横浜ショールーム

皆さまこんにちは！スタッフN2です。

全117作品のエントリーをいただいた

「ファレホペイントコンテスト4」

エントリーして下さったみなさま本当にありがとうございました！

結果発表と表彰式は終わりましたが、作品紹介はまだまだ続きます。

本日も、エントリーいただいた作品のご紹介を行います。最後までお見逃しなく！

ご紹介させていただく3作品はコチラ！！

スタッフコメント：世界で最も過酷なレース「ル・マン24時間耐久レース」にて見事優勝を果たしたポルシェ911が2台もエントリー！通称「ピンクピッグ」と呼ばれる鮮やかなピンク色の車両と、スプリッター迷彩を思い出させるような幾何学的模様が特徴の、鮮烈なブルーの車両がやってきました。
ファレホは車を支える屋台骨のシャーシ部分に使用されています。メカカラーが持つセミグロスが上品ですね。
レースカーの鬼門でもある大量かつ大判のデカールもピタリと正確。ずっと見ていても飽きの来ない素晴らしい作品です。

続いてご紹介させていただく作品はコチラ！

スタッフコメント：ファイブスター物語に登場するモーターヘッドの中でも特に人気の高い「エンゲージSR3」が横浜SRにエントリーです！白磁のような曇りのない白が美しい...。各種工作がとても丁寧に行われているからこその美しさが際立っています。
ファレホは瞳部分に使われており、赤くギラリと光る目線に射竦められるようです。
右手のパイドル・スピア、左手のベイルも間隙なく塗装が行われており、さらに完成度を高めています。

本日最後にご紹介させていただく作品はコチラ！

スタッフコメント：本日最後にご紹介するのは、1980年代にポルシェの栄光の歴史を作った名車「ポルシェ 962C」！一度見たら忘れられない特徴的なフォルムをもつこちらは、「はんぺん」様の作品です。
カーモデルには欠かせないピカピカのボディは、デカールワークまで抜かりなく仕上げられており、目を惹きつけてくれます。ファレホはボディの裏側など一見目には映らない部分に使用されていますが、「神は細部に宿る」の言葉があるように、細かい部分への筆塗りでの塗り分けが作品の完成度を高める一手になります。

以上、３作品のご紹介をさせて頂きました。
今回も非常に見応えのある作品ばかりでしたね。

ファレホペイントコンテスト4の作品は、すでに作者様の元へ帰っていってしまいましたが、これまでのエントリー作品はコチラのSRニュースでいつでも見ることができます。お気に入りの作品をいつでも見返せるようにぜひブックマークをお願いいたします！

また、次回のファレホコンテストですが、4月にレギュレーション発表、６月頃から作品エントリー開始という予定になっております。次回コンテストへのご参加もお待ちしております！