どうも、皆様こんにちは!
飛行機の中身が気になるタケでございます。
本日の更新はこちら!(ドドン!)
Hs129が組み終わったので皆様にご報告です!!
SWS初心者であるわたしですが・・・そんなわたしでも気が付くほど、面白い機体でした。
半分開けてあるので、内部構造も丸見え!
コンセプトがわかりやすいように展示させていただいています。
さらに各所をポップで解説させていただきました。
「SWSで出すんだったらスゴイ有名な機体なのに、聞いたことないぞ?」と思った方もいるのでは?
屠龍が出た今ならそんな事言えないのでは!?
この機体はちょっと残念な機体で
コクピットが狭すぎて操縦桿を手前に倒せば腹に支え・・・
照準器が外付けになり、エンジンもフランスから供給(そのため、整備性に難を抱えました・・・)
なんともとほほな機体です・・・
だがしかし、その他飛行機として散々な問題があったこの対戦車攻撃機・・・めっちゃ活躍できたそうです!
30mm機関砲は装甲に対し垂直に接触させれば十分な威力を備えており、敵戦車を上から攻撃!
すると・・・パッカーンと砲塔が吹っ飛び、その姿はまさに缶切り・・・そう、空飛ぶ缶切りなのです!
そんなHs-129のフルインテリアモデル(エンジンのピストンまで造形された)がご予約受付中です!
スケールフロア入り口にて看板と完成品を展開中です。
ここに書いたエピソードはほんの一部で「防弾ガラスについて!」や「フランス製星型エンジンについて!」など
看板には様々なとほほエピソードがふんだんに書いてありますぞ!
ぜひ、ご来店の際は御覧ください。
スケールモデラーなら誰もが「そんなわけ無いだろ!」と二度見することでしょう!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。