皆様こんにちは!
スタッフNです。
さて、皆様!水性塗料「ファレホ」使っていますか?
主成分の60%が水と同じ成分のため水でうすめることが出来て、イヤな溶剤臭はなし、色数なんと1000色以上!
パレットと水があれば塗装準備は即・完了!いつでもどこでも塗装が楽しめます。
比類なき豊富な色数を誇るファレホですが、その一方で「色が多すぎてどれを買ったらいいのかわからない!」という声もいただいております。
そんな疑問にお答えするべく、横浜ショールームスタッフのオススメカラーをご紹介いたします!少しでもファレホを選ぶ際の助けになれば幸いです。
前回の「メカカラー レッド」の紹介記事はありがたいことに大きな反響があり、商品が一時売り切れとなるほど!
今回も1000色を超えるファレホカラーから、オススメカラーを紹介させていただきます!
今回紹介するのはゲームカラーシリーズの「ボーンホワイト」です。
ゲームカラーシリーズは筆塗りに適した濃度の「ゲームカラー」と、エアブラシ塗装に適した濃度の「ゲームエアー」があります。
ゲームカラーシリーズは、ヒトやモンスターなどのフィギュアを塗るのに役立つ鮮やかで華やかな色がラインナップされていますので、ワールドミニズのミニチュアを塗るのにとくにオススメです!
ボーンホワイトは「ホワイト」の仲間ではありますが、茶色や黄色が混ざった少し濁った色をしています。
「ボーン」の名を持つ通り、骨を塗るために生まれた(Born for bones)塗料です。
私、スタッフNがモンスター系のミニチュアを塗る時、骨や角、牙や爪などでほぼマストで使っているほど、一度使うとこの便利さは手放せません!
好評発売中のゼロテ社のミニチュア「ゾンビミノタウロス」の角を、左側を「ゲームカラー ボーンホワイト」で、右側を普通の「モデルカラー ホワイト」で塗装してみました。
比べてみると、違いは一目瞭然!鮮やかな発色の「モデルカラー ホワイト」は鮮やかすぎるために、全体のバランスから浮いてしまいました。
しかしボーンホワイトは不健康そう(というかもう死体)なゾンビにはピッタリの、濁った色によってリアルな骨っぽさが出ています。
骨や角などを塗る時はもう「ゲームカラー ボーンホワイト」で決まりですね!
(個人的には、ミニチュアの骨や角以外にも、連○軍の陸戦MS装甲なんかにも似合うのでは?と思ったりもします。)
今回は「ゲームカラー ボーンホワイト」を紹介いたしました。
今後も横浜ショールームスタッフオススメのファレホを紹介していきますので、お楽しみに!
ファレホカラーについてのお問い合わせがありましたら、ぜひ横浜ショールームスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
それでは、スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております!