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8月27日(土)より「SWS 1/48 F-4G ファントムII ワイルドウィーゼル V」発売!

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皆様こんにちは!
横浜ショールームのスタッフSです!

全国のファントムファンの皆様!大変お待たせいたしました!造形村「SWS 1/48 F-4G ファントムII ワイルドウィーゼル V」がいよいよ8月27日(土)より発売となります!

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SWS 1/48 F-4G ファントムII ワイルドウィーゼル V
8,690円(税込)

商品スペック
シリーズ :造形村(スケールモデル) SWS(SUPER WING SERIES) SWS本体
仕様   :2色成型(グレー,クリア)PS製インジェクションプラキット
原型制作  :造形村
スケール :1/48 scale
サイズ  :全高約105mm、全幅約245mm、全長約401mm
パーツ総数 :509
商品内容 :デカール
創作造形©造形村/ボークス

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SWS 1/48 F-4G ワイルドウィーゼル V遂に登場!

F-4Gとは、F-105Gの後継機としてF-4Eを改修したSEAD(敵防空網制圧)任務専用機。
AN/APR-38など各種センサー類で敵のSAM(地対空ミサイル)サイトの追跡/誘導レーダーまたはレーダーサイトから発射されるレーダー波とその位置を探し出し、AGM-45、AGM-78、AGM-88などの対レーダーミサイルで攻撃するのが主な任務で、獲物を求めて地面を這うイタチにみたてて、通称"ワイルドウィーゼル"と呼ばれる。ワイルドウィーゼルとして最も成功した機体と言われているF-4Gを、その正確な外観形状と細部まで徹底再現。組み立てながら各型比較を存分にご堪能いただけます。

SWS 1/48 F-4G ワイルドウィーゼル Vの特徴とは!

■危険な敵防空網制圧任務をこなすF-4Gの操縦系統とは。
F-4E/G型では、FCS(火器管制装置)は小型で振動に強いAN/APQ-120に換装された。海軍型で前席のみだった操縦装置を後席にも追加し、WSO(兵器システム士官)も操縦可能にした点はC/D型と同様で、複操縦式にすることで機体の生存性が高まるだけでなく、新たに練習機を作る必要がないなど運用上のメリットももたらした。
SWSキットではG型特有の後席用計器盤上部を覆うフード形状まで詳細に再現。フードを避けるように取り付けられた後席バックミラーまで抜かりなし。自らを危険にさらしながらもSEAD任務にあたる兵士の心情に、思いを馳せるのも一興です。

■敵防空網制圧任務に必要とされたワイルドウィーゼルならではの武装とは。
F-4Gでは、ロングノーズ型の特徴だった機首下面のM61A1 20mmバルカン砲×1門は外され、ワイルドウィーゼルとして新たに設けられたアンテナフェアリング内にはレシーバー類が収納されている他、敵レーダー波を警戒・補足・分析するため、機体各部に大小様々なアンテナを多数装備している。
兵装面では胴体下のミサイルベイにAIM-7Eを最大4発搭載できるが、通常は後部のSta.3/7に2発を搭載。機首下左側のSta.4にはAN/ALQ-119やAN/ALQ-131などのECMポッドを搭載する。主翼下パイロンにはAGM-88を2発(最大4発)とAIM-9を4発搭載できるが、G型では搭載例が少ない。

■カラー&マーキング:F-4G, 52nd TFW, 81st TFS, Sr.no.69-7268 Spangdahlem AB, Germany July 1987
旧西ドイツ、シュパンダーレム基地に駐留していた第52戦術戦闘航空団、第81戦術戦闘飛行隊所属のF-4G。Sr.no.69-7268、1987年のマーキングを採用。この機体は1987年の夏頃、第81戦術戦闘飛行隊の隊長機に指定されていました。また、左インテーク側面に描かれた特徴的なブラックパンサーのマークは第81戦術戦闘飛行隊のマスコットです。機体下面を含めて全体を3色で塗ったヨーロピアンワン迷彩にもご注目!

初飛行から半世紀以上経つ今なお、根強いファンが多いファントム...1/48スケールにして最高傑作との呼び声高い造形村SWSにて是非ともワイルドウィーゼルの勇姿をご堪能下さいませ!

スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしております!

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