皆様おはようございます!本日も登場店長です。
生憎の雪の日となっておりますが皆様いかがお過ごしですか?
関東では雪が降ることがないですが、それでも何年かに1回は大雪降りますよね、その都度、今度はこうして対策しようと思いつつもまた何年か経って忘れてしまう今日この頃・・・・かといって決してなめているわけではないのです!基本的に雪の日の夜などは絶対に出歩かないほうがいいと思っている店長です。なぜかって?以前に歩いて15分の距離で遭難した経験があるからっ!
大げさかと思われるでしょう!でもあの経験は本当にびっくりしますぜ!忘れもしない今から8年前の2014年!関東で深々と降る雪は多いところで20cmを超える積雪になった日の夜22時過ぎ!遅くなって帰っているとその時も雪が降っており視界が最悪!しかも雪も積もっていつも見慣れているはずの脇道がよくわからない・・・・そう!よくわからなくなったのです!雪で積もっていてね、結局大通りに出てからもう動くのも怖いので嫁に迎えに来てもらいましたw
雪慣れしていないと歩くのも大変だし危険です!ただ今回の雪も本日明日の見込みですし、買いだめとかはなくて大丈夫ですね!こういったときコンビニからおにぎりが消えるのも関東ならでは・・・・・皆様ぜひすでに籠り慣れもしているかと思いますが、ちょっと一息!ブログでも見ながらお家でゆっくりしてみてはいかがですか?
そうぅ!お家でゆっくり・・・・
をゆっくり見てみるのは如何でしょうか?と言うことで本日も張り切ってブログを更新していきたい!ぜひ皆様、最強の人を堕落させる冬の発明品!炬燵に入ってゆっくりとごらんください!炬燵がない家庭はぜひ布団にくるまってゆっくり見てくださいね!ちなみに店長宅は堕落が怖くて導入できておりませんw
それでは本日の1作品目から行ってみよう・・・・・
ではでは2体目の登場ですね!やって来ました!ではここで改めて言っておこうかっ!「ガンプラは自由だぁ~!」とね、という事で皆様大好きなガンダムアーティファクト第2弾っ、いや本当に内容が優秀過ぎて買う時に悩みますよね、まぁ正直どれでもあたりなのでコンビニに行って残っていたものを買う!と言うのが本当は悩まなくて一番いいのかもしれません!しかして本当に優秀なキットですもの、どこでも現在は完売しているから見つけた時に欲望のままに買うのが吉ですね。そうぅ!欲望のままに・・・・そして増えていく罪(積み)の数・・・・皆様のお家の棚や押し入れは大丈夫でしょうか?店長のお家は置いていい範囲が決まっているのでそこで天井に到達!もはや待ったなしの状態となっておりますので・・・・お察しですね!KT2様本当にしっかりと崩していて素晴らしいですね!アーティファクトこのあいだ発売ですものっ!買ったらすぐ作る!まさにモデラーの鏡っ!世の父の鏡っ!尊敬であるっ!
こちらご尊顔アップの時間がやってまいりました!本当にBANDAIの技術の粋を集めて作ったのでは?と思わせるほどに精密なつくりをしているアーティファクトシリーズ!この大きさにアップしたところでディテールの半端なさがお分かりいただけるだろうかっ、まぁこれはKT2様の塗装があってこそと言う部分も大いにあるのですが、見てくださいよ!今回はサンドカラーでまとめてくれておりますが、どうしても目が行ってしまうモノアイですね!なんと言う小さい範囲にこれだけ綺麗に丸く塗装をするのか!しかもハイライトまで入れる徹底ずみ!目が飛び出るほどのブラシコントロールの精度です。またモノアイだけでなくそれ以外の部分に関しても細かな塗分けがしっかりと行われているこの驚きっ・・・・!顎下のパイプはもちろんの事。胸部にあるしれっと配置されたこれも初めからディテールがついていることも驚きですが、リベットが打たれているではないかっ!しかもリベットを綺麗に塗り分けしているではないかっ!墨入れでメリハリをしっかりつけるだけでなく細かなところもコツコツとっ!って本当に素晴らしい!
下から覗いてみてみよう!どんな角度から見てもしっかりくっきり塗装をしてくださっていてとっても素敵!また今回はこの綿を使った巻き上げる土埃表現が何とお上手なことかっ!強襲している感が出ていてとっても素敵なのです!いや~ガンプラもですがプラモデルやミニチュア全般は作った後にどうやって魅せるか?飾るかって結構大事だと思うんですよね!例えばガンプラなどだったらそれこそその機体の活躍するワンシーンを思い浮かべて作るっ!そしてその情景をある程度再現してまるでワンシーンのように配置するなどっ!言うは易し、行うは難しいのですが・・・・、土埃表現なども綿を使って塗装を施して・・・と言ってもどのようにどれくらいにするかはもはや経験とセンスの領域になってしまいますものっ!センスと経験のなせる業!何とも素晴らしい造形力なのです!
でっ!その造形力を駆使したうえでっ、さらにこの手乗り感・・・・もはやワンシーンを空間事持ってきた感じがしてとても素敵だとは思いません事皆様っ!いいですよね、何度も言いますがこの手乗り感がとても素敵っ!すんばらしい!作品自体の配置もいいですよね!真っ直ぐ正面で配置するのではなく斜めにすることで広がりなども産まれ、空間を切り取った感じの作品ですがマイナスの意味での狭いという印象を感じさせません!またこうしてキューブの中に入れてしまえば埃もつかない優れもの!ミノルキューブですかね?とても実用的な使い方をなさっているではあぁ~りませんか!もはやこのように使えと言わんばかりのまとまりです。空間だけでなく最もまとまりを感じられるのはひとえに全体のカラーリングのバランスを外しちゃいけませんね、ほぼ基本色は茶色系!なんせデザートカラーですからっ、しかして地面の茶色、ボディーの茶色など同系色でありつつ部分的に色を変える&機体にはウォッシュを施すことで同系色でぼやけるのではなく、同系色でもそれぞれがしっかりと独立して高めあっている・・・素敵!ぜひともポケット・・もとい!手のひらの戦争をお楽しみくださいね。
本日2回目のあのセリフからやっていきましょう!ガンプラは自由だぁ~!旧キットバンザイ!のコーナーのお時間です。本日の旧キットは戦いが数ではない圧倒的な個体でも結構いけるんじゃね?と思わせてくれた大きなあの子こと「1/550 ビグ・ザム」君ですね!これで1/550サイズ!そのデカさたるや圧倒的な質量で連邦に立ちはだかりましたね、初期のガンダムを見ていない子であればこれ強いの?となってしまいますかもしれませんがめちゃ強いから!ボールとかジムとか溶けるから!iフィールド何それっ!って絶対なるから是非その雄姿をお父さんやお母さんに聞いてみてほしい・・・けいじろうパパ様!ぜひけいじろうお坊ちゃんを優秀なジオン公国兵士にしてあげて下さいませ!と言いますかお若い方があまり知らないのもしょうがない事・・・・だってこのキット自体の発売が1981年ですものっ!1981年って「なめ猫ブーム」が巻き起こったんですよ!最近たまに見ますよね「なめ猫」っ驚きです。ちなみに映画「機動戦士ガンダム」が公開されたのもこの年!40年の月日を超えての人気作って本当に感慨深いですよね!しかも40年もの間しっかりと再販を続けているBANDAIさん・・・・・流石です・・・
そいでは見ていきましょうか!めちゃアップ!の時間がやってまいりました。まずは一言、言っておこうじゃありませんか!なんて美しい作品なのかしらっ!初のファレホ塗装と言うことですが初めてにしてこのクオリティーです!店長の驚きが隠せない今日この頃、元々がけいじろうパパ様はとても慎重で丁寧!また目標に向かってコツコツしっかりと進む人とみたっ!※完成品から見る店長性格診断より。まぁ冗談は差し置いて水性塗料全般ですが、特にキャラクタープラモデルを筆塗で作る場合筆ムラが気になるという方が多いのですが、ファレホの場合筆ムラは薄く何回も塗り重ねることで本当に目立たなくなるのです!またしっかりとした水分濃度の調節さえできれば初めからある程度の濃さであっても筆ムラを最小限に抑えることもできます!ファレホの特徴として表面であれば1分程度で重ね塗りができるほどに乾燥も早いですがあえてフローインプルーバーと言う乾燥を遅らせる添加剤を入れることで水だけで希釈した時と比べても筆ムラを抑えることも可能です!しかして、パパ様は最初からこのレベル!丁寧な塗装お見事です!
ズーン!という事であおりの下アングルから見ていきましょう!いやぁ~下からみても本当に綺麗ですね!全体的にほぼ同じ緑なのに本当に全体的に均一に塗っていただいております。基本的に全体を均一で塗るには水分濃度もそうですがいかに同じ色で塗り続けるか?という事ですね、調色だとどうしても同じ色を出すのが難しくなるので、チューブだしそのままの色をいかに使うか!まぁそうすると色が濁ることなく彩度を維持したまま塗ることもできますからねっ!そういったのが得なのがファレホなんですがね!なんせカラーが1000色以上あるんだからねっ!まぁ色が多い分選ぶのも大変かもしれませんがそれも楽しい部分と言うことで、見事にビグザムにあったカラーをチョイスしてくださったけいじろうパパ様・・・流石です!ビグザムの全方位攻撃と同じくらいに全方位にムラなく美しい塗装が行われております!頭の先からつま先までもしっかり丁寧言うことなしっ!
最後は後ろ姿も見ていこう!変わらず美しい塗装面ですが、塗装面ばかり言及しておりましたがきれいなのは塗装面だけではないのだよ!・・・・まぁもちろん見て分かりますね。・・・そうぅ!塗分けもさすがの丁寧さでございます。ビグザムはデカい!しか~し、1/550であればその大きさもさほどです!しかも全体が大きいだけにパーツの一部一部、モノアイや窓?などいささかも大きくはないのです!と言うか小さいのです!そこをこれまた丁寧に塗装が施されているではあぁ~りませんかっ!いやはや見事っ!しかーもしっかりスジボリ部分には墨入れまでもしっかりと施してくださっているではありませんかっ!細かなところまでしっかりとありがとうございますっ!ビグザムへの愛を感じますね愛を・・・・ファレホ作品が初とは思えない丁寧な塗りをぜひ店頭でご覧になってくださいね!
本日最後の作品紹介は!なんとその年齢6歳!今回のVKMペイントコンテスト8において最年少エントリーとなっております!ドンドン パフパフ!いや本当にありがたいっ!VKMペイントコンテストは実はめちゃエントリーしやすいコンテストなのです!どこかのカラーリングに必ずV(ファレホ)K(Kカラー)M(MMPカラー)のどれかで塗装をしており、それをコメントに記載してくれれば基本はOK!みんなに塗装を楽しんでもらいたい、もっといろいろな方にホビーを楽しんでもらいたいっ!そんなコンテストなのだっ!と言うことでけいじろう様っようこそ大人になってお爺ちゃんになっても続けられる最高の世界!HOBBYの世界へ!これから一緒にどんどんとこの世界にどっぷりつかって楽しんでいこうじゃあぁ~りませんかっ!どうぞお父様とご一緒に今後ともホビースクエア秋葉原をよろしくお願いいたします。スタッフ一同心よりお待ちしております。
という事でそれぞれ見ていきましょうかね!今回ペイントをしてくださったのはまずこちら!亀です!亀っ!バンダイのガチャポン「いきもの大図鑑」シリーズの亀かと思われる亀です!なぜと思われるかって?それはね、形状的にはヒョウモンガメさんなんですが色がねオリジナリティーあふれていてね・・・・、いやまさかの全塗装かぁ~い!と言うわけでガチャのリペイントがやってきた!リペイントはこのように通常みんなが持っているものと同じものが出てきますがっ、リペイントすることで世界に1つだけのオリジナルの個体になるのが素敵ですよね!てか初めてなのかい?素晴らしいではないかっ!この世にまた新種の亀が誕生した瞬間です!?マークを出すのもそのはず、甲羅もさることながら手足と顔のリペイントが郷に入ってて凄い!めちゃリアルなうえ、黒って皮膚が硬くなって出来そうじゃないですか!何となく!しっかりと硬くなりそうな部分が黒になっていてめちゃ素敵ですよ本当に!またヒョウモンガメって年を重ねた個体は黒の範囲が大きくなってこんな風になったりもするのですんばらしい観察眼なのだっ!
はい!そして亀さんと対をなしているのがこちらカプコンの大人気作品!モンスターハンターさんからぼとぼと落とすでおなじみの「爆鱗竜(ばくりんりゅう)」バゼルギウスの登場です!いやぁ~モンスターハンター スタンダードモデル Plus Vol.12のバゼルさんですかね?めちゃかっこいい!元のモデルは怒りモードじゃない時のバゼルさんなんですが、けいじろう氏の手によって怒り狂うバゼルさんができあばっているではあぁ~りませんか!驚くべきはその色彩センスですよね、怒り狂い熱を持ち出した体をただ赤に塗るのではなくしっかりとグラデして明るい色を中心にもってきているセンスの良さ!はじめての塗装とは思えないほどのカラーバランス感覚です!また全体を綺麗に塗るのではなくしっぽに向かい効果的に塗装ムラというか塗装残しをしているあたりすでに計算高い塗装センスを感じられずにはいられない!
忘れず下からも見ていこう!ここも塗っているね!間違いなく塗っているね!てかうま過ぎやしないかっ、店長はびっくりである!見事なドライブラシ?の表現です!またここも1色じゃなく何色かでしっかりと熱の広がりを感じさせる塗装をしてくださっているではないですかっ!恐ろしいかな6歳の実力!そしてセンス!こりゃ塗り続けてくれたらあっという間に店長ぐらいは越しますよ・・・これほんと!また口の中もよく見るとベロをしっかりと赤く塗装をしてくださっているではありませんか!細かいところまで丁寧な仕事を見せるあたり・・・・お父様のホビー遺伝子を色濃く受け継いでいると思われる!なんて素敵な親子なのかしらっ!ぜひ店長も自分の息子が大きくなったら一緒に塗装するんだ、だから今からキットをたくさん集めておくんだ!皆さんキットを集める理由を考えることができましたけいじろう氏感謝します!卓越したセンスと親子の共演をぜひ間近で見て下さいね!
という事で、本日はここまでっ!今回の作品紹介はいかがでしたか
それではボークスV.K.M ペイントコンテスト8のおさらいです。
ボークスV.K.M ペイントコンテスト8 スケジュール
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今までの作品紹介はこちらっ!
それでは皆様のご来店、心よりお待ちしておりますっ!
次回も店長ブログをぜひご期待くださいっ。