秋葉原ホビー天国2

締切迫る、V.K.M.コン9!力作が続々集結中のエントリー作品をご紹介⑤

 秋葉原ホビー天国2 

皆様こんにちは!
秋葉原ホビー天国2-3階スタッフです。

現在開催中の「V.K.Mペイントコンテスト9」に続々と作品が集まってきております!
今回も様々な力作が参加していますので、是非皆様ご覧ください!


前回はこちら!↓
ついに始まりましたV.K.M.コン9!力作が続々集結中のエントリー作品をご紹介④


では今回も引き続きまして各作品のご紹介をさせて頂きます。


■エントリーNo.013

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参加部門D:フリー部門
作者名:SHADOW ARMY
メーカー名:タカラトミー
作品名:漆黒のダイアクロン
コメント:大人の男玩「ダイアクロン」をファレホの黒サフ&ウォッシュで部分塗装。ドライブラシで金属感を強調。

スタッフコメント:タカラトミーの「ダイアクロン」でご参加いただけました!


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トライディガーとパワードスーツ(E型かな?)をベースにヴァースライザーや鎧装強化ウェポンセット、ダートローダーなどを組み合わせた砲撃特化仕様で迫力のバトルシーンを演出されています!
ファレホを使ったブラックカラーベースにドライブラシで鈍く輝く金属感など、この組み合わせ嫌いなひといないでしょ!なベストマッチぶりです♪


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ウォッシュによる質感アップも決まってます。
完成品トイの色変えやちょっとした部分塗装にも使えるファレホの強みをしっかり活かしていらっしゃいますね!

■エントリーNo.014

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参加部門C:ロボ、メカ部門
作者名:クドウ・ジョウジ
メーカー名:バンダイ
作品名:情景、月光蝶
コメント:∀ガンダムです。月光蝶エフェクトはプラ板で製作し、全体でファレホを12色使い立体感を表現しました。

スタッフコメント:前回、ロボ、メカ部門賞を獲得されたクドウ・ジョウジ様に再びご参加いただけました!
今回はガンプラ「HGCCターンエーガンダム」を使った迫力の作品が登場です!


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ターンエーガンダムの奥の手、月光蝶。プレミアムバンダイ限定でもエフェクトパーツが販売されていましたが、本作はそれに頼らず、プラ板を熱した曲げ加工で再現。
"蝶"を模した形状で立体化されることが多い中、劇中描かれたイメージにピッタリなランダムな形状を演出!
ファレホによる塗装で、妖しく輝く姿を描いた表現力が素晴らしいですね!!

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月光蝶だけではなく「額のグリーンの発光表現や頭部ヒゲ、コクピットの反射した光の表現に注目してほしい」とのことで、仰るようにガンダム本体の塗り演出はホワイトを使い、さまざまな色でボカしています。
まるで名画のような存在感ではないでしょうか!
前作の「情景、閃光」に続いてここまでのクオリティで仕上げられる色選びと塗装のセンスが輝いておられます!

■エントリーNo.015

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参加部門D:フリー部門
作者名:なましぼりん
メーカー名:バンプレスト
作品名:空条承太郎
コメント:ファレホ10色を使用してリペイントしています。アレンジカラーで承太郎のイメージを表現しました。

スタッフコメント:VKMコンのご常連、「なましぼりん」様が登場です!今回はF.S.S.の・・・あれ??
な、なんと今回は「空条承太郎」で参戦!!


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一番くじで立体化されたフィギュアのリペイントとなっており、なましぼりん様独自の解釈で塗装されています。
細い線を含め、ほぼ全てファレホによる筆塗りとのこと!台座もハイセンス!
オリジナリティーを取り入れつつ、近年の荒木飛呂彦先生の画風の雰囲気も醸し出す絶妙なバランスです!


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普段F.S.S.キットをご製作されているなましぼりん様のセンスがフィギュアにおいても遺憾なく発揮されているのがよく伝わってきます!
今にも「やれやれだぜ・・・」と聞こえてきそうな承太郎の姿を、高い技術とセンスで塗りあげられていますね♪


とりあえず、本日はここまで!
エントリーしてくださっている作品はまだまだありますので、こちらで順次ご紹介させていただきますのでお楽しみに♪

さぁ、締め切りまでいよいよあと1週間!まだまだエントリーは間に合いますよ!

ボークスV.K.M ペイントコンテスト9 スケジュール
申込用紙配布:絶賛配布中です!
作品受付期間:2022年6月18日(土)~2022年7月31日(日)←今、ココ!
投票受付期間:2022年8月2日(火)~8月12日(金)
表彰式   :2022年8月14日(日)予定

それでは皆様の楽しい作品をお待ちしております!