こんにちは! エアガン担当です!
6月も半ば、梅雨入りして天気のすぐれない日が多くなっていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
担当は、愛銃の整備やら模型工具のメンテナンスに時間を当てています。
湿気が多くなるから、油断すると各パーツが錆びついてダメになっちゃいますからね~、こまめに油を刺さねば。
とはいえ、梅雨が明ければレジャーシーズン到来となってきます。
この夏は、エアガンで遊んでみようと考える人がいると信じてオススメのエアガンをご紹介しようと思います。
これぞ、ショットガンと言えるシンプルなデザイン。
多くの80~90年代のハリウッドアクション映画に登場して以降、男の子を虜にし続けている珠玉の一品をエアガン化。
SF映画の金字塔、『ターミネーター』で抵抗軍の戦士カイル・リース(演:マイケル・ビーン)がストックを切り落として、ソウドオフモデルとして使用。
※劇中のM37はチューブ型弾倉を延長したモデルなので、今回紹介している物とはちょっと違うゾ!
エアコッキング式で専用ガスやバッテリー等のパワーソース不要。←ココ大事
マガジンの装弾数46発と多い上に、スペアマガジンも付属するのも◎、オールシーズン遊べるとても良いエアガンです。
重量も1450gと長物としては軽量でコッキングも軽め、エアガン初心者でも比較的扱いやすいショットガンです。
あと、コッキングした時の"ガッシャン"音が中々にリアルでヨシッ!
西部劇に登場するライフル銃。
前述した、イサカと同じくパワーソース不要のエアコッキングライフルでオールシーズン遊べるとても良いエアガン。
BB弾の装弾数も37発と多め、同数装弾可能のスペアマガジン付き。
トリガーガード部のレバーを動作させて、装填するレバーコッキングシステムを搭載し、映画さながらのアクションが楽しめます。
ハンドガード、ストックはプラスチック製ですが、銃本体は全金属製です。
黒染め仕上げがシブイですなぁ~
漫画だと「ゴールデンカムイ」で土方歳三が使用しているので、コスプレ用アイテムとしても、是非どうぞっ!
今回は、パワーソース無しで遊べるエアガンを、2丁ご紹介させていただきました。
電動ガンやガスガンと違って、パワーソースの残量に気を配らなくていいのが、エアコッキングガンの良い所なので、お客様の購入時の判断基準の助けになれば幸いです。
ではでは・・・
次回のショールームニュースの更新をぜひお楽しみに!
それでは次会うときまでご機嫌ようー!