皆様こんにちはっ!
本日はなんとVKMペイントコンテストの結果発表があったんですよ~!
皆様は結果をもうご覧になられましたか?まだだよ~!
と言うお客様はぜひ下記のリンクよりご確認くださいね!
今回はなんとこの結果発表ブログでは語り切れなかったドラマ(スタッフ賞!)も生まれております!
是非また後日お送りしようと思っておりますのでご期待ください!
しかぁ~し!何よりまずは全ての作品紹介を終わらせることですよね!
という事でっ行きますよ!VKMペイントコンテスト作品紹介です!
という事でやってまりましょう最後までっ!という事で本日は又またなんと珍しいものが来てくれましたよ、劇場版 シドニアの騎士 あいつむぐほしで特典として用意された1/450フィギアが登場です!A.Ishikawa様・・・映画を見に行ったんですかね最低2回も!あるいは特典付きDVDorBlu-rayBOXを購入されたのでしょうか!どちらにしろ愛ですね・・・愛っ!
そんな二人の愛の物語を店長の手を添えて多きをまずは比較してみましょうね!継衛とつむぎちゃん!二人のデートシーンと言ったらいいのだろうか?特典はこのようなポージングではなかった感じですが、切った貼ったをしてくださったのか!映画のワンシーンを思わせるようなポージングが素敵です。またそれをフル塗装することで小さいながら迫力を感じる作品となっております!
はい!では見ていきましょうね!まずは一七式衛人 継衛改二からの紹介ですね!継衛がなぜか本当に人っぽく見える店長です!そりゃどこからどう見てもロボットではあるんですが、この所作というか動きがめちゃ、めちゃ人っぽく見えるのです!それを見事に再現してくださっている・・・また何よりこの小ささの中にしっかりとした塗装ですよ!この無駄のないシンプルなのに理にかなっているシンプルな2色のデザインが素敵っ!
みんな大好き白羽衣つむぎちゃんです!身長差15mの恋の行方はぜひ映画をご確認くださいという事で、これまたポージングをしっかりと変更してくださり、手を取り合って見つめあっている感がとてもキュンキュンさせますね!色味に関しても周到に再現!綺麗な薄ピンクから一部濃い色合いになるグラデなど綺麗ですよね~!アニメはCGなのでつるっとした印象でしたが、この生物っぽい村の有る塗装がとても良い!愛感じる作品となっております。
はい!では2作品目ですね!今回の作品はワールドミニズ!みんな本当に大好き【ネコギャラクシー社】の【デザート ボーン(胸像)】の登場です!ちなみにこちらのナラニーさんは限定版と通常版と在りまして限定版は透明パーツがついて来るのだよ!ぜひ光学迷彩使用!とかにしたい場合は限定版をば!ちなみに成形色はそのまま塗っても肌に映えるピンク色・・・ぜひチャレンジしてみてね!
というはわけでご尊顔から見ていきましょうね!めちゃ凛凛しい眉毛・・・・そしてコメントもいただいておりますがっ!まつエクにめちゃめちゃいったのではなかろうか?と思わせるほどの毛量のまつ毛とアイラインの描き込みが壮絶だっ!1本1本は驚くほどに繊細ですが纏まると目力半端ないですね。しっかりと瞳にもハイライトを描き込み明るくしていることでまつ毛に負けてない!ピンク強めのラインもいい感じです。
後ろから見ていきましょう!一際目を引くカラフルなライフルが何とも印象的ですね!カラフルですが嫌味に感じないのも味噌です!エッジをしっかりと聞かせつつ、均一な塗りではなくすこーし陰影をつけてくださっている部分もポイントですね!また何より銃に目が行きがちですが、その実っ!マントの皮感が半端なくうまいんです・・・・POPとリアルのギャップ最高です!
そして忘れちゃならない上からのアングルですよ!これは忘れてはいけないのです!何せ髪の毛の銀河・・・というか宇宙の描き込みがすんばらしいですからねっ!また星の描き込みもそうですが髪の毛のグラデーションがめちゃ良くないですか?緑から青~暗くなってからの紫!見事なギャラクシーカラーです!また毛先を明るい緑にして服も同色で塗っていることでカラフルながらまとまりのある作品となっている・・・・・いやぁ~あっぱれ!
それこそがドムというものですよね!年末に発売されたアーティファクトシリーズの最新作が記憶に新しいですが、こちらは第2弾に発売され今ではレアキットなドムがHS秋葉原に降臨なされたぞ!てがるな価格にしっかりとした作り!組み立てる楽しさと塗る楽しさも持ち合わせる所謂ガンダムのミニチュア的存在・・・それがアーティファクト!皆さん知っての通りめちゃ小さいですよ~、さぁその小さなキットを見ていこう!
はい!という事で見ていこう!はい小さい!店長の指との比較ですね。アップで見てもわかるこの描き込み・・・半端ないですね~!注目すべきと言うかいいですね~と思うのはそのモノアイでしょうかっ!この狭い小さい「範囲ですもの、塗れるだけでとても凄いんですよ・・・それをね・・・しっかりちょっと濃淡付けて印象を変えているではないですかっ!ナイスブラシコントロールっ!
じゃ!足元も見ていきましょうね足元もっ!ここで注目なのは塗分けもそうですが、例えばその紫やグレーと言った中にもしっかりと階調を付けて陰影表現しているという事です!またその他にも今回はイラストっぽく表現をするという事であえてこの階調表現ができますが、強めの白でハイライト位置やエッジ!その他構造の方向をしっかりと線として表現しているのです!所謂構造線!絵画の技法ですね。
それ等を踏まえたうえで改めて引き絵で見ていきましょう!ねっ!小ささがわからないほどのこの迫力ですよ!構造線を描きこむことで曲面と言った面の方向や向きがより強調される!また部分的に描きこむ描きこまない!と言ったエリアを明確に決めることで引いてみるとしっかりと陰影の様にも見えメリハリが生まれております!大きさを感じさせない塗り・・・・いつも作品ありがとうございます。
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト10開催概要←詳しくはここをクリック!
VKMペイントコンテストまとめは以下の通りだっ!
それでは皆様のご来店心よりお待ちしております!