こんにちは、横浜ショールームの☆野です。
冬は塗装がはかどりますね。
さて、ボークスの模型専用コンプレッサーシステム『エアフォース』を使用しての、弊社プラモデル『IMS 1/100 L.E.D.ミラージュ V3』の制作も進みます。
前回はフレームを塗装しましたが、今度は装甲を塗装して取り付け始めました。
装甲のパーツは、元々のキットが乳白色の半透明で再現されています。
なるべくそれを妨げない方向で塗装してみました。
ガイアノーツのパーツシルバーをエアブラシで軽く吹き付けています。
本物のモーターヘッドの設定のように、人体骨格のようなフレームに、外装をどんどん取り付けてゆくのです。
装甲の隙間から覗く内部構造や胴体の蛇腹の造形もご注目ください。
もはや『プラモデル』という一括りでとても語れません!
写真では伝わりにくいですが、実際のランナーパーツを切り離して組み付けたディテールは、非常に入り組んでいて惚れ惚れします。
そこに塗装を施すと、モールドが一層際立ってくるのですよ!
背面も見どころ満載!
背面中央の銀色は、エアブラシ専用塗料、クレオスのメッキシルバーNEXTを使用しています。
パールカラーの装甲も、シルバーの表現も、エアブラシを使うと実にカンタンに、しかも素早く塗装することができます!
この『IMS 1/100 L.E.D.ミラージュ V3』は、現在も継続して制作中。
もちろんコンプレッサーのエアフォースが大活躍です。
さて、次回はモーターヘッド本体を完成させます。
それでは、第三話でお会いしましょう!