横浜ショールーム

皆様、こんにちは！
横浜SRの青木です。

ただいま、ボークスが贈る水性塗料『Vallejo(ファレホ)』の祭典、

『ファレホペイントコンテスト3』のエントリーが受付中でございます‼

水性ホビー塗料の『Vallejo(ファレホ)』を作品の一部にでもご使用頂ければ、全塗装、部分塗装問わずご参加いただけますので、是非お気軽にご参加ください!

それでは早速ですが、本日もエントリーして頂いた作品から3作品をご紹介いたします!
最初の作品はコチラ‼

エントリー№31
参加部門:B・ロボメカ部門
作者名:あんじ21 様
作品名:ファルケ　ボマーキャット
ファレホ使用率:100％
コメント:ファレホによるチッピング、焼け表現、モジュレーションなどダメージ盛り合わせ。

前回のファレホコン2にもご参加いただいたあんじ様。
マシーネンクリーガーのPkf.85 ファルケ ボマーキャットという大ボリュームのキットでエントリーです！
ファレホは艶消しに仕上がる特性からマシーネンクリーガーとの相性もバッチリで、モジュレーション塗装による色の変化、チッピングによる塗装剥げの再現と戦闘で運用していることがハッキリとわかる装甲は兵器としての存在感を最高に演出しています！
ガトリングやバーニア部の焼け表現も美しいグラデーションで艶消しを基本とする装甲とのメリハリが作品の魅力をより引き立てており、どの角度から見てもカッコイイ！と言える作品です！

次の作品はコチラ！

エントリー№32
参加部門:D・ガールズフィギュア部門
作者名:ぬこんぶ 様
作品名:魂魄妖夢
ファレホ使用率:90％
コメント:瞳にはネイル用パウダーとレジン、肌ツヤにラッカーを薄く使用した以外は全てファレホを使って塗装しました。

ワンフェス2024冬で販売され、リアル寄りの造形にされた妖夢と非常に特徴のあるキットを水彩画を思わせるような塗装で仕上げたハイレベルな作品です！
塗装の素晴らしさは一目瞭然といえるレベルですが、なにより凄いのが
「塗装は全て赤・青・黄色の3原色と白と黒で調色した」ことでしょう！
服の淡いエメラルドグリーン、髪のグラデーション、面や人形の塗装、台座の骸骨のおどろおどろしさ。
難しい色でさえと作り上げる調色のセンスに加え、その色を最大限まで使いこなす筆塗り技術の高さは素晴らしいの一言に尽きます！
瞳にはクリアレジンを用いて球体上に盛り付けることで立体感が生まれ、人を引き付けるような美しい瞳となっています。
スタッフ青木、この作品を見た時は本当に見惚れましたぞ...！

本日最後、3作品目はこちら。

エントリー№33
参加部門:D・ガールズフィギュア部門
作者名:チヒロ様
作品名:夜会ドレス　ゆきかぜ
ファレホ使用率:35％
コメント:髪、椅子をファレホで塗ってます。

V.K.M.時代からの常連・チヒロ様！
今回は対魔忍ユキカゼの夜会ドレスでエントリーです。
大人らしいエレガンスな雰囲気が魅力で肌の美しさ、グラスの透明感溢れる塗装といい非常に見応えのある作品！
ドレスにはメタリックブルーで塗装しつつ、紫のパールでコートすることで偏光を思わせるような仕上がりで非常に美しいですね！
以前のイベントで購入した塗料をドレスに使いたかった、と新しいマテリアルをガンガン導入する姿勢は凄いものだと思います。
後ろに隠れがちですが、カウンターチェアの塗装も実に見事で金属とクッションの質感が伝わってくる仕上がりは流石はチヒロ様と言えるでしょう！
毎度毎度ファレホの扱いが一段と上手い！

以上、3作品のご紹介をさせて頂きました!

今回ご紹介させて頂いた作品を含め、『ファレホペイントコンテスト3』のエントリー作品は、店舗レジカウンターのすぐ横の特設ショーケースに展示させて頂いております!

是非店頭にてじっくりとご覧ください!

また、「自分も『ファレホペイントコンテスト3』に参加したい‼」と考えている方は是非こちらの詳細をご覧ください‼

『ファレホペイントコンテスト3』の作品受付期間は、2024年7月7日(日)まで!
皆様の力作を、ボークス横浜ショールームスタッフ一同お待ちしております‼