こんにちは、横浜ショールームの☆野です。
横浜ショールームは、スケールモデルを充実取扱中！
それだけでなく、入れ替わり制で日々お客様の完成品がウィンドウを彩ります。
さて、そんなお客様の制作したスケールモデル完成品を随時ご紹介していきます。
今回の作品はこちら！
作品名：ハインケル He219A-7 ウーフー
制作者：醤油皿 様
使用キット：ドイツレベル 1/32 ハインケル He219A-7 ウーフー
制作者：醤油皿 様
使用キット：ドイツレベル 1/32 ハインケル He219A-7 ウーフー
これは1/32 ウーフーですね。
ドイツが誇る、非常に優れた性能を持つハイテク夜間戦闘機です。
以前、醤油皿様はボークスのSWS 1/32 scale He 219 A-0 Uhuを制作され、ショールームニュースでご紹介しました。
実はもう一機、ドイツレベルの1/32 ウーフーも制作され、現在当店には「2機の別メーカー製1/32 ウーフー」が並んで展示してあるのです！
これは贅沢な眺めですぞ！
ウ―フーの特徴的な迷彩には、よく見ると微妙な「2種類の差」があるのだそう。
キットを2機制作されたことを活かして、塗装の違いを比較再現していただきました。
薄いグレーの上に斑点状に濃いグレーを吹き付ける塗り方（SWSキットで再現）と、濃いグレーを塗ってから薄いグレーで線を引く塗り方があるとのことで、今回は線を引いた塗り方を再現されました。
いずれの作例も、素晴らしい技術で制作されています。
それでは制作者様のコメントです。
迷彩はエアブラシで2ヶ月くらいかけてチマチマ吹きました。
ウーフーの特徴的な迷彩は、線で描かれたものと斑点で描かれたものの2種類があったようです。
こちらは線で描かれたほうを再現しました。
胴体と主翼の赤い点線は手描きです。
ウーフーの特徴的な迷彩は、線で描かれたものと斑点で描かれたものの2種類があったようです。
こちらは線で描かれたほうを再現しました。
胴体と主翼の赤い点線は手描きです。
ううむ、かなり細かいので、見えるかな？
すごいハンドリングで胴体（背中の部分）と翼の付け根に、非常に微細な点線がきれいに描かれています。
実に細かいところまで行き届いた作品です。
しかも、この巨大な作例が、SWSの同スケールのウーフーと立ち並んでいるのです！
一見の価値ありなので、是非現物をスケールモデルコーナーでご覧ください！
それでは、次の作品紹介でお会いしましょう！
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