横浜ショールーム

V.K.M.ペイントコンテスト10 参加作品紹介!パート15

 横浜ショールーム 

皆さんこんにちは!
横浜ショールームのスタッフNです!


現在、ボークス全店にて水性塗料の祭典「V.K.M.ペイントコンテスト10」の作品受付を実施しております!

参加部門にもよりますが、水性ホビー塗料の「Vallejo(ファレホ)」、「キメラカラー」、「MMP」のいずれかを、一部にでもご使用頂ければ、全塗装、部分塗装問わずご参加いただけますので、是非お気軽にご参加ください!
いよいよ今週日曜日、1月15日でエントリーは締切りとなります。まだまだ間に合いますから、ぜひお気軽にご参加ください!

今回も特撮から美少女まで様々なジャンルの作品をいただいておりますので、その魅力を余すところなくお伝えさせていただければ!と思います。ぜひ最後までお見逃しなく!

それでは早速いってみましょう~!

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エントリーNo.43
参加部門:C.ロボメカ部門
作者名:藤詩郎 様
作品名:シールドライガー ハルフォード機
コメント:ピュアブラック、ティターンダークブルー、ブルーを主に細部にガンメタルなどを使用(メカカラー)

横浜ショールームでゾイドといえばこの方!藤詩郎様が今回もエントリーです!
ヘリック共和国の青い獅子!シールドライガーで参戦!コチラの機体は「ゾイド バトルストーリー」で、デスザウラーを撃破する活躍をみせたハルフォード中佐の機体です。
藤詩郎様お得意の「メカカラー ピュアブラック」による黒の表現をご覧ください!滑らかなつや消しが美しくも重厚感ある仕上がりになっています。
装甲の下の骨組み部分もグレー一色ではなく、黒でも塗り分けされており、メカメカしさがさらに上がっています。
そして爪や関節に仕込まれたガンメタルは重々しい輝きで、本物の金属のようです。
こよなくゾイドとピュアブラックを愛する藤詩郎様のこだわりがギュッと凝縮された一作となっています!


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エントリーNo.44
参加部門:E・フリー部門
作者名:TATSUYA 様
作品名:きみとエンゲージ
コメント:ルミティア・ヴェルルッタ二人のディアーズたちと結び始まる物語を想像し作りました。ファレホは黒に使用。

コトブキヤの人気シリーズ「アルカナディア」より天使型ディアーズの「ルミティア」そして悪魔型ディアーズ「ヴェルルッタ」が降臨!
天使と悪魔の相反する属性の通り、ルミティアは柔らかな微笑みを、ヴェルルッタはいたずらっぽい笑顔がとってもキュートです!
ルミティアの羽には薄くピンクのグラデーションがかかっていて、本物の羽の様な質感と暖かみを感じさせてくれます。
またヴェルルッタの肩周りやお腹にもグラデーション塗装が施されていることで、イキイキした血色のよい肌色に!まるで生きているようにみえますね。
ファレホは黒い部分に使用されています。乾燥するとかっちりしたつや消しになりますので、このようなワンポイント塗装で質感を変えたいときでも十分に映えてくれます。
さあ、あなたはどちらとエンゲージしますか?

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エントリーNo.45
参加部門:C.ロボメカ部門
作者名:TATSUYA 様
作品名:ガオケンタウロス
コメント:最後のVKMへ最後に誕生した、究極の精霊王で挑みます!ファレホはガオライオンのシルバーで使用しました。

本日最後は、「百獣戦隊ガオレンジャー」に登場した究極の精霊王であり、偉大なる聖者「ガオケンタウロス」!勇猛果敢にエントリーです!
サイズ規定ギリギリですが、その分大迫力の一作になっています。TATSUYA様は、前回のコンテストでも大型キットでエントリーされていました。
見るものすべてを圧倒するそのビッグスケールは、写真では伝えきれませんので是非店頭にてご覧くださいませ!
基本的には成型色を活かして作成されていますが、足元に輝くファレホのシルバーが落ち着いた輝きを出しており、文字通りのいぶし銀。キットに華を添えています。

以上、今回も3作品をご紹介させていただきました!
今回ご紹介させて頂いた作品を含め、「V.K.M.ペイントコンテスト10」のエントリー作品は、特設ショーケースに展示させて頂いております!
是非店頭にてじっくりとご覧ください!
また「自分も「V.K.Mペイントコンテスト10」に参加したい」、とお考えの皆様は是非こちらの詳細をご覧ください! 

【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト10開催概要

「V.K.M.ペイントコンテスト10」の作品受付期間は、2023年1月15日(日)まででございます!
皆様の力作を、ボークス横浜ショールームスタッフ一同ますますお待ちしております!