皆さんこんにちは!
ホビー天国2-3階担当スタッフです!
只今、ファレホペイントコンテストは人気投票期間中となっております。
投票期間は7月15日(土)~30日(日)まで!
果たしてどの作品が選ばれるのか!?皆さんもお近くのボークスショールームで「これだっ!」と思う作品に投票してみて下さいね!
それではここから先はいつもどおり、ホビー天国2のエントリー作品の数々をご紹介していきましょう!今回は作品紹介⑥になります!
今回も様々な力作が登場していますので、ぜひご覧下さい!
■エントリーNo.014
スタッフコメント:ガールズフィギュア部門にて左手工房 キャンディ子が登場!
「ぷらに」様はミニチュア部門に続いて、今回2作品目のエントリーとなります。ファレホ使用率は90%と非常に高く、こちらの作品も同じオール筆塗り仕上げとなっております。
健康的な肌色がよく目立つ作品。4回ほど塗り直しされたそうですが、とても女の子らしく柔らかい仕上がりを見せています。製作期間はわずか2日との事。
Tシャツのロゴにはファレホのロゴを手描きでペイント!とても自然に描かれているので「こういうもの」として認識してしまいますがアドリブです!技ありのペイントですね!
■エントリーNo.015
スタッフコメント:ロボ、メカ部門より、バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス 第6形態をメインに使用したジオラマ作品の登場!
「小泉けん」様は前回V.K.M.コンテスト10にご参加下さっており、ロボ、メカ部門にて銅賞を受賞されております。
製作期間は1ヶ月ほどで、メインのバルバトスはミキシングビルドにて作られているとの事。キット本体・台座共にファレホ使用率100%。
内部フレームはしっかりと塗り分けがあり、モビルスーツ本体にはウェザリング塗装をふんだんに使用、舞台に似合う仕上がりとなっております。
背面の仕上げはもちろん、小道具や演出にも抜かりはありません。トラックには鉄華団マークもしっかりと入っていますね!
様々な角度から楽しめる臨場感溢れるジオラマ作品となっております!
■エントリーNo.016
スタッフコメント:ミニチュアペイント部門にてBig Child Creativesよりエコーズ・オブ・キャメロット「緑の騎士」を使用したジオラマ作品が登場。設定にアレンジを加えて、更に独自解釈の世界観を盛り込んだ作品となっております。
「K」様は今回3作品目のエントリーとなります。
製作期間は20日ほどとの事。土台がとても華やかな仕上がりとなっております!
ミニチュア素材の魅力を更に引き立てるための台座にも、作品のイメージとこだわりが感じられますね。マントや細かい装飾品にも惜しみなく技を披露しています。
作りこまれた台座の素材は、なんとファレホで全てリペイントしているのだとか!蝶も花もリペイント!この量の精密作業に脱帽です!
王道ファンタジーの世界観が創造しやすいジオラマ作品となっております。
■エントリーNo.017
スタッフコメント:ミリタリー部門にて、タミヤ 1/35 エイブラムスとMaster Box 1/35 ウクライナ兵を組み合わせたジオラマ作品の登場。
「馳走」様は今回2作品目のエントリーとなります。
製作期間が1ヶ月程でありながら、戦車、人、情景と全てが作りこまれたジオラマ作品に仕上がっております。ファレホ使用率は70%と高く、AFV作品ならではのウェザリング塗装が活かされております。瓦礫の表現がとてもリアル!
手前の兵士が持っているのはスマートフォンでしょうか?激しい戦地で一時の平穏が訪れているのがわかりますね。
ちなみにジオラマ土台の正面プレートにはウクライナ語で「ウクライナに栄光あれ」と記載されているそうです。
■エントリーNo.018
スタッフコメント:イベントディーラー「アヤドリ技研」様のガレージキット作品を使用、ウマ娘プリティーダービーよりサポートカードキャラクター「あこがれの景色 ライスシャワー」の立体作品が登場。
ライスシャワーは今回2体目のエントリーとなります。
製作期間は2週間ほど。ラッカー塗料で全体を塗装、細かい部分をファレホで筆塗り。花やドレス模様の青色が丁寧に塗られていてます。背面の大きなリボンも光沢感あるブルーで綺麗ですね!
各部位で光沢感を変えて塗装しているため、単調な光沢ではない飽きさせない仕上がりとなっていますね。また角度を変えたり遠目近目で見ると、よりわかりやすく光沢感が楽しめます。
■エントリーNo.019
スタッフコメント:LIMBO Division 209より「ELISA ICE」75mmサイズが、非常に珍しいアーティスティックな作風で登場!
また「メルティ村人」様は、今年春に行なわれたMax Factory PLAMAX minimum factory プトゥン プラスチックモデル コンベンションにてyoshi.賞に入賞されております。
肌とスーツの塗り方の違いに気をつけて塗装されたとの事。筆使いに注目すると、ベタのような塗りの肌と、線を引くようなスーツの塗り方の確かな違いが見られます。
シルエットで捕らえるとミラーボールのように交差する光の中を疾走しているイメージが浮かびます。
背中の機械部分は色数を抑えた塗装ながらも、その独特な流れに沿った表現。エリサのコスチュームと併せると、ライトアップされたサイバーパンクなイメージにも見えますね。
さて、今回のご紹介はここまで!
まだまだご紹介する作品が多数ございますので是非次回をお楽しみに!
ファレホペイントコンテスト作品人気投票は、ボークス各ショールームにて行なっております。
投票期間は30日(日)まで。A~F各部門ごとに投票があるので「これが良い!」と思う作品にぜひ投票してくださいね!
それでは皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております!