横浜ショールーム

塗るプラコンテスト3 『B・ジオラマ部門』 参加作品紹介!

 横浜ショールーム 

皆さん、こんにちは。
横浜SRスタッフの小野田です。
塗るプラコンテスト3、沢山のエントリーありがとうございました!
11月13日(金)まで投票期間中ですので、ドンドン投票して下さいませ!。
今回は、B部門・ジオラマ部門の作品です!空間想像力とユーモアあふれる作品がてんこ盛り!


それでは本日、先陣を切るのはコチラの作品!

1108_1.jpg

エントリー部門・ジオラマ部門
作者名「T.W」様
作品名「ねずみ男」

なんと豪華な食事風景!今にもすき焼きのいい香りがしてきそうです!
しかしてそこにいるのがお金を数えるねずみ男...なにやら悪巧みでも成功したのかと想像してしまうほど、ジオラマとしての完成度は非常に高い作品となっています。

それでは製作者様のコメントです。

「すき焼きの肉が自分ではよくできたと思っています。アイテムは自作してみました。」


すき焼きの肉は、もはや本物と見間違うほどのクオリティですね!小物製作技術もさることながら、和室の空間作りとねずみ男の素性までイメージできる見事な作品です!


お次はコチラ!

1108_2.jpg

エントリー部門・ジオラマ部門
作者名「千手カフカ」様
作品名「鬼か妖怪かピザか?」

またしてもコンテスト作品で飯テロ!?ちょっとお腹が空いてきました...
なんともかわいい水玉模様の部屋に異色のコラボがここに実現しました!
和やかな雰囲気を醸し出しつつ、鬼太郎の表情からはこのピザがどれほど美味しいのかが伝わってきますね。

それでは製作者様のコメントです。

「世界を敵か味方だけに分けたら全てを焼き尽くすことになっちゃうの。というわけで世界ではなくピザを焼いてよりよい世界にするためのピザ会議を開催。という話。お父さん間に合わず!!」

まさにピザは正義!
『父さん...こんなに美味しいピザが食べられないなんて...』と聞こえてきそうなほどユーモアあふれる作品に仕上がっています。


お次はコチラ!

1108_3.jpg

エントリー部門・ジオラマ部門
作者名「あどるふ」様
作品名「何っ!道に壁が?」

軽三輪がコミカルに傾く様子など、まるで漫画から飛び出してきたかのような演出が素晴らしい作品に仕上がっています!
一つ一つの塗りの丁寧さもさることながら、塗るプラをしっかりと情景に溶け込ませ、物語をイメージさせるジオラマ力の高さをひしひしと感じますね。

それでは製作者様のコメントです。

「・自作「ぬりかべ」・軽三輪に入れたオヤジ・昭和の時代の情景」

まるで『新作の塗るプラか!?』と見間違えるほどのぬりかべやオヤジの出来!あっぱれです。

お次はコチラ!

1108_4.jpg

エントリー部門・フリーペイント部門
作者名「type99」様
作品名「朝は車でグーグーグー」

最後を締めくくるのは、妖怪界のレジェンド、鬼太郎さんです!
酔っぱらった鬼太郎がうたた寝する様子がなんとも可愛らしい作品となっています。
しかしてかわいいだけじゃない...ジープや小物の塗装、ウェザリングが非常に丁寧で
ユーモアさの中に製作者様の確かな技術を感じます。

それでは製作者様のコメントです。

「制作者が飲めないので鬼太郎に沢山飲んでもらいました。」

塗るプラとミリタリースケールプラモデルをうまく組み合わせてジオラマとして演出する...塗るプラの新たな可能性を見出していただいた素晴らしい作品です!

それでは次の作品でお会いしましょう!