横浜ショールーム

横浜SRにて『IMS 1/100 L.E.D.ミラージュ』制作中!(第一話)

 横浜ショールーム 

こんにちは、横浜ショールームの☆野です。

只今ボークス全店にて「ツール&マテリアルフェア2016-2017冬」が開催中!
冬は模型イベントも盛りだくさんで手が進みます。

そこで本日は、ボークスが誇る模型専用コンプレッサー『エアフォース』シリーズをご紹介します。

横に写っているのは、F.S.S.ファンならご存知ですね。
そう、最強別格のモーターヘッド『L.E.D.ミラージュ』のベイル(盾)です。

横浜ショールーム作業ブースで、弊社が発売したプラモデル『IMS 1/100 L.E.D.ミラージュ V3』の制作を行っていますが、その過程を何度かに分けてお伝えして参ります。

『IMS 1/100 L.E.D.ミラージュ V3』は、造形・仕様・ボリューム、ありとあらゆる面で別格のキットであり、メカ造形史に銘を刻む超大作です。
それだけに、模型専用のコンプレッサー『エアフォース』の性能でじっくりと仕上げてゆきます。

まずは、フレーム(内部構造)から組み立て・塗装をしましょう。

筆塗りだと難しいメタリック仕上げも、コンプレッサーを使えば、ほらこの通り!
『ムラ無く』『素早く』『きれいに』塗るにはコンプレッサーの助けが必須。
コンプレッサーというと、いかにも上級者向けなイメージがありますが、とんでもない!
逆にコンプレッサーなくして上手に塗るほうが難しいというくらい、初心者の腕を助け、上級者のテクニックに応えてくれる、塗装における『最高のパートナー』なのです。

コンプレッサーの性能もスゴイですが、造形村の造形力にも是非ご注目ください!
足首あたりの『メカ感』なんてもうたまりません!

ちなみにこのキットは、全身のディテールを再現して、塗装をしやすくするため、パーツ分割を細かめにしています。
実は、このフレームを塗るにあたってのマスキング作業は、ほんの少ししかしていません。

それにしても、造形村が造形力の粋を集めた造形と、『模型専用』にセットされた我が社のコンプレッサー『エアフォース』シリーズの相性は抜群ですね!

さて、次回は装甲を塗装して取り付け始めます。
それでは第二話でお会いしましょう!