皆様こんにちは。
スタッフSです。

全117作品のエントリーをいただいた

「ファレホペイントコンテスト4」

結果発表と表彰式は終わりましたが、作品紹介はまだまだ続きます。

結果が気になる方は、コチラの記事をご覧ください！（『ファレホペイントコンテスト4』結果発表 in横浜ショールーム！）

本日も、エントリーいただいた作品のご紹介を行います。最後までお見逃しなく！

早速最初の作品をご紹介！

スタッフコメント：ミニチュアペイントというものを広く認知させたと言っても過言ではないウォーハンマーからナイトロードに属するネメシスクローキルチームの一人を緻密な色彩コントロールで塗り上げた作品。

ハイライトや鎧の傷、ひび割れなどもペイントで表現されていますが、5㎝弱の小さな立体のキャンバスに持ちうる全てを注ぎ込み、デコマスと見紛うほどのクオリティに仕上げた作品に目を奪われます。

続いての作品はコチラ

スタッフコメント：アオシマから満を持して登場した志摩リンバイクと同スケールの女性フィギュアを合わせた作品。

劇中ではこのバイクでかなりの距離を走り回る志摩リンですから車体も足周りを中心に程良くやれた感じを出すべく慎重に汚しが入れられております。

ピカピカに手入れがされた志摩リンの愛車のイメージを損ねる事なく絶妙なバランスで彩られたバイクだけでなく、そこに腰掛けるソロキャンGIRLとキャンプ用具の詰まった積載物など情景面でも優れた演出が施された素晴らしい作品となっております。

本日最後の作品はコチラ

スタッフコメント：「こんなものまでエントリーしているのか⁉」とケース前で笑顔になって当時の思い出を語る方が多かった知る人ぞ知るパロ伝グランゾート。

皆様こちらの作品が視界に入るや食い入るように作品をご覧になっておりましたが、それもそのはずプロポーション改修とファレホによる塗装で彩られたグランゾートの佇まいが実に魅力的な作品です。

以上、３作品のご紹介をさせて頂きました。
今回も非常に見応えのある作品ばかりでしたね。

今回ご紹介させて頂いた作品を含め、「ファレホペイントコンテスト4」のエントリー作品は、店舗レジカウンターのすぐ横の特設ショーケースに展示させて頂いております！
是非店頭にてじっくりとご覧ください。