ホビースクエア秋葉原

HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト8 参加作品紹介 !その14(おっ侍祭り開催)

 ホビースクエア秋葉原 

皆様おはようございます!久々の投稿の今日この頃・・・・・
まずは皆様に・・・・・

「ごめんなさい!」

色んな不調が重なり、ブログが更新できず・・・・、予定が大幅に遅れております・・・・
いつも投票までにお客様作品紹介をっ!と思ってはいるのですが今回はチト難しそうであります。

がっ!

それでも!それでも!これだけは約束しましょう!必ずっ!最後までっ!作品紹介をっ!店長が行うという事をっ!
全力でもって最後まで続けて行きますので皆様どうぞ最後までお付き合いいただければ幸いです。
生憎の空模様ですが、空模様に左右されないテンションでやっていく今日この頃っ!では行きましょうかっ!

それでは久しぶりの更新はテンションにあったように祭りでありたい!
一挙公開しようではないかっ、

【おっ侍】祭りここに開催であるっ!

入荷完売を繰り返す大人気キット!新作も出るよっ!


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お客様名:おっ侍様
作品名:鬼~天草凛~
コメント:ファレホ筆塗りで仕上げました。名前は英語表記しかなかったので適当に当て字で台座につけました。

ではでは、ゆるり見ていこうではありませんかっ!みんな大好きリンボディビジョン社よりすでに発売されている【アマクサ・リン】が新たに35mmのサイズで登場!3Dモデリングを生かしたSFファンタジーらしいリンボディビジョン社のそのディテールの細かさやメリハリは小さくなってもそのままっ!もちろんおまけパーツも付いてきちゃうお得仕様!キャラクターのバックグラウンドも決まっていて【権力闘争のさなかに主人を守って命を落とすが、旧文明産のオーバーテクノロジーによって蘇生し、再び主人に仕えるサイボーグ女性サムライ】となっているのだよ、ありですねっ!ニュージーランド空の下ニヤニヤしながら作っているのが目に浮かびますね!そして最初にも言いましたがめちゃ人気のリンボディビジョン・・・現在!ほとんど完売中!今後新作も入りますし再入荷あるかも!迷っていたら見つけた時が買い時です、ぜひ迷わず手に取ってみてくださいね。

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そんじゃまずは別角度から見ていきましょう!個人的にリンボディビジョンの造形特徴は前も話したかもしれませんが・・・・何を隠そう?差し置いても?誰がなんと言おうが【尻っ】だと思うのです!プリっと大きいハリのあるセクシーな、お・し・り!お尻から足にかけてのラインとか絶妙ですよね、またこのポージング!腰をひねることで腰をさらに細く見せ、お尻の大きさと相まって女性らしい体のラインを強調するポーズとなっております!SEXY~!小さいながら75mmVerと変わらぬ美しさっ!そうぅ!忘れがちになりそうですがこれ小さいのですよね!そんな中、肌、髪、衣装、武装などしっかりくっきり塗分けご苦労様であります!髪の毛なんてツートーンで塗り分けているし、こんな小さい中しっかり透き通るような青い瞳・・・すんばらしきかなブラシコントロール!髪飾りもしっかり塗装wリンボも細かな女の子アピールって面白いですよね!

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小さい小さい言ってもどんだけ小さいねんっ!と言うことで最近おなじみの店長の指の登場です。店長の指紋がわかるくらいのアップ画像でこの大きさなんですぜ!この塗分けや細かい塗りがいかに集中力とブラシコントロールの技術力の高さかっ!最近3D造形のものが増えた事で本当にディテールがこまかぁ~いキットが増えておりますが、その分細かさゆえにブラシコントロールへの挑戦!みたいなキットも同じように増えていますよね。指先のパーツなどミリですよミリ!と言うかこの作品自体が35mmしかないのでお察しなのですが・・・・・っ!また気が付きましたでしょうか?全身黒!かと思いつつも足のメカ部分や服部分の色は微妙に色、艶感を変更しており質感の変化を生んでおります!紫を足してあるのかな?全体的に暗いながらも色味が付くことで絶妙な妖艶さも生まれております!おっ侍様・・・わかっておりますねぇ~うへへへへっ。

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さぁそして忘れてはいけない!ピーさんも言っていた「お洒落は足元からっ!」って!ということでこちらのベースも付属してくるんですがっ!いやぁ~いい風合いを出していますね。もちろん普通に綺麗に塗っても発光表現をして楽しかったと思いますが、なんせ権力抗争がある街ですものね!オイルと血の匂いがしそうですもんね!と言うことでしっかりと理にかなったやりすぎないウェザリングがここに誕生した瞬間である!かつ!こちらのキット足元を見てみましょうね、綺麗なおみ足!美しきかなピンヒール!えっ?つまりは?何かって?・・・・接着面の少なさよっ!真鍮もあるじゃない!と思ったそこのあなた、足の角度をよく見よう!いやぁ~俺には真鍮を通す自信は・・・ないっ!これだけ小さい接着面でありながらしっかりととまっているだけなくこれだけアップにしてもグルーのあとがわからないという技術力の高さがわかるのだ!

その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし・・・・

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お客様名:おっ侍様
作品名:王蟲
コメント:黒サフを吹いた後ファレホをドライブラシのように何色も重ねました。眼の部分はクリアパーツの裏から塗装。

はい!宮崎駿の不朽の名作「風の谷のナウシカ」より王蟲さんの登場ですね、金曜ロードショーで今度はいつやるのだろうか?最近頻度少な目なのでは?と思っている店長です。キットはバンダイさんより出ている1/20!英語表記でOHMとかっこよく書いているあれです。凄い昔のキットなのに本当に今でも格好いいし、もちろん今回はどちらかにお散歩に出かけているようですが、ナウシカも付いてくるし!シリーズ展開もあるので「風の谷のナウシカ」を見た後に作れば絶対に興奮すること間違いなしっ!なのですよね。キットに難しいところがあるとすればめちゃ最中!ぱっかん構造なだけに体の中心にそうしても隙間が生じてしまったり違和感が生まれてしまったりするのですが・・・・・っ!もちろん綺麗に作られてはいるのですが、もはやアングルを正面ではなく横から決める潔さよっ!流石ですっ!

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はい!と言うことで体から見ていこう!凹凸の多い身体っ!1パーツ1パーツ節ばったパーツ達!こういうキットって・・・・普通に筆塗すると・・・・めちゃ難しいんですよね!何が難しいって、こういった凹凸のものすごいキットに水性塗料で塗装をするとどうしても泡立ってしまうことが多いんです!(洗剤も入ってないのにっw)水性塗料は特に造形に沿って無理なく滑らせねば段差で筆がはじかれ空気が入り泡ができる!泡をそのまま放置すると色むらができちゃう!もちろんわざーと残して模様のように使うこともできますが大半はいらないもの・・・そこを見事にっ!逆に凹凸激しい造形にぴったりの技術っ、ドライブラシを選択されたあたり・・・流石ですっ!何回も重ねることで凸部分に塗料が残り、入り組んだ部分や影になりそうな部分は適度に地を残すことで陰影表現が完成しているではあぁ~りませんか!すんばらしいっ!

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つぶらな瞳も見てみてね!元のクリアパーツを生かし塗装!クリアパーツって悩みますよね~、どうやって生かせばいいのかなんだかんだ謎になるんですよね。店長はけっこ単純に透明色を使えばイイじゃない!と思ってしまうのですが、この作品を見て、「そうか!クリアだからこそ内側に塗ってもいいのかっ」と目から鱗が落ちましたとさ。普通に考えれば出て来そうなもんですが、凝り固まった店長のホビー脳はこういったときはこうするといったルールが自分の中にできてしまっておりなかなか新しい発想が生まれないんですよね・・・・!いや~まさに目から鱗、王蟲にクリアパーツ、ナイスな着眼点!常にホビーを楽しもうというおっ侍様の発想力の勝利なのです!

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そして!ベースもしっかりジオラマ制作!という事で何とも春のような晴れやかなベースが出来上がっているではあぁ~りませんか!荒廃した世界を蟲たちが浄化した後なんでしょうか?何とも美しい緑の草原が広がっている様子が見えますなっ!またよーく見ると緑部分も1色と言うわけでなく毛の長さや質感の違うものを配置することで、ジオラマの素材自体でもまるで塗装のように濃淡の表現を付けていらっしゃる出ないですかっ!絵画の中にもいろんな素材を集めて一つの絵に見えるようにしている作品もありますものね、塗料でなくとも知恵とひらめき!そしてより柔軟な発想を持ちことでまるでペイントをしているような表現ができるのです!素晴らしきかなホビーの世界!ぜひともあなたもおっ侍ワールドに引き込まれてみてね。

ではっ!ガンプラは自由だぁ~!

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お客様名:おっ侍様
作品名:MS-06 ザク
コメント:ダークアルミニウム、ラストテクスチャー、デザートダストウォッシュの3色で仕上げました。

3作品目!ちなみに1作品目はミニチュア部門、2作品目はフリー部門!そしてこちらがカラーリミット部門なのだよっ!と言う訳で続きますおっ侍様旋風!みんな大好きガンプラの時間がやって来ましたね!もはや説明も不要かっ!と言える機動戦士ガンダムより旧キットではないザクさまがやってまりました!量産機っていいですよね、哀愁があるっていうか?シンプルなだけに洗練されているって言うか~、皆さんはどんな量産機が好きですか?ちなみに店長はリーオーが大好きです!OZ機は名作ぞろいだと思っております!まぁそれはさておいて、今回は1/144 HGUCのザク様ですかね?どこまでもシンプル!どこまでも潔いその立ち姿本当に素敵ですよね。

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ではでは見ていきましょうかね!ザクのご尊顔をねっ!と言うことで、なんてイケメンな三白眼なのでしょう!歴戦感が出ているお顔立ちをより印象を強くしているのはやはりその汚しですよね、今回はラストテクスチャーとデザートウオッシュ!ちなみに両方ともに少し大きいボトルサイズといつもの17mlボトルサイズでメカカラーのラインナップから発売されております!もうご存じの方も多いでしょうがっ、ファレホはその色数の多さもありますがっ!特徴の一つに各種シーンや用途に合ったラインナップシリーズが存在するのです!今回はその中でもロボやメカの塗装にぴったりのシリーズ!初めからあの三倍速い赤色【SZレッド】など使いやすい調色も多く、基本筆塗もできますがエアブラシ用として調色されておりほかシリーズよりも若干吹きやすいのも特徴です!また今回のようにウェザリングカラーも揃っていてロボメカ作る人なら必見のシリーズなのだ!

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ポージング変えてパシャリ!と言うことで上半身含め全身をくまなくウェザリング!くまなくです!折り曲げた膝関節もくまなくしっかり汚しを入れていらっしゃることで全体のまとまりがしっかりとしておりますね。シャバシャバな塗料なのでコントロールが難しいところですが、そこは水性塗料!余分なところは軽くふき取り抑えることで溜まる部分には溜まり、メリハリも強調されております。うんうん素晴らしきかな汚しっ、ガンプラは自由!綺麗にこだわってもいいし、リアルにこだわってもいい!誰が勝ちかって?作って楽しんだもん勝ち・・・それがガンプラですが、作品から楽しさ伝わってきますねぇ~!と言いますか勝手に楽しくポージングを変えてすみません!楽しく写真を撮らせていただきました。えへっ!

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装備も見ていこおぉ~!と言うことでダークアルミニウムでドライブラシっ!成形色にプラス1することでただのプラスチックが金属のように早変わりしているではないですか!1色ですよ1色!1色足すだけで作品に説得力が足されているのです。ぜひご家庭にガンプラにはめたいお子様やお連れ様がいらっしゃるそこのあなたっ!ファレホは無臭・無害!水で簡単!ぜひこの機会に1本購入してみてはいかがですか?いやまぁ、塗装の凄いところって説得力を増すこはもちろん、塗装方法や色を変えることでなんにでもなれるってところですよね!難しいですが今この瞬間にも目に映っているものはすべてただの色!なのだからそれをそのまま再現すればいいだけなのです!言うのは簡単、行うのは難しいですけどね、がっ!ワンポイントでもディテールアップで素晴らしいクオリティーの上昇!ぜひ皆様もおっ侍様をまねて挑戦してみてくださいね。3色だけだからっ!

本日はまだまだ続きます!だってお祭りだからねっ!

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お客様名:おっ侍様
作品名:特定魔獣駆除業第1種 井の頭 入水社
コメント:基本塗装は、ほとんどファレホ筆入りでやりました。サイボーグとパワードスーツが魔獣駆除業やってますw

4作品目!ちなみにこちらはコンペ部門でのエントリーだっ!と言うことでオリジナル作品を用いてエントリーしてくださいました!ありがとうございます!その世界観・・・・ありよりのありですね。喰霊ゼロのような?チェーンソーマンのような?ドロヘドロのようなそんな不思議な世界観をミキシングで表現してくださいました!だってオリジナルの世界観だもの売ってないものねw見事なミキシングビルドです!何がって?いろんなパーツのスケールが全部違うのにすんごいまとまり良く見えているではないですが!装飾は1/12、サイボーグは1/16、サイボーグの頭も別だし、パワードスーツは例の1/20、パンダに至っては手のひらサイズ!もう混ざりすぎていて凄いことになっておりますよ!ただそれをしっかり組み上げ、塗装を施すことで世界観の中に全てを見事に閉じ込めておくことができておるのです!なんて素晴らしいのかしら塗装の力!そして何よりおっ侍様の発想力!

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まずはサイボーグのアップでドン!と言うことでこのキット上記でも紹介している通り1/16のタミヤ WWII ドイツ機関銃手を利用してくださっているのですが・・・いいバランスですよね!1/20のマシーネンの横に並ぶと印象的にも同じくらいになりまるで2mm超える大男のような印象を受けるサイボーグの出来上がりであります。銃に関してもただMGをそのまま装備させるのではなくブースターを付けてみたり配線つながってみたりと、サイボーグだけに近未来的なデザインになっているのがすんばらしい!でも元はWWII だけにそことのアンバランスさがいい感じで不気味でかっこいい感じを出していますね。また塗装に関してもコートの縁取りやボタンなど細かなところまでしっりと塗り分けをしてくださっているだけでなく首元の赤のシャツに関しては赤のグラデが綺麗に決まっており!まさに光と影の陰影表現がしっかりとなされていて素敵ですね!

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相方ことパンダ様のパワードスーツを見ていきましょう!ワントーン落とした塗表現がイイ感じに決まっております。ベース色としてもサイボーグと同じグレー系を使うことでまとまりが生まれており、二人が相棒だぜい!と言うのが伝わってきますよね、また世界観を増すために貼られたデカールが・・・・かっこいいっ!めちゃかっこいい!般若心経のデカール!片口には大熊猫(ダーションマオ)中国語でパンダ!・・・そのまんまやんって感じのデカールですがどこに売っているんだっ!すばらしぃですね。またマシーネン自体の塗りもいいですね、あえての塗装ムラを表現することで明るめの黄色系と言う色をチョイスしているのに明るすぎる印象になることもなくダーク感を残しつつ単調になることを防いでいる・・・素敵っ!大熊猫の朱色とも相性ばっちり!そして機械ですもの、背面に取り付けられてファンの錆も表現も金属感が増してイイ感じです!

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忘れちゃならねぇ~!床を見ろ!と言うことで床です!ちょっと引き絵なのは皆様パンダもまた見たいと思いまして・・・・癒されますよねパンダ!てかなんてすんばらしいサイズ感なんでしょうかっ!各社メーカーの合作作品となったこの作品ですがまさかタカラトミーが加わるだなんて・・・・っ!あっ、パンダのヘルメットは1/16のフィギアのやつですか?と言うところはこの辺にしておいて床ですね、地面もしっかり!少し湿った感を残すため完全なつや消しではなく艶を残しつつ、ホースを赤くすることで差し色を入れ、ホース・弾頭・サイボーグの服・大熊猫・ヘルメットの十字など地面から作品の一番上の部分までリンクした赤の差し色を置くことでしっかりとそれぞれに目線が行くようになっているではありませんか、またベースに添えられているテープも角を落とすように配置されていることで黄色と言う色も相まって作品全体をぎゅっと引き締めています!すんばらしい!世界観が満載の作品ぜひ上野は並びますので当店までパンダを見に来てくださいね。

ではっ!本日2回目のガンプラは自由だぁ~!

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お客様名:おっ侍様
作品名:FA-78-1
コメント:黒サフ後ジェッソでドライブラシをした後、それを下地にすべてファレホの筆塗りで仕上げました。

5作品目!さぁおっ侍様祭り最後の刺客はロボメカ部門でエントリー!これでなんとおっ侍様は・・・・・・

全部門制覇なのです!

いやぁ、本当にいつもたくさんの作品をエントリー頂きありがとうございます!そして最後の作品は先日発売され光の速さで完売したバンダイ様のプラモデルではなく食玩のアーティファクト第2弾ですね!第1弾も非常に好評でしたが、食玩と言ってもその作りはそんじょそこいらのものではなくバンダイの金型技術の結晶かっ!ともいえる精密なつくりの小さなガンプラのようなものなのです。1つ495円税込み!とこんな作りなのにワンコインでお釣りの来る驚きの価格!成形色2種含めてすべて集めても5000円行かないその手ごろ感は半端ないですよね、またラインナップが完全にオタク心を掴んでいるあたり、開発に混ざりたい!と思った方は1人2人ではないはずw今回の第2弾のラインナップでは店長は事務が好きです!サンダーボルトVerのやつ!ただこちらのこの精巧なキットは小さく精巧なだけに・・・・作るのもじつは大変なんですよね!ディテールに手抜きなしっ!と言うことでしっかりパーツ数もあったりして目が疲れる!手も疲れる!削られる集中力!と言うことで作るだけでもいい感じに体力持っていかれる感じなのですが・・・・

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塗装までしてしまうなんて!なんて素晴らしいのでしょうか!という事で後ろ姿・・・しかもあおりの画像から行ってみましょうか!ガンプラと言えばあおりが常々かっこいいと思っている店長ですwちなみにこちらのキットは1月17日発売でお持ち込みいただいたのが22日・・・つまりは4日くらいで完成していおるではないですかっ!なんとも早い何とも高速!それでいてなんというクオリティーなんでしょうか?黒サフの後に施されたジェッソでのドライブラシがその後の塗装の食いつきを助けるだけでなく、表面に細かな傷や凸凹など細かなディテールを足していることで、ただでさえ小さな中に驚くべき情報量の詰め込まれたアーティファクトにさらに情報が詰め込まれているではあぁ~りませんか!また黒サフで立ち上げたことにより、筆の入りにくい部分はもとより影にもなる部分なのであえて基本塗装を残しディテールのメリハリを強調する結果となっております!すんばらしきかな作戦勝ち!フルアーマーのメインと言えるランチャーかな?表面もジェッソの効果が効いており、使い込まれた武器の装いを感じます。

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恒例の指入り!ドンっ!もうはや小さいキットに対しての比較画像ですね、比較画像としては人の指の大きさなんて本当に違うのでよくわからないかもですが・・・雰囲気が伝わればいいのだよっ!ってね!という事でお分かりになっていただけているだろうか?恐ろしいほどのブラシコントロールをっ!店長の指は極端に太いわけでも細いわけでもないのですが・・・このアンテナなど顔周りの塗分けの細かさったら半端ないですよね!汚しもされていることでワントーン暗くなってはおりますが、緑に対しての赤と言う配色もあることで暗いながら艶やかで目に留まりやすくなっており!さらにはサフを含め薄くさらっと塗り重ねることにより、この大きさであってもパーツ同士のディテールがつぶれることなく存在している!これだけ細かいと部分的に塗料がたまってしまいディテールがつぶれるという事もあったりするのですが、それはこの細かさを塗分けられるおっ侍様!水性塗料の水分濃度調整もお手のものなのですね!水性塗料を極めるには色よりも何よりも水分濃度調整が重要!水分濃度がしっかりしていれば思い描いた塗装ができるのですっ!素晴らしい!

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と言うことでアップにすることでより、細かさを感じていただこう!これだけ近づいても小さいものは小さいし、細かいものは細かいのだっ!皆様細かい部分を塗るときはどうしていますか?店長は肘と手首を体と机の間に固定して指先だけウニウニ動くようにして息を止めて描いております!そうしないと筆もぶれますしね!おっ侍様は一体どのようにして書いているのでしょうか?気になります!今度教えてください!まぁそれはさておき、細かな中も一部金属塗料を使うことでアクセントになっていていいですね、ここでもそれぞれに金がワンポイントとして入ることで作品の重厚感が増しております。なんて素敵なのかしらっ!また金属色って一番水分濃度の調整が微妙なんですよね、粒子が大きく思いから水が少なすぎるとのらないし、かといって水分多いとめちゃめちゃキットの上で動くし溜まるし!それだけ一部に塗り、綺麗に発色をできているのはここもまた水分濃度のなせる業なのです!素晴らしきかなっおっ侍様のブラシコントロール!皆様もぜひ様々研究して最適な水分量を見つけてね!※ちなみに直接書く前に自分の爪にかけたら水分濃度はある程度OKですよ!

それでは本日はなんといっても【おっ侍祭り in HS秋葉原】楽しめていただけましたでしょうか?最後におまけの集合写真がこちら!

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おっ侍様今回もたくさんのエントリー本当にありがとうございました!
という事で、本日はここまでっ!今回の作品紹介はいかがでしたか
それではボークスV.K.M ペイントコンテスト8のおさらいです。

ボークスV.K.M ペイントコンテスト8 スケジュール
申込用紙配布:絶賛配布中です!
作品受付期間:2021年12月18日(土)~2022年1月30日(日)
投票受付期間:2022年2月1日(火)~2月18日(金)←今ここですっ!
表彰式   :2022年2月20日(日)15:00予定

今までの作品紹介はこちらっ!

それでは皆様のご来店、心よりお待ちしておりますっ!
次回も店長ブログをぜひご期待くださいっ。