皆様!いよいよ今週末に締め切りを迎えるVKMペイントコンテストですが!
そんな中、VKMコンのミニチュア部門いエントリー可能なアイテムがいよいよ・・・
世界が焦がれるノクターナモデル!
世界を魅了する軍勢!ゼロテ社!
詳しくはHPや【9月11日(土)発売!ワールドミニズ新作ミニチュアご紹介!!】でぜひ確認してほしいのですが、あと明日明後日の2日ありますので!
最後の最後までお待ちしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします!
また明日よりVHFでおなじみボークスホビーフレンドの最新刊も配布が始まりますので!
ミニチュアの購入に、また作品のエントリーのぜひお持ち帰り忘れの無いように気を付けてくださいましね!
あっ!ちなみに皆様のおかげでエントリー数ももうすぐ80を超えそうです!
作品紹介がまだ半分くらいしか終わっていない・・・
やばたにえん・・・・・
頑張ります!ぜひ皆様最後まで応援という名の閲覧をお願いいたします!
はい!やってまいりました!もうそろそろ2021年10月に第2クールが始まろうとしている【86‐エイティシックス】、元はシリーズ発行部数25万部!という大人気小説!
小説・漫画・アニメと多方面でマルチに展開され展開されておりますが・・・今回は無人機 ジャガーノートさん?がやってきてくれましたよ!
アニメ公開とほぼ同時に発売されたHGのこの?ジャガーノートは結構話題になりましたよね!だってアニメを見ながら目の前に登場している機体で遊べるんですぜっ!ほんとすごいですよね!
では見ていきましょう!ということでさっきから店長は紹介の時に?をふんだんに使ってますが・・・・、だってね!バンダイから発売されたキットはこんな形していないんですよ!
まずアップで見てほしい、前足のつけ根にこんな銃火器はなかったですよね・・・。それにそれを覆うようにカバーリングされた装甲もなかったような気がー・・・・この機体!実はオリジナル要素が満載なのでは!?となっている今日この頃です。
後ろからも見てみましょう!というか主砲はどこ行ったのだー!ということで確定ですね、本来のM1A4ジャガーノートさんは流線型のボディがまるで生き物のようにも見える無人機でありながら有人機!という何とも引き込まれる世界観の機体ですが、イゴー様の手によって多脚は残りつつも直線や平面を主体とした無骨ボディーに変身しているではありませんか!
また主砲をなくしてことでスッカスカになりがちなお尻にもちゃんとバックパックのような装備をプラス!何よりネイビーブルー調に塗装をされその上に施されたデカールがおしゃれだ(平米屋さんかな?)!
全体をファレホで汚すことで戦闘のあとや煤感が出ててデカールがいい感じに無骨な期待にマッチングしていますね。
もうぅこの改造力が素晴らしすぎる!クオリティーが高すぎでこれ出てたっけ?と一瞬頭がバグる感覚をぜひ皆様も一度体験ください。
またまたバンダイのキットだぞっ!
なんせ9月2日は「9(グ7)2(フ)の日」だからねっ!異論は認める!ということでということでみんな大好きザクとは違うっ!グフ様が登場してくださいました。
ヒートサーベルを携えた佇まい、しかーも今回はなんと皆様おなじみのブルーのカラーリングではなく、緑を基調としたザクのようなカラーリングで登場です!
作品や乗る人によってそれでもたくさんのカラーリングが存在するグフさんですが、見事なお色味のチョイス!しっくり落ちつた歴戦感が否応なしに伝わってきますね。
お顔周りも見ていきましょう!ほぼ無改造ということですがお顔周りちょっといじってますかね?通常のグフよりも少しザクチックに見えるのはなぜなのだろうか・・・色かっ!それともパイプの角度かっ!またモノアイに施されたレンズがかっこいいですね~!下地以外は基本筆塗りとのことですが、ベースとしての均一な塗り、汚し共にとても広範囲な面を筆塗で塗ったとは思えない丁寧な筆跡がない塗りがとてもお見事なのです!
後ろからも見てみましょう!明るめのタンカラー、濃いめのオリーブドラブのような緑、そして黒!まるでマルチカムのような色のチョイスがカモフラージュ効果も高そうな割に落ち着いた雰囲気を醸し出してますね!また各所に施されたデカールがとても細かい!めちゃきれい!これだけ貼るのって根気がいりますよね・・・本当にお疲れ様です!
店長が好きなポイント!ということでどうしてもUP画像で伝えたかったのはこのシールドっ!イヤーめちゃおしゃれ!本来であれば濃い青と薄い青の2色で構成をされているシールドさんですが・・・・機体のカラーリングに合わせた緑とタンの色合い!そこにジオンの黄色!文字に・・・・・なんといっても歴戦の戦士には必要だろう!撃墜マークだぁっ!いやぁ~くすぐられますね、こういった細かい設定と気遣い最高です。
エントリー本当にありがとうございます!
さぁ!本日の最後はこれだぞっ!!
さぁ、bell様本当にありがとうございます。ついに4作品目っ!なんと言うハイペースで作り持ってきてくださっているのかっ!本当にありがとうございますっ!
しかーも今回はワールドミニズのなかからポーランド「カロル・ルディック アート」社っ!独自に解釈をしたゴシック漂うダークファンタジーを得意とするメーカーさんですね!
450mmを超えるドラゴンから32mmの作品までなかなかに多彩なキットを手掛けるメーカーより胸像「吸血姫エリザベータ」が登場です!
しかーも!カラーリミット部門!3色という限られた制限の中でフル塗装で参加をしていただきましたっ!ありがたやー、ありがたやー!
立ち上げは黒だったのかな?コメントにもありますが、モデルカラーブラック、オフホワイト、ゲームインクレッドでの塗装と言うことで多彩グラデーションを使うことで本当に3色?と思わせるような作品の奥深さが伝わってきますね!
また、箱絵と見比べてもあんまり違和感ないなっ、と思うのは実際のサンプルの塗装作例も、多分ブルー系やゴールドのNMMを施している部分を除いては同じような系統の色で塗っているからでしょうか?うん綺麗だっ!
はいご尊顔です!白と黒の明暗、アーマーに関しても比較的にグラデーションをぱっきり描くことで、同じ白と黒なのに骨やその他パーツとの素材感の違いが出ております!
そして赤に使っていただいたゲームインクのレッドがめちゃくちゃ仕事をしてくれています。
ゲームインクは通常のファレホとは違い染色系の顔料を使っているので本当に鮮やかで、また下地を染めながら発色していくので塗り重ねることによって自然と綺麗なグラデーションができる塗料なのだっ!
目元や翼の赤で本当に綺麗っ!また首元に描かれた蜘蛛の巣・・・素敵です!みなさんこれモールドじゃないんですぜっ、海外キットあるあるの実は造形はございません!ってやつです。細かい再現まで本当にお疲れ様です。
あっ!はいっ店長はこのアングルがかっこいいなと思って撮っております!
カラーリミット部門は、特にフル塗装の場合はいかに3色を決めて、いかに色を配置していくかだと思っております。
限られた中で効果的に色を配置していくためにはシンメトリーや均等に色を配置していくと案外まとまりよく収まったりします!
この横からのアングルを見てください上から直線的に等間隔で赤の色を配置しているっ!これが翼だから黒にする!などをしてしまうと全体的に赤は鮮やかなのに重い雰囲気になってしまったりしていたかも・・・・っ!
色数か限られているからこそ考えられた作品をぜひ間近で見てくださいね。
それでは今週末締め切りを控えた!ボークスV.K.M ペイントコンテスト7のおさらいです。
※まだ間に合いますよっ!
それでは今までのの作品紹介こちらっ!
【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト7開催概要
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.1 No.2 No.3
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.4 No.5 No.6
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.7 No.8 No.9
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.10 No.11 No.12
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.13 No.17 No.18
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.14 No.15 No.16
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.19 No.20 No.21
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.22 No.23 No.24
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.25 No.26 No.27
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.28 No.29 No.30
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.31 No.32 No.33
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.34 ~No.37
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.38 No.39 No.43
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.40 No.41 No.42
それでは皆様のご来店とご参加、心よりお待ちしておりますっ!
次回も店長ブログをぜひご期待くださいっ