皆様、こんにちは。
スタッフ青木です。
現在、ボークス全店にて水性塗料の祭典「V.K.M.ペイントコンテスト9」の作品受付を実施しております!
参加部門にもよりますが、水性ホビー塗料の「Vallejo(ファレホ)」、「キメラカラー」、「MMP」のいずれかを、一部にでもご使用頂ければ、全塗装、部分塗装問わずご参加いただけますので、是非お気軽にご参加ください!
それでは今回エントリーいただいた3作品を早速ご紹介をいたします!
最初の作品はコチラ!
スタッフコメント:
横浜初のカラーリミット作品はコチラ!
成型色を上手く活用しつつ三色という制限の中、見事に塗り分けられたガミラス艦。
綺麗に発色させにくいイエロー系も鮮やかで、設定のカラーリングを忠実に再現する巧みなテクニック。
色のチョイス、成型色の活用が見事だからこそ、カラーリミットという制約を感じさせない作品と言えるでしょう!
次の作品はコチラ!
スタッフコメント:
V.K.Mでも作品展示でもお馴染みの「ゆう」様。
いつも独自の塗装で戦車を仕上げるのが魅力で今回のBT-42はリアル志向での塗装。
本体のグリーンをムラなく丁寧に仕上げつつ、ウェザリングを巧みに使いこなした錆表現などが魅力的。
今回は動かないように固定しているのでお見せすることは出来ませんが、前輪が本当に良く動きます!
パーツに真鍮を仕込む領域は狭く高難易度の改造となりますが、そこは凄腕のゆう様。
見栄えも、可動も、耐久力も抜群に仕上げており、デフォルトでこの仕様なのでは?と錯覚するぐらいです。
そしてベースには使用した塗料を書いてあるという芸の細かさ!
使った色がわかりやすくしたこの仕様、「作品を見る人」に向けた気配りが実に見事です!
本日最後の作品はコチラ!
スタッフコメント:
コトブキヤ フレームアームズの四八式一型 輝鎚・甲がミリタリー系グリーンの装甲を纏い、横浜ショールームに着任!
右肩にあるマーキングが如何にも特別機体らしい雰囲気、そして機体にある多数のマーキングや指先のゴールドが良いアクセントになり、ダークグリーンの渋い機体をより一層カッコ良く引き立てます。
チッピング表現した脚部の爪は戦い抜いてきた機体でありつつも、損傷もなく綺麗な状態を維持しているストーリーすら感じます。
以上、3作品のご紹介をさせて頂きました。
今回も見応えのある作品ばかりでしたね!
今回ご紹介させて頂いた作品を含め、「V.K.M.ペイントコンテスト9」のエントリー作品は、入り口すぐの特設ショーケースに展示させて頂いております!
是非店頭にてじっくりとご覧ください!
また自分も「V.K.Mペイントコンテスト9」に参加したい、と考えている方は是非こちらの詳細をご覧ください!
【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト9開催概要
「V.K.M.ペイントコンテスト9」の作品受付期間は、2022年7月31日(日)まで受け付けております!
皆様の力作を、ボークス横浜ショールームスタッフ一同お待ちしております!
V.K.M.ペイントコンテスト9 横浜ショールーム参加作品はコチラ!
V.K.M.ペイントコンテスト9 参加作品紹介!パート1(No.1~3)
V.K.M.ペイントコンテスト9 参加作品紹介!パート2(No.4~6)