皆様ごきげんよう!!段々と暖かくなり、昼と夜の温度差に頭を悩めているエアガン担当です!
先週の金曜日も急に気温が下がって寒くて大変でした!
とわいえ、今後は気温は上がっていくばかりなはずなので、寒い時期は楽しめなかったガスブローバックエアガンが輝く期間になります。
ガスブローバックガンの中でも特にハンドガンは、発射時のスライドの動作やメンテナンス時の分解構造等は実銃と殆ど同じなのが、たまらない魅力!
そんなわけで、リアルなガンアクションを楽しみたいと言う方に、オススメのガスブローバックエアガン。
その中から今回は、担当が時間さえあれば何度も観ているアクション映画に登場するハンドガンをいくつかご紹介してまいります。
※映画に登場する銃と今回紹介するエアガンは、厳密にいうと仕様が異なる物があります。予めご了承ください。
では早速いってまいりましょう!
イタリアの銃器メーカー、ベレッタ社が開発、販売をしていて、長年アメリカ軍の制式採用ハンドガンとして活躍し続け、映画は勿論のこと日本のアニメやゲームに必ずと言っていい程登場する有名なハンドガン。
担当の大好きなアクション映画の主人公『ダイハード』シリーズのジョン・マックレーン(演:ブルース・ウィリス)同じく『リーサル・ウェポン』シリーズの主人公、マーティン・リッグス(演:メル・ギブソン)が使用しています。
どっちの作品も激しいガンアクションがたっっっぷりあるので、スカッとした物が見たい人は是非ご覧ください。
お次は、大人気スパイアクション『007』シリーズの主人公、ジェイムズ・ボンドが使用する『ワルサーPPK』...ではなく『PPK』がアメリカの小型拳銃の輸入規制に適合しなかったため、ワルサーPPのフレームにPPKのスライドを合わせることで問題をクリアした民間バージョン。
ほぼ全ての作品に登場していて、2021年公開の最新作『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』でも5代目ジェイムズ・ボンド(演:ダニエル・クレイグ)が使用しています。
小型かつシンプルな外観がプロフェッショナルな『ワルサーPPK/S』はエアガンメーカー『マルゼン』から発売されていてしかも、ワルサー社公式ライセンスの本格仕様!
さて、本日最後にご紹介するのは2023年にシリーズ第4作が公開予定のアクション映画『ジョン・ウィック』シリーズの第2作『ジョン・ウィック:チャプター2』の主人公、ジョン・ウィック(演:キアヌ・リーヴス)が使用した。
オーストリア製の自動拳銃で樹脂素材をフレームに採用したGLOCKシリーズ。
現代では各国の軍、警察、法執行機関等で正式装備として活躍し、映画やゲームで目にする機会も多いかと思います。
そんなGLOCKシリーズの中でも、GLOCK34はGLOCK17をシューター向けにバレルとスライドをロング化したモデルです。
エアガンでも高い命中精度を誇り、東京マルイの高性能ブローバックエンジンの効果で軽快なガンアクションが楽しめます。
『ジョン・ウィック:チャプター2』でもカスタムされたGLOCK34を手にオリジナルアクション『ガンフー(ガン+カンフー)』を駆使したアクションは必見です!
担当が好きなアクション映画から独断で判断した、メジャーハンドガンを本日はご紹介しましたが、お客様の購入の判断基準の助けになれば幸いです。
他にも、映画やアニメ、ゲームに登場した銃は沢山あるので今後もご紹介は続けていきますので是非お楽しみに!
ガンフロントスタッフが「アナタの武器庫」になれる様に全力でサポート致します!
また不明点などがあれば、エアガン担当までお気軽にお声掛けください!
ではでは・・・
次回のショールームニュースの更新をぜひお楽しみに!
それでは次会うときまでご機嫌ようー!