皆様こんにちは!
横浜ショールームのスタッフNです。
「ファレホを中心とした塗るホビーの楽しさを広げる」をテーマに「V.K.Mペイントコンテスト」から生まれ変わった新コンテスト!参加条件は作品のどこかにファレホを使っている事!それを満たしていればエントリーOK!より参加しやすくなりました!
ぜひお気軽にご参加ください!
今回はスケールモデルスペシャル!陸・海・空全てのミリタリージャンルが勢揃いです!
最後まで是非ご覧ください!
本日最初の作品はこちら!
スタッフコメント:かつて世界を震撼させた日本の戦闘機「零戦」。その零戦の最終型式となったのが零戦54型です。武装を大幅に強化し、機銃だけでなく爆弾投下能力を備えています。
零戦と言えば多くの人が思い浮かべるであろう濃緑色を、ファレホで塗装されています!
その緑の上、そして今回ハラシン様がこだわったというプロペラにもシルバーで絶妙なチッピングが施され、戦いの雰囲気が伝わってくるようです!
風防がオープン状態になっていますので機体内部の計器類や、しっかりと塗り分けられたコクピット内部を細部までご覧いただけます。
さらに機銃周りのスス汚れや、ぴっしり張られた張り線など、細かいところまで丁寧に作り込まれているのがわかります。ハラシン様の愛を感じる一作です!
本日2作品目は海より来る!
スタッフコメント:1935年にイタリア海軍が開発し、イギリス海軍の戦艦や多数の大型商船を撃破するなど大きな戦果を挙げた低速走行の人間魚雷「マイアーレ」!コンテスト常連のうらぱぱ様がジオラマ作品にてエントリーです!
うらぱぱ様いわく「マイアーレの作例は水中ジオラマか、もしくはそのまま組みたてたものが多いので、その中間を目指してみました」ということで、潜航前の場面をチョイス!海面を模したプレート上には乗組員2人が顔を覗かせています。マイアーレ本体も乗組員も、ムラなく綺麗に塗装されています。ファレホのマットな質感はミリタリーものの模型に非常に良く映えますね~!
海面を模したプレートがまるで本物の海のような光の揺らめきを模型に落としており、リアルさ満点!
海面下では、サメやタコなど海の生き物たちが暮らしている様子が見て取れます。海の中を表現するのに生き物を使うというのには驚かされました!緊迫した状況をどこかユーモラスにしてくれていますね。
空・海と来たら残るは「陸」!本日のトリはコチラ!
スタッフコメント:フランスの誇る主力戦車「ルクレール」。そのルクレールが、2000年代半ばにレバノンへ国連軍平和維持軍として派遣されたときの真っ白な国連軍仕様でエントリー!
通りすがりのおじさん様は目にも鮮やかな白色をはじめ、細部、ウェザリングに至るまで全てをファレホで仕上げてくれました。前回コンテストのPL-1の時にも使われていたゲームインクを使ってのライト表現もさりげないワンポイントとして輝きます。
ウェザリングは足回りはもちろん、装甲上面やエンジングリル部分にもまんべんなく、そして隙無く施されています。
真っ白な装甲にうっすらと施された砂汚れやホコリやススによる汚れは、平和維持活動のために走り回る苦労すら見えてくるようです。
以上、3つの作品をご紹介させて頂きました!
今回ご紹介させて頂きました作品は横浜ショールームのレジ横特設コーナーにて展示中です。
ボークス「ファレホペイントコンテスト」の作品受付期間は始まったばかりです!
7月9日(日)までエントリーを受け付けていますので、是非ご参加下さい!
上位賞に選ばれた作品にはボークスのお買い物で使用出来るボークスポイントが!
また、ご参加頂いた方にはもれなく参加賞として「ファレホ1本ランダムプレゼント」が貰えます!
「ファレホペイントコンテスト」の詳細はコチラをご覧ください!↓
皆様のご参加と、ご来店をスタッフ一同お待ちしております‼
ファレホペイントコンテスト 横浜ショールーム参加作品はコチラ!
ファレホペイントコンテスト作品紹介in横浜 No.1 (No.1~3)
ファレホペイントコンテスト作品紹介in横浜 No.2 (No.4~6)
ファレホペイントコンテスト作品紹介in横浜 No.3 (No.7~9)
ファレホペイントコンテスト作品紹介in横浜 No.4 (No.10~12)
ファレホペイントコンテスト作品紹介in横浜 No.5 (No.13~15)
※通常お客様作品展示休止のお知らせ※
ファレホペイントコンテストの開催に伴い、通常お客様作品展示を一時休止しております。
再開次第改めて告知いたしますので、今しばらくお待ちください。
また、この機会に是非とも皆様の素晴らしい作品をファレホペイントコンテストへ!皆様のエントリーをお待ちしております!