横浜ショールーム

ガンプラビルダーズワールドカップ2017参加機体紹介と応募終了

 横浜ショールーム 

皆様こんにちは! 横浜ショールームです。
「ガンプラビルダーズワールドカップ2017 プロショップ杯」のご応募は9月2日(土)で締切りとなりました!
優勝も決まりましたが、それはまた今度・・・
今回は、参加機体をダイジェストに紹介する回なのです!

それでは、参加機体5作品目のご紹介!

【ジュニア部門】
作者:Imukat 様
作品:Last Run

コメント:
鉄血のオルフェンズに登場したバルバトスルプスレクス、最終話のワンシーンを5ヶ月に渡って制作しました。
プラバンを中心にディティールアップをし、型の赤いパーツをルプスから移植、ツインアイに麦球を仕込み、各部をスクラッチ、ウェザリングを施し、ジオラマにまとめました。
ジュニア最後の作品です。

すごい!
今回初のジオラマが、ジュニア部門で、この完成度・・・わたしの理解をもう超越した・・・
見れば見るほど、見惚れてしまいます。
しかも、目が! 光っている!(ちゃんと電飾加工がされているのです)
この「多数の攻撃を受けてしまい、大破寸前」の再現と、周りに散らばるダインスレイブはまさに劇中のシーンを忠実に再現された状態・・・素晴らしいの一言!

以上、Imukat様でLast Runでした!



続きまして

【オープン部門】
作者:ばーちー 様
作品:GANDAM AMON

コメント:
ガンダムフレームからオリジナルのガンダムを制作しました。
機体の頭部や背中からデている羽のようなものは、リアクターのリミッターが外れた結果、謎の反応で偶然発生したもの、という設定です。
ベースのジオラマは厄祭戦時代の戦場というイメージでMSやMAの残骸を散りばめました。

2個めのジオラマきたあぁあぁぁあ!
しかも、オリジナル機体!
そう、オルフェンズの機体の特徴は「フレーム」と互換性のある「外殻」なんですよね!
「改造するなら、ビルドファイターズ」という概念を無くした素晴らしいキットでしたね。
よくわかってらっしゃる。
設定を作るのもなかなか楽しくなるので、ぜひ皆様もお試しを!

以上、ばーちー様でGANDAM AMONでした。



そして、今回ご紹介する最後の機体・・・
きっと、こういう体験を夏休みの度にされる方もいるのでは???

【オープン部門】
作者:クマッガイ 様
作品:8月31日最後の宿題

コメント:
あえて、ジムカラーで塗りました。
タイトル通り、8月31日に作りました。

あえて、ジムカラー・・・?
実は、このキットはブルーデスティニー1号機EXAMを塗装して作ったそうです。
これを作るコンセプトは「この時期のお子さんって、こうじゃないですか」とのこと。
はい、わたしも経験はあります!
しかし、それをガンプラでやるとは・・・予想の斜め上というか、まったくの想定外でした。
今回のガンプラコンテストで1番想定外だったと言っても過言ではなかった・・・

以上、クマッガイ様で8月31日最後の宿題でした!



今回ご紹介したもので、横浜ショールーム参加機体は全てとなります。
かなりの凄腕ぞろいとなりましたが、皆様は「これがすごい!」と思われる作品はありましたか?
私は非常に戸惑っている状態です。
どれもすごいんだもの・・・

次のショールームニュースでは、最優秀賞の作品を発表していきたいと思います。
実際に作品をご覧になりたい方は、今ならまだ間に合いますよ!
お店に急げ急げ!
皆様のご来店をお待ちしています。