょうか?そんな時は、モンスター、怪獣、クリーチャーであれば、きっとキットや立体物があるはず!思う存分、塗装が楽しめますね!
④あなたの秘蔵の日東「小豆洗い」を持っている方、もうそろそろ「作る力」が付いたのでは?作品にしてみんなに見てもらおう!
左下
左上
まさにこの「E:モンスター部門」の為に存在するかのようなミニチュアですね!
一口に「竜」といっても、その表皮のディティールは様々。お好きな表皮の竜をお選びください!
レイ・ハリーハウゼンの名作『シンドバット七回目の航海』の「サイクロプス」です。
名作特撮キャラクターがプラスチックで手に入る良い時代です!
傑作怪獣映画『ガメラ3 邪神覚醒』より「ガメラ 1999」です!
平成ガメラの中でも一番禍々しいデザインのガメラ。ボークスは京都の企業なので京都に行く機会が多いのですが、京都駅を訪れるたびに「ガメラだぁ!!」って心の中で叫びます!
キットは、モールドも多く塗装が楽しそう!パッケージの炎の照らされたシーンの再現も面白そうですね!
このキット、背びれのパーツが蓄光樹脂で成形されていますので、この蓄光する事を活かして塗装をするという、今までご紹介したキットにはない楽しみがあります。組み立ても簡単で、モールドも多く、安定性もありますのでコンテストに適したキットだと思います。
さぁこの記事を見たあなた!今回の「ファレホペイントコンテスト」のE:モンスター部門に参加したくなったのではないでしょうか?
もちろんレギュレーションに適していれば、この他のキット以外でも大丈夫です!
参加はHS秋葉原でお願いします!皆様のご参加お待ちしております!