横浜ショールーム

『ファレホペイントコンテスト2』お客様作品紹介! パート11

 横浜ショールーム 

皆様こんにちは!
横浜ショールームスタッフMです。

現在、ボークス全店にて水性塗料の祭典『ファレホペイントコンテスト2』の作品受付を実施しております‼
水性ホビー塗料の『Vallejo(ファレホ)』を、作品の一部にでもご使用頂ければ、全塗装、部分塗装問わずご参加いただけますので、是非お気軽にご参加ください!

今回も新たにエントリーいただいた3作品のご紹介をいたします!
最初の作品はコチラ‼0118_02.jpg0118_03.jpg0118_04.jpg

エントリーNo.31
参加部門:C.ミリタリー部門
作者名:ハラシン 様
作品名:戦艦三笠1902竣立時
コメント:甲板と金色の部分以外をファレホにて塗装しました。クラシカルな色とEPを見て下さると嬉しいです。

スタッフコメント:日清戦争終結後、欧米列強に対抗するための軍拡の一環として建造され、
後に『世界3大記念艦』の一隻にも数えられるようになる『戦艦 三笠』が進水‼
三笠』は戦後複雑な経緯をたどり本来の形が失われてしまったのですが、艦船模型を得意とされる ハラシン 様の手により、建造時の勇壮な姿が再現されております!
1/700スケールでありながら、緻密に張られた空中線から丁寧なエッチング、艦橋や甲板の木目等の細部に施された塗り分けに至るまで、ハラシン 様の溢れる情熱が感じられる渾身の作品でございます‼

続いての作品はこちら!0118_05.jpg0118_06.jpg0118_07.jpg

エントリーNo.32
参加部門:C.ミリタリー部門
作者名:よすけ 様
作品名:Tiger Ausf B
コメント:下地のサーフェーサーと艦底色とシルバー、一部のゴールド以外は全てファレホで塗装しています。

スタッフコメント:手のひらサイズに込められた『丁度良さ』が魅力の、RUBICON MODELSの『Tiger Ⅱ』を使用したカットモデルが参戦‼
1/56という小サイズながらフルインテリア仕様を実現している本キット、完成させるとせっかくの内部構造が見えなくなるという愛しきジレンマを抱えているのですが............カットモデルならば大丈夫!
しっかりと塗り分け、汚しが施された内部構造や搭乗員の緊迫感溢れる空気感まで楽しめる、こだわり溢れる作品ですね‼

本日最後の作品はこちら!0118_08.jpg0118_09.jpg0118_10.jpg

エントリーNo.33
参加部門:F.フリー部門
作者名:Yoshikun 様
作品名:DUGATI 916
コメント:エンジンフレームをファレフォを使ってます。単車モデル、5作目です。まだ初心者です。よいアドバイス待ってます。よろしくお願いします。

スタッフコメント:イタリアの大手バイクメーカー、『DUCATI』の傑作モデル『916』を見事なまでの光沢ボディに‼
丁寧な表面処理と塗装過程を感じ取れる素晴らしい仕上がりです!
また、ファレホで塗装されたというエンジンフレームの鈍い輝きが、背面のミラー越しにうかがえるのも味わい深い!
Yoshikun 様の巧みな塗装技術が光る作品です‼

以上、3作品のご紹介をさせて頂きました。
今回も素晴らしい作品ばかりでしたね‼

今回ご紹介させて頂いた作品を含め、『ファレホペイントコンテスト2』のエントリー作品は、店舗レジカウンターのすぐ横の特設ショーケースに展示させて頂いております!

是非店頭にてじっくりとご覧ください!

また、「自分も『ファレホペイントコンテスト2』に参加したい‼」と考えている方はこちらの詳細をご覧ください‼

ファレホペイントコンテスト2』の作品受付期間は、2024年2月4日(日)まで!
皆様の力作を、ボークス横浜ショールームスタッフ一同お待ちしております‼